＜世界・国外＞TPPの危険性―政府が説明すべき問題点は山積み―

長文御免@TPP・憲法改悪断固反対 @600zoku

産経「ＴＰＰ交渉　短期決戦、国益どこまで1/2」カナダとも平行協議http://t.co/1yC8afAsSo甘利「交渉事は何の抵抗もなくということではないと実感した」元々譲歩するつもりだったから、すぐ承認されると思っていたのか。

長文御免@TPP・憲法改悪断固反対 @600zoku

産経「ＴＰＰ交渉　短期決戦、国益どこまで2/2」http://t.co/qhvmZZMmXCＴＰＰ閣僚会合の共同声明骨子 ▽全会一致で交渉参加承認▽日本は交渉進展遅らせない▽全参加国の国内手続き→日本交渉合流▽日本交渉合流によりＴＰＰの経済的重要性↑ やはりカナダら同様不利な条件

にゃんとま～ @nyantomah

※確かに「全ての品目をテーブルの上に乗せる」が【聖域ゼロ】と決まったわけではない。推進派の言う米国の砂糖・乳製品関税維持は豪・ＮＺが批判。ではなぜ豪・ＮＺは日本の参加を承認したのか。要は豪ＮＺの砂糖・乳製品は日本に買わせる。米国に聖域はあっても日本にはないと見るのが正しい。

HEAT @HEAT2009

文藝春秋『TPP敗戦』榊原英資⇒http://t.co/PHNiqvP6t1 「もともとTPPというのは、四カ国が結んだ経済協定です。そこにアメリカのUSTRのスーザン・シュワブ代表が、投資と金融に関する交渉にアメリカも参加すると表明」

安田美絵（遺伝子組み換えでない） @MieYasuda

アメリカがＴＰＰ交渉に入ることを決めたのは２００８年。アメリカはこのＰ４の枠組みがいずれアジア太平洋地域で急成長している国々まで広がるとわかっていたので、貿易と投資の自由化の新たな流れに乗りたいと考えた。（アメリカ政府関係者）

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

第17回TPP交渉（5/15-24）ペルー）の概要が徐々に明らかに。国際NGOは日々MLやスカイプ会議で情報共有しています。主要な交渉分野は、労働、紛争処理、原産地規則、電子商取引、知的財産権、競争（政策）、環境（政策）。特に知財は焦点化する。私も何とか参加を検討中。

長文御免@TPP・憲法改悪断固反対 @600zoku

ＴＰＰ会合　きょうから　農産品の関税進展具合が焦点 http://t.co/LiMrQZtgfa「ＴＰＰ交渉１５～２４日、ペルー・リマで開催。物品の関税や知的財産等について議論。日本は交渉参加不可。合意事項を後から参加する日本が覆せないので、政府、農産品の関税等の議論進展注視」

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

【TPP交渉リマ情報】★重要★現地からブログを更新しました（短いですが）。「「交渉を急げ」―圧力をかける各参加国＆日本の財界」 http://t.co/6RX7s1ma4f

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

【TPP交渉リマ情報】5月20日リマでのビジネスフォーラム（TPP交渉担当官と各国企業が参加）にて、日本の亀崎英敏氏（三菱商事常勤顧問）は米国首席交渉官バーバラ・ワイゼルと、ペルー首席交渉官に対し「日本が次回TPP交渉に参加できるよう交渉日程を遅らせるよう」要請」した。（続く）

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

（続き）今回のリマ交渉会合にて日本の参加問題については決定していないが、交渉最終日までには日程も含め決まることになっている。今は7月15日~25日の案が有力だが、日本政府も財界も開始日を少しでも遅らせ日本が参加できる日数を増やすことに必死になっている。（続く）

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

（続き）しかし交渉日程が延ばされ、最後の数日だけ参加できたとしても、日本が交渉中のテキストを見られるのは米国議会の承認を得た後（つまり7月23日以降）となる。膨大な交渉テキストを読み戦略を立てるだけで何週間もかかるはずだが、形式的にでも「参加した」と国内アピールをしたい日本政府。

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

ちなみにペルーにてTPPを推進する財界の中心はペルー外国貿易協会(COMEXPERU）であり、日本の経団連といった位置づけ。同会のフェレイロス会長は17日、日本の参加も「歓迎」を表明している。国と国の交渉の裏側で財界も盛んに動いている。

