Akira Tsuboiさんが語る福島共同診療所報告会レポート

Akira Tsuboi(@1876to1945)さんが語る福島共同診療所報告会レポート(at 03/10/2013)、松江寛人氏、杉井吉彦氏の発言等
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Akira Tsuboi @1876to1945

‐昨年の10月26日の見聞のうち、建設委員の方の話を一部、再度載せる。「-ここの(パンフレットに挙げられている診療所協力医師)6人の医師のうち、一人だけ福島の医師だ。‐

2013-04-15 10:46:30
Akira Tsuboi @1876to1945

‐吉田良順さん、このひとは広島から。杉井吉彦さん、東京の国分寺市。松江寛人さん、この人は癌総合相談センター所長で、福島にいる。吉本哲郎さん、福岡北九州から。末光道正さん、大阪八尾市から。布施幸彦さん、群馬館林から。この六人の医師さんに代わり代わり来てもらう。」‐

2013-04-15 10:47:18
Akira Tsuboi @1876to1945

‐おそらく福島県の中だけで閉じられていたら、この問題は解決を図られる事もなかったのかもしれない。しかし、こうして県外からやってきた6人の医師たちは、3.11の問題が具体的な手続きとして凝固したともいえるレセプトの問題に、ひそかに、淡々と正面から切り込んでいた。‐

2013-04-15 11:39:32
Akira Tsuboi @1876to1945

‐杉井医師の話は、この事態の意味合いを医師の視点から語りはじめた。‐

2013-04-15 11:45:09
Akira Tsuboi @1876to1945

福島行‐杉井医師は言った、「(甲状腺診療について各保険適用を県が許可したことについて)理由はわかりません。気合に負けたかな、と思います(笑いが会場に起こる)。有名だからそういうのに。あの診療所はうるさいからそうさせたのか、あまりにも小さいからいいやと思ったのか、それは分からない‐

2013-04-16 12:51:22
Akira Tsuboi @1876to1945

‐なんでもありの制度ですからね、まだね。だけど、一回目を通したら、今度二回目三回目通さないわけにはいかない。理屈があわないでしょ。そういうのが多くなったからやめなさいと言われても止めないからね。‐

2013-04-16 12:56:40
Akira Tsuboi @1876to1945

‐そこらへんのことを、この突破が実は(不明)あまり言いたくないけど、正確になってきたら、今度はこれによるやっぱりその、福島の心あるお医者さんに対する影響はものすごく、大きい。共同診療所がトップを切ってやってきて何にも削られていない。やれている。‐

2013-04-16 13:01:05
Akira Tsuboi @1876to1945

‐”ぜひ、やりましょう”と言えるし、そうやっていること自体が、圧倒的に何万にもおおられるのをこの診療所でやれる訳がないんだから、基本的には。‐

2013-04-16 13:05:04
Akira Tsuboi @1876to1945

‐県の医師会を通じてそういう甲状腺検査に対する細かい、各地域での拠点を作ってやりませんか、と言えるようになったという点でも、ここを突破できればものすごく大きいというふうに思っています。‐

2013-04-16 13:05:14
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