ステージ・舞台照明入門(リットー)に突っ込んでみる
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p.113 コンバージョンフィルタには、リュークロームIIのA-1~9,B-1~9も存在する。テレビの場合はこちらを指していることもある
2013-03-31 01:00:42p.116 古い鋳鉄ハンガーも割れることがある。衝撃を加えるのは危険。その他、取説に従うこと http://t.co/Ks7w101OEF http://t.co/lKijxAIZdv
2013-03-31 01:00:54p.128 半導体調光器の説明がおかしい・・・この前後は全般におかしいけど、なんとなく読み飛ばして欲しそうなので、代わりに公文協ハンドブックでも http://t.co/eb7eGBkQjJ
2013-03-31 01:01:08p.129 調光ノイズ対策は、演出空間仮設電気指針4.7に詳しいが、そこに上げられている対策の一つとして、電力線と信号線は、直交させた場合は10cm以上、平行させた時は1m以上離すというものがある。
2013-03-31 01:01:18p.134 図11ほか 古手の照明屋は、なぜか電線断面積の平方ミリメートルをφと書くが、明確に誤り。図11の内容については http://t.co/xTemg4NYJA も参照
2013-03-31 01:01:52p.135 表1 耐圧ではなく定格電圧 平成3年(1991年)10月の電気用品技術基準改正で、100V系と200V系の分離が図られた結果、T型は200V系専用、C型各種は100V系専用に改められた。 http://t.co/HowaDaf3Lp
2013-03-31 01:02:51C型はA型に対して、接地極を追加しただけではなく、接点機構の導入でホットプラク(活線抜差)を可能にした(図1) 現行規格のC型オスとA型メスの嵌合性は十分なものではない。 C型、D型はJATET規格品 http://t.co/QXqgUgzMhD
2013-03-31 01:03:59p.138 ケーブルの耐電流だけでなく、ブレーカーとの保護協調を考慮する必要が有る。結果としては前掲まとめ http://t.co/xTemg4NYJA
2013-03-31 01:04:12小容量のオスから大容量のメスへの変換(例えば=-T)を逆変換というが、例外を除き使用してはならない。例外は電圧降下対策で太いケーブルを使う場合で、普通は両端で逆変換と変換の組になる。
2013-03-31 01:05:48p.140 表5 ブンキーというのは20C-2タコのことではなく、http://t.co/MPcw0xRRbs のJB型のような分岐器具、またはそれを用いたBRC型のような分岐コードの総称。
2013-03-31 01:06:41なお、教科書的に言えば、ブンキー以外の分岐コードは認められない(劇場等演出空間電気設備指針2.4.1(3)など)、また分岐コードの重複使用は認められない(同) 逆変換については前述。
2013-03-31 01:06:54p.143 フロントサイド調光室はほぼアナログ卓というのは、執筆当時の状況。現在では改修が入っているのと、管理要員が減らせるというフロントサイド調光室のメリットが見直されているため、こうは言い切れない。
2013-03-31 01:07:39現在残っているアナログ卓は、逆に外部入力そのものを持たないものの割合が高くなり、D/A変換器を持っていたとしても、外部卓をつなぎこめないことが多い。
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