<世界・国外>TPPの危険性―政府が説明すべき問題点は山積み―
ペルーの反TPP団体②「RedGE:Red Peruana por una Globalización con Equidad」も医薬品アクセス問題に取り組む。最近アドボカシーワークショップを開催しておりそこでTPPと医薬品問題も。 http://t.co/QZL1L1qSl8
2013-04-09 02:02:04ペルーのNGO「RedGE」によるとペルーでは多くの人がTPPを知らない。交渉についても大きなニュースにならない。RedGEは医療・保健について取り組む団体でTPPで薬へのアクセス(特に貧困層へ)が脅かされるとアピールしている。 http://t.co/1WyiobYDlM
2013-05-19 07:06:59昨日、TPP交渉会場の超高級ホテル前にてNGOがTPP反対のアピール。医薬品アクセスについてのアピールが多かったという。私は昨晩到着したため残念ながら参加できなかったが、先にペルー入りしているIWJの安斎さんが撮影された写真。 http://t.co/YNhqkT4YDS
2013-05-19 07:10:22昨日は現地NGOらが中心なり、TPP反対の集会も開催された。ここでは主にペルーのNGOが「人々の健康や環境よりも大企業の利益を優先するTPP交渉は受け入れられない!」との主張を次々とした。簡単なまとめは下記のサイトにて(英語) http://t.co/lfJer1FsaY
2013-05-19 12:20:435月17日、中南米の100以上もの団体が、秘密のTPP交渉への強い懸念を声明を発表。TPPにおける投資や環境、ISD条項などは中南米の国々をさらに苦しめるとして、厳しく批判。 http://t.co/QwPGq8bvJg
2013-05-19 13:01:37ペルーの多くの国民はTPPを知らない一方、財界は当然推進。本日のステークホルダー会議でもペルー企業は「経済成長」をアピール。交渉に影響を与えるペルー外国貿易協会(COMEXPERU)のフェレイロス会長は17日、日本の参加も「歓迎」。 http://t.co/MHMT0qtd13
2013-05-20 19:33:24日本の「参加問題」をめぐり日本政府の国内的な説明が交渉の実態と異なる点についてNGOも含めあまり知られていない。もちろんどの国も「使い分け」するが「聖域あり」と公言する安倍首相にある人は「5品目を勝ち取るのは困難。だとしたらどうするつもりなんだ?」と。まったくその通りだ!
2013-05-20 18:29:50チリの元TPP首席交渉官ロドリゴ・コントレラス氏は、特に出版・映画等の知財、製薬関係の知財保護強化は貧困層や文化・社会を脅かすと指摘。元首席交渉官の言葉には説得力がある。彼はTPP交渉の中身をよく知っているのだから。(ペルー取材に来ているInside UStradeの記事より)
2013-05-20 18:49:18【重要】6/14-16、TPP中間交渉が行われたカナダのバンクーバーでは、私もよく知る国際ネットワークのNGOや活動家が抗議アクション。秘密裡に進む交渉に対して(しかも中間交渉は本交渉よりさらに秘密度が高い)NO!を。動画あり。 http://t.co/uMONVbQ9gr
2013-06-23 02:25:13JA全中の萬歳会長は12日、新潟市で15日から始まる世界農業者機構(WFO)総会のため来日しているアイルランドの農業団体代表と会談、TPP断固反対の立場を伝えた。アイルランド農業者連盟のブライアン会長は「全く同感だ。関税引き下げは家族農業の弱体化を招き、我々も反対だ」と共感を表明
2013-04-13 22:30:21ノルウェー農業者連合・フンダラ副会長「ノルウェーや日本のような小規模農家が多い国にとって、国産農産物と自由貿易の両立は難しい。生産費がとても高いノルウェーの農産物は関税で保護されている。食料安保への確実な道は、貿易拡大よりも各国が可能な限り多くの食料を生産することだ」
2013-04-23 20:15:03スイス農業省研究教育局のジャック・シャバ副局長は、「農業分野への投資が貧困や飢えを解消し、食料安全保障にもつながる」と提言。「持続可能な農業を確立するには農業者自身の投資にとどまらず、国を挙げた投資が必要だ」とした。
