黙示録１〜７章のポイント
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wancupmaster
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📖サザエのお裾分け🇮🇱
@wancupmaster
というわけで、イースターも無事済んだことですし、イースター関連のツイは一旦おしまい。再臨の主をお迎えする準備に戻りたいと思います。そっ☆黙示録の続き８章〜ね。でも、時間が空いたのでちょっとだけ復習しましょ(^_-)~☆
2013-04-02 05:13:41
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@wancupmaster
黙示録1:1ーヨハネが書いたので伝統的に「ヨハネの」黙示録と呼ばれていますが、正しくは「イエス・キリストの黙示」と呼ぶべきなんでしょうね。
2013-04-02 05:18:31
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@wancupmaster
【黙示が届けられた経緯】①父なる神が ②キリストに黙示をお与えになり ③キリストが御使いを遣わし ④それをヨハネが書き留め ⑤ヨハネが書いた物を今 私たちが読んでいます。
2013-04-02 05:21:23
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@wancupmaster
すぐに起こるはずのことー「神の時が来たなら、ただちに成就する」という意味であって「今すぐ」という意味ではありません。
2013-04-02 05:22:50
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@wancupmaster
【祝福の約束】この預言のことばを ①朗読する者…ひとりが読み ②聞く者…大勢が聞き ③心に留める人々…みことばに従う人々が、ともに祝福を受ける。 ＊みことばを学ぶ人々への祝福が約束されているのは、黙示録だけです！
2013-04-02 05:26:58
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@wancupmaster
【理由】黙示録を学ぶ者は、主の再臨（携挙）を待ち望むようになり、突然 主の再臨があっても決して驚かされるようなことはないからです。
2013-04-02 05:29:39
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@wancupmaster
黙示録1:13ー【キリストの三つの努め】①預言者…初臨のキリスト。 ②大祭司…現在のキリスト。 ③栄光の王…黙示録のキリスト。
2013-04-02 05:31:52
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@wancupmaster
黙示録1:7ー【黙示録のテーマ】 黙示録1:19ー【命令】書き記せ！ ①あなた（ヨハネ）が、見た事…黙示録１章の内容。 ②今 ある事…黙示録２〜３章の内容。 ③この後に起こる事…黙示録④〜22章の内容。 ＊この命令に沿って黙示録を学ぶと、人類の方向性が見えて来ます！
2013-04-02 05:37:12
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@wancupmaster
【象徴的なことばを解釈する時の原則】①黙示録の他の箇所で、そのことばに関する解説がないか調べる…新改訳の脚注、コンコルダンスがあると便利。 ②黙示録にない場合、他の聖書箇所でそのことばが、どのように使われているかを調べる。
2013-04-02 05:41:03
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@wancupmaster
＊文脈を無視して、あちこちから聖句だけを引っ張って来て繋ぎ合わせると、聖書は自殺推奨本にさえなってしまいます。
2013-04-02 05:44:52
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@wancupmaster
【文脈を無視した読み方の危険性】ある人が「主よ。今日も聖書を読みます。今日 私がなすべき事をみことばによってお示しください」と、目をつぶって適当に聖書を開き、指で読むべき箇所を指す。目を開けて読んでみると、マタイ27:5だった。
2013-04-02 05:48:58
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@wancupmaster
「主よ。ちゃんと示してください」と再度、同じようにやって読んでみると、マルコ9:7だった。三度目にやると、ルカ10:28だった。 …というふうになってしまうのです。「神さまからのラブレター」というのも逆な意味でみことばのつぎはぎなので要注意です。聖書は文脈を無視してはいけません
2013-04-02 06:12:04
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@wancupmaster
黙示録２〜３章の【七つの教会の意味】 ①一世紀当時、アジアに実在した地域教会。ただし、この七つの教会以外にも教会はありました。 ②教会の七つの型。教会史のどの時代にも教会の七つの型は必ず存在していました。 ③教会史の特徴を預言的に表わしたもの。
2013-04-02 06:34:32
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@wancupmaster
１）エペソにある教会(黙2:1~7)ー使徒時代の教会の型。AD30~100年頃。 ２）スミルナにある教会(黙2:8~11)ー迫害時代の教会の型。AD100頃~313年。 ３）ペルガモにある教会(黙2:12~17)ー国家教会の型。AD313~600年。
2013-04-02 06:53:17
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@wancupmaster
４）テアテラにある教会(黙2:18~29)ー暗黒時代の教会の型。AD600~1517年。 ５）サルデスにある教会(黙3:1~6)ー宗教改革時代の教会の型。AD1517~1648年。
2013-04-02 06:58:28
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@wancupmaster
６）フィラデルフィアにある教会(黙3:7~13)ー大宣教時代の教会の型。AD1648~1900年頃。 ７）ラオデキヤにある教会(黙3:14~22)ー背信の教会の型。AD1900年頃〜現代。＊ラオデキヤとは、「人々が支配する」という意味です。
2013-04-02 07:00:53
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@wancupmaster
黙示録１〜３章の視点は地上ですが、４章からは天に移されています。 大患難時代が始まる前に「携挙」があり、キリストを信じる者の集まり（普遍的教会）は天に挙げられます。
2013-04-02 07:27:16
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@wancupmaster
黙示録４〜５章は、大患難時代が始まる前の天での様子を描いています。 患難時代が７年間であることは、ダニエル書9:24~27から分かります。
2013-04-02 07:39:51
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@wancupmaster
黙示録６章でいよいよ患難時代が始まります。 ある日突然 携挙が起こると、キリストを信じる者たちは一瞬にして天に挙げられますー１テサロニケ4:16~17、１コリント15:52。
2013-04-02 07:50:14
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@wancupmaster
パイロットがクリスチャンだったら、電車、バス、自動車の運転手が、医者や看護士がクリスチャンだったら、地上はどうなるでしょう？携挙の理由を説明できるクリスチャンは、もう地上にはいません。
2013-04-02 07:54:35
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@wancupmaster
人々は訳が分からず、戸惑い、同様しています。そんな中、世界の安全・安心を唱えて出て来るのが、反キリストです。彼は人々から圧倒的な指示を受けて、世界のリーダーとしてイスラエルと契約を結びます。その瞬間、ダニエルの最後の一週である「七年間の患難時代」が始まるのです。
2013-04-02 07:58:25
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@wancupmaster
1948年までは、イスラエルという国は存在していませんでした。黙示録に預言されている内容が成就するのは、遠い先だと誰もが思っていました。そんな中で出来上がったのが置換神学です。神がイスラエルに約束された祝福を、イエスを信じる異邦人クリスチャンに移行されたとするものです。
2013-04-02 08:02:44
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@wancupmaster
しかし、もし神がご自身の約束を反古にされるのなら、約束の選びの民ではない異邦人信者に対する救いの約束もいつ反古にされるかわからない、信用性のないものとなってしまいます。 神のみことばは、そのまま信じるに足るものです。アブラハム契約は永遠に変わることはないのです。
2013-04-02 08:06:10
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@wancupmaster
その証拠に1948年にイスラエルは国として再建されました。1967年にはエルサレムも帰属しました。以来、いつ携挙が起こり、反キリストが現れてもイスラエルと契約を結ぶことが出来る時代となっているのです。黙示録２〜３章の教会史で、今は一番最後のラオデキヤの教会に時代です。
2013-04-02 08:10:35