第4回東北セミボラ(セミナーの部) 実況Twitterまとめ

2013年4月5日・6日に開催された、公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会主催「第4回東北セミボラ(セミナー&ボランティア)」のセミナーの部に関する実況Twitterのまとめです。もし内容に間違い等ありましたらご指摘くださいませ。 (実況Twitter担当:株式会社ツルカメ 森田雄 @securecat ) 映像アーカイブ http://www.ustream.tv/channel/webken 開催概要 https://www.wab.ne.jp/wab_sites/contents/1678 続きを読む
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Yu Morita (yuu) @securecat

福田「このオープンな立ち位置がもたらした文脈は、グラフィックデザインとかファッションとかとも融合できた。また企業や個人とのHubにもなりえた。だからカフェという入り方にした。こうしてマーケットを作っていける。」 #webken

2013-04-05 13:39:57
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「idea > software > data > hardware > market > investment という流れを作っていける。ただし現状インベストメントはFabCafeではやっていないが、kickstarterなどと連携することになるいくだろう」 #webken

2013-04-05 13:41:14
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「FabCafeを設立した時、世界に向けて発表したら、世界中からも多くの反応があり、既にやっている、あるいは似たようなことをやりたいというオファーがたくさんあった。台北に今度できるし、ヨーロッパにも。」 #webken

2013-04-05 13:42:48
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「こうして展開があると、たとえば東京で作成したプロダクトが台北で出力されるようになったりする」 #webken

2013-04-05 13:43:24
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「さて、これからのものづくりの可能性という話ですが、かつてはMacなどのパーソナルコンピューターによって、主にデザインの領域で広がったが、データ化というところまで個人で出来るようになった。出力に関しては、従来は2Dでのプリントアウトであった。」 #webken

2013-04-05 13:45:21
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「今は3Dで出力できるようになった。薄く2D出力したものを重ねるという意味では2Dと同じだが、表現が3Dになった。データは個人のPCの中に今まで通りあるが、3D出力デバイスが進化してきている。立体ということは製品という領域まで拡大できることを意味する」 #webken

2013-04-05 13:47:06
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「DataとSoftwareに、Hardwareを掛け合わせると何が生み出されるか? 単なる3Dデータを、どういうふうに出力させると、どういったプロダクトの文脈になるのか?ということが考えられるし、考えていかなければならない」 #webken

2013-04-05 13:48:04
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「3Dプリンタとかでも、現在、たとえばシリコンとかっていう素材を選んで作れるわけだが、今後は扱える素材も変わっていくだろう。たとえば食べられる素材を使えるようになるだろう。そうなると、食べられるプロダクトを直接作ることができるようになる。」 #webken

2013-04-05 13:49:54
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「FabCafeでやったバレンタイン企画だが、3D人体データに3Dプリンタを掛け合わせて、バレンタイン顔チョコというものを作った。かなり気持ち悪いものができたし、自分の顔を食べるということが話題になった。」 #webken

2013-04-05 13:51:52
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「FabCafeの3Dプリンタでは直接チョコを吐けないので(そういう製品はあるようだが)、シリコンで作成して型取りして、チョコにした。そのおかげできれいにできた」 #webken

2013-04-05 13:52:46
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「デザインDataに、レーザーカッターを掛け合わせることで、新しいファッションスタイルとしてのTシャツも作った」 #webken

2013-04-05 13:53:30
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「3Dデータにレーザーカッターを掛け合わせることで、360° Bookというものも作られた」 #webken (福田さん説明しているけど要約が大変なので解説ページ読んでください http://t.co/M8fF43U8GQ )

2013-04-05 13:55:56
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「モーフィングプログラムにレーザーカッターを掛け合わせたモーフィングファニチャ。360°bookを作った大野さんの会社の作品で、椅子をモーフィングさせた。端にAの椅子を置き反対にBの椅子を置き、間をモーフィングで繋ぎ、そのデータで木の板を削り出して繋いで作る」 #webken

2013-04-05 13:58:53
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「ここから先は、掛け合わせのシミュレーションですけど、たとえば、江戸小紋デザインデータにレーザーカッターを掛け合わせれば、染め型紙が作れるのではないか。職人がやる意味というのは有るのですべてを置き換えるわけではないが、可能性は広がる」 #webken

2013-04-05 14:02:56
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「伝統木彫り技術のデータにCNCを掛け合わせれば新しい民芸品が作れる。木でない素材も彫れるようになる。」 #webken

2013-04-05 14:04:06
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「イチゴの3Dデータに、Food 3D Printer (食べられる素材を扱う3Dプリンタ) を掛け合わせれば、新しいイチゴのお菓子だって作れますよね。」 #webken

2013-04-05 14:04:58
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「人体データに3Dプリンタを掛け合わせることで人工臓器も作れる。これは、現在世の中でまじめに研究開発されているものです。自分の体をデータ化して3Dプリンタで出力すれば全く同じ大きさの人工臓器もできるだろう。」 #webken

2013-04-05 14:06:22
Yu Morita (yuu) @securecat

福田「さて最後に、スタートレックではReplicatorという装置が出てきます。(参考: http://t.co/PYuvHM7pon )」 #webken

2013-04-05 14:10:22
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Yu Morita (yuu) @securecat

福田「こういうリプリケーターのようなものが必要となる社会や環境・状況が来るかもしれません」(って言ってたかしら・・・ ちょっと第二部の確認してて聞いてなかったw #webken

2013-04-05 14:12:33
Yu Morita (yuu) @securecat

第一部終わりです。福田さんありがとうございました! #webken

2013-04-05 14:13:00
Yu Morita (yuu) @securecat

現在、第二部の盛り上げ用プログラムのデバッグ中です。 ( #webken live at http://t.co/X1gQdPu2lU)

2013-04-05 14:21:10
Yu Morita (yuu) @securecat

【第2部 Meet Meats Meeting】「『仙台の牛たんを世界的な食文化にする』公開プロジェクト会議」 鶏肉代表 ケンタッキーフライドチキン 川波さん、豚肉代表 豚組オーナー 中村さん、牛肉代表 焼肉芝浦 佐々木さん、肉ならなんでも 日本唐揚協会 安久さん #webken

2013-04-05 14:23:55
Yu Morita (yuu) @securecat

ディスカッションを聞いてて、応援したい肉がありましたら、 http://t.co/PceVvF9Tno にスマホでアクセスして投票してください! ( #webken live at http://t.co/X1gQdPu2lU)

2013-04-05 14:24:48
Yu Morita (yuu) @securecat

投票のたびに、鶏・豚・牛・から揚げの鳴き声がします。プログラムはWeb研委員会メンバーでノリで考えたものを、株式会社ワンパクの皆さんが作成してくれました。 ( #webken live at http://t.co/X1gQdPu2lU)

2013-04-05 14:26:14
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