- IWJ_matome
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尾野:80%以下でコントロールするように、No.1, No.6 貯水槽に移送することにしている。それからぁ、No.3 については、今、95%運用をしているが、状態としては No.2 貯槽よりは良いということはデータ的には分っているが、#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:39:34尾野:こちらの方も80%まで一旦下げて、下げるために15%分はNo.6に移送させるという事で、都合、3つのタンク(地下貯水槽)が80%以下の状態で、ええ、濃縮塩水を貯蔵している状態になる。#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:39:38尾野:で、この状態でしばらくサンプリング等の経過観察を行い、我々が恐らくここに一つの要因があるのではないかと考えた部位(http://t.co/NhqbJH3e94)について、その仮定が正しいのかどうかについて、#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:39:50尾野:データ等によって確認する、あるいはその他、2号側の空になった貯槽などの調査を進める事で、状況把握に努めていくという事である。で、その上でその後の対応については、明らかにしていきたいという事である。#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:39:53NHK花田:わかりました。空いてるNo.5とNo.7があると思うが、こちらはどうするのか?尾野:こちらについては今のところ空いている状態になるが、ここにぃ、この2層をどのような