市民の力で動かす脱原発・自然再生可能エネルギープロジェクト

@Padre_Davidさんの#corsiaプロジェクトについてのつぶやきをまとめました。(誰でも編集・参加可能の設定にしてあります。)
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コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

コルシア書店が進めるエネルギー問題の戦略的解決の手法として、生産可能エタノールの年産量の限界から効率的配分を考えば(自然界に最小限の負荷とプラント規模を考えれば生産量の現実的限界がある)農業分野と輸送分野への効率的配分が現実的であると考える。 #corsia

2010-02-03 21:09:20
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

その中で、エネルギー問題の国内消費は、エネルギー自給問題と食糧問題の密接な関係(国際穀物市場価格とエネルギー関連価格の結びつき)に効果的に関与し、食料由来のバイオ系燃料の価格メカニズム破壊を行う戦略的目的がある。それによる南北問題 #corsia

2010-02-03 21:10:10
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

(必要な場所へ必要な最低カロリーを提供できない貧困問題)への戦略的影響力を確保する為である。食料供給メカニズムへの直接的関与には及ばないが間接的関与(食料輸入国・燃料輸入大国である我々の国の中で、純国産エネルギーの生産に食料を関与させない低コスト生産可能という #corsia

2010-02-03 21:10:50
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

事実は、直ちに高コスト食料由来バイオ燃料価格を破壊ないし、減産に追い込まれる)による効果的影響力を確保できるからである。 #corsia

2010-02-03 21:11:07
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

農業従事者への重圧となる燃料価格は、戦略的価格(市場価格との価格差を効果的に使って、多重価格設定による資源の効果的配分と資源効率最大化の為の価格決定をおこない最重要セクターへの最安値価格での)投入による化石燃料から #corsia

2010-02-03 21:11:33
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

純国産バイオエタノールへの転換によってなされる。この事により、農業生産性を向上し、食糧自給率向上を下支えする。 #corsia

2010-02-03 21:11:48
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

コルシア書店が供給する燃料価格は、事実上安定化している。気象的リスク要因やプラント操業停止リスクによる年産量変動による変動はあるが、そもそも、原材料費ゼロ、生産エネルギーコストはゼロである(分解・糖化酵素等の生産材料が原材料費になるが、 #corsia

2010-02-03 21:12:07
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

酵素生産もプラント内で生産する等コストを最小化する)。 #corsia

2010-02-03 21:12:24
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

つまり、理論的にゼロに近い生産コストであり、ほぼ輸送コスト等の副次的なコストだけとなる。もちろん、エタノールを燃料とし、帆船型省力タンカーを輸送部門に投入する事や、国内輸送部門もエタノール100%対応タンクローリーや貨車輸送などで輸送コストを圧縮するなど #corsia

2010-02-03 21:12:57
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

必要な手法を取り入れ、副次的コストも考えられる方法を最大限に駆使する事で大幅な圧縮をはかると共にCO2排出を極限まで削減する。 #corsia

2010-02-03 21:13:15
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

この様な価格メカニズム決定の優位性を使って、長期安定化した低価格燃料費は、農業経営上のメリット(例えば、農業生産性を高める力と農業セクターの環境貢献へ物理的実効性(CO2排出の大幅削減)や環境に対する消費者へのブランド力の発生)を大幅に引き出す。 #corsia

2010-02-03 21:13:40
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

結果的に、農業自給力を高める(農業生産性を支える)事をベースにかつCO2排出量を農業生産セクターから積極的に削減できる。この二つの戦略は、結果的に自給率を向上させる食料安全保障を下支えする。 #corsia

2010-02-03 21:13:59
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

コルシア書店が供給する燃料によって1つのセクターを支える事で効果的なCO2抑制と地球環境問題の一つである食料自給率向上(これはフードマイルやバーチャルウォータなどともつながる)へ大きくつながっていく。 #corsia

2010-02-03 21:14:15
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

さらに、食料生産可能耕作地での燃料生産へ転換されている食用作物や食料生産可能耕作地を食料生産へ引き戻す価格と供給量を同時に満たす事で、耕作地の食料生産転換を促し、食料生産力を向上させる。 #corsia

2010-02-03 21:14:31
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

これらの取り組みによる派生効果は、食料生産面だけではなく、流通過程におけるCO2排出抑制を間接的に促す事になる。これは、国内食料流通システムの転換(省エネルギー)を意味する。 #corsia

2010-02-03 21:14:48
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

エタノール燃焼ガスタービン発電への供給により、再生可能エネルギーの地産地消プロジェクト参加地域での調整用(変動出力調整電源)発電機への積極的供給をおこない風力等の変動を伴う電力への変動分補助電力供給源として、自然再生可能エネルギーの電力利用を支援する。 #corsia

2010-02-03 21:15:25
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

長期安定低コスト価格による供給は、自然再生可能エネルギーが持つ不安定性に対して、調整電力発生源としてバックアップする。このバックアップ電源によって、自然再生可能エネルギーをメインとした地域電力ネットワークの形成を可能とし、 #corsia

2010-02-03 21:15:44
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

コルシア書店が考える燃料の原材料は、藻類を想定している。ただし、有効な藻類はボツリオコッカス(炭化水素を生産する藻類)か糖類やでんぷん質を生産するものをターゲットにしている。その為、藻類の生成物質が糖類と脂質が適当な割合で混成している場合は、 #corsia

2010-02-03 21:16:31
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

バイオディーゼルについても生成する可能性がでてくる。 #corsia

2010-02-03 21:16:51
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

適当な藻類(培養性能、副産物による汚染等の有無・・・)の探査が必要ではあるが、基本的に培養速度と培養面積の比例関係から導き出されるプラント面積の限界が最大年産量にほぼ相当するわけで、生産能力(糖分やでんぷん質の生成速度と培養速度と増殖限界の程度)と #corsia

2010-02-03 21:17:31
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

塩水性か淡水性の生息環境によってもプラント性能(淡水化装置と淡水維持や環境負荷など)負荷がかかるわけで、最適藻類が塩水性環境下であることが望ましい。 #corsia

2010-02-03 21:17:49
コルシア・デイ・セルヴィ書店 @Padre_David

いずれにしても、副次的な脂質成分の分離がある場合は積極的に利用し、その他の成分については、動物性プランクトン培養や堆肥化原料として利用可能な状態にして国内利用を考え・・・プラント内での廃棄物質ゼロ状態とプラント外の環境負荷最小を達成させる。 #corsia

2010-02-03 21:18:07