2013-04-18 11:10:44ザンビア全国農業者連盟のジェルビズ・ジンバ会長のコメント「世界の農業者が同じ問題を抱えていると認識した。人口増に伴う食料不足には驚異を感じている。世界共通の主張はわれわれが共に立ち上がって発信していくべきだ」
2013-04-18 11:01:58カナダ農業者連盟のロン・ボネット会長のコメント「貿易政策や気候変動、食料などの分野で共通認識を生み出す必要があると認識した。貿易交渉は、国内農業振興も考慮するなどバランスが重要だ」
2013-04-18 11:04:21世界農業者機構総会(新潟市)に参加中のカナダ農業者連盟のボネット会長は「我々には守りたい重要品目があり関税撤廃には合意していない。乳製品、鶏肉、鶏卵等の供給管理制度は断固守っていく」と述べた。「TPPに関し両国は同じ問題意識。互いに利益が得られるような方法で交渉できれば」と話した
2013-04-16 21:04:03日本と同じように酪農を聖域として守りたい国それはカナダ。農家1戸あたりの牛の頭数は平均70頭。乳製品に200~300%の関税をかけて国内の酪農家を保護してきた。NZには勝てっこない。乳製品を守るために手を組むべき相手と考えているのは日本。日本の参加はカナダにとっては喜ばしいこと。
2013-04-28 21:16:43カナダの酪農業界の代表、ボネット会長は、新潟で行われた世界農業者機構に訪れ、JA全中の幹部とも情報交換。NZにも自国の酪農を守るため、関税撤廃すべきでないと思っている、と意見を伝えるが、彼らのスタンス=関税撤廃すべきは変わらない。
2013-04-28 21:19:19ボネット氏(カナダ農業者連盟会長)はJAの萬歳会長とも会合し、TPPの酪農の関税に関して共闘を呼び掛けた。その一方、時刻の小麦や豚肉については日本への輸出を期待している。
2013-04-28 21:21:39TPP交渉中止要求/メキシコ 農業団体が声明/北米協定は農業に打撃 食料主権侵害の再生産 http://t.co/0w3pnFuCvVTPPは農業と農村を衰退と貧困に導いた北米自由貿易協定(NAFTA)の「破たんしたモデル」を再生産し、食料主権を侵害すると、メキシコ政府に撤退要求
2013-04-10 12:45:24タイ協同組合連盟・ニューパニット会長(TPPやFTAについて)「TPPは総合的に悪影響を及ぼし特に農業が犠牲になる。中国とのFTAにより安価な中国産農産物が流入、国産が苦戦している。ASEANは関税撤廃を推進するが農家生き残りのために関税は残すべき。どの国も異なる経済と文化がある
2013-04-24 11:14:34アルゼンチン農村協会・エチェベレ会長(酪農家)(FTAについて)「アルゼンチンは、全労働人口の3分の1が農家で、国家収入の6割。輸出を拡大し利益を上げる使命は重い。しかしFTAの前提は相互間の利益。一方的な売り付けではなく、相互を補完し合う物品の交換でなければならない」
2013-04-24 11:02:10TPP交渉に参加する米国、豪州、ニュージーランドと日本の労働組合が、TPPに反対する国際的な連携を強化。交渉内容が秘密にされていることや、大企業と投資家の利益が重視されていることを問題視。参加するのは米民主党最大級の支持団体の米国労働総同盟・産業別労働組合会議など。日本農業新聞
2013-03-15 07:33:07カナダ、メキシコが、 TPPの後発参入国として屈辱的な条件を飲まされてまで、 TPPに参加したのは、結局、日本という巨大なカモが、後から入ってくることがわかっていたからである。
2013-03-17 21:37:12カナダ、メキシコはなぜTPPに入ったか。侮辱的な後発国への条項を丸呑みして、なぜTPPに入ったか。それは後から日本が入ることを知っていたからである。つまりアホの鴨ネギが後に控えていたので、それを食べるために侮辱に耐えたのである。
2013-03-18 22:15:33なぜカナダ・メキシコは不利な条件を飲んでまでTPPに遅れて参加したのか? http://t.co/lVAuzoM6ez #iwakamiyasumi #政治 #ACTA #OpFreeJp #tpp #TPP反対 #occupy
2013-03-15 11:46:40