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

ついでに。日本の参加を歓迎しているペルー外国貿易協会のフェレイロス会長自身、「すべての品目を交渉のテーブルに上げなくてはいけない。日本のように例外を求めていたら合意できない」とも述べています。つまり米国財界と同じで、「例外なき関税撤廃」という条件で「歓迎」なのです。

ja_tpp @ja_tpp

USTRが米議会に通知した文書のポイント●日本の参加でTPPの経済的重要性向上日本は農産品を含む全物品を交渉対象にすると確認●日本は高い水準で包括的な協定を今年達成すると確認●自動車分野は2国間で並行協議●保険分野を含む非関税障壁も並行協議する●日米並行協議について議会側と協議

ja_tpp @ja_tpp

米政府は日本時間の25日、日本のTPP参加を認める意向を議会に通知し、これを正式に承認する手続きが始まった。日本の衆参両院の決議が米議会に認識されなければ、農産物の重要品目の関税撤廃などに対する日本国内の懸念も認識されないまま日本の交渉参加が決まってしまう恐れがある。日本農業新聞

てんたま @tentama_go

日本のTPP交渉参加についてオバマ大統領が議会に通告した全文と印象解説。重要な部分→ 「大統領の交渉相手は、米議会であり、属国である日本ではない」「事前協議の米国の最大のポイントは、実質的な日米ＦＴＡの交渉開始を合意した点」 http://t.co/GnkVY6YdPs

しんぶん赤旗 @akahata_PR

米通商代表部（ＵＳＴＲ）は４月２４日、日本の環太平洋連携協定（ＴＰＰ）交渉参加を認める方針を米議会に通知しました。赤旗。 http://t.co/r0YSIMaY02 http://t.co/OI0B3E3mtg

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ja_tpp @ja_tpp

【論説①】USTRがTPP交渉参加を認める方針を米議会に通知した。しかし日本が農産品を含めた全品目を交渉の対象にすると約束したことを強調。｢聖域｣確保の保証はどこにもない。並行して非関税措置でも協議することを迫られた。国民のくらしや地域を守れないなら交渉から脱退すべきだ。

ja_tpp @ja_tpp

【論説②】USTRが議会の通知文で強調したのは｢日本が農産品と工業製品を含む全品目を交渉の対象とし、高水準で包括的な協定を年内に完成させると確約した｣こと。カトラー代表補は訪米中の｢TPPを関する国民会議｣と面会した際、関税撤廃対象からの除外扱いは認めない方針を強く示唆した。

ja_tpp @ja_tpp

【論説③】この間の安倍内閣によるTPP交渉の日米事前協議は、日本の譲歩の連続だ。7月からの早期交渉参加にこだわった結果、日本は譲歩を重ねた。最初に自ら期限を切るという最も稚拙な手法で対応したためだ。USTRの議会への通知文は、日本がいかに拙速な交渉をしてきたかの証とも言える。

K.Kengo @KKnagomi

RT @nyantomah: ★必読【@kakuma1875さんによる解説】 #anti_tpp USTRのHPに掲載された下院議長宛通告書「日本のTPP交渉参加承認申請書」2013年4月24日付の詳細 ht http://t.co/fQbJpFJ5ge

HEAT @HEAT2009

第17回TPP交渉会合はマレーシアで7月15日～25日の予定（Inside U.S. Trade）⇒http://t.co/FlXeMQQdQP TPPへの日本参加については、正式に手続きが終了するのは7月23日となる（東京新聞）⇒http://t.co/VuurSjHQVP

長文御免@TPP・憲法改悪断固反対 @600zoku

ＴＰＰ７月利害関係者会合　日本の団体参加不可　公式交渉前理由に　マレーシア政府 http://t.co/7ZPSyWK7vG「ステークホルダー会合は２０日開催予定で、日本正式参加は２３日のため。利害関係者として交渉への意見を参加国に伝えたり、独自に情報収集したりする機会無し」

長文御免@TPP・憲法改悪断固反対 @600zoku

２９章のうち１４章で終了　日本の交渉余地狭く　ＴＰＰ協定文でマレーシアhttp://t.co/awvuTrhTiR「この１４章に、最大焦点の関税等市場アクセス（参入）分野は含まない。しかし同国での７月交渉会合から参加の日本にとっては、ルール作り関与の余地少ないことを改めて示した」

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

【重要】6月20日、マレーシア通商産業省が発表したTPPに関するリリースによると、「TPP交渉のテキスト29章のうち14章はすでに作業がほぼ完了している」。つまり半分は交渉も終わり作業も終了＝日本は参加しても変更も再提案もできない。交渉に入るまでは見ることもできない（続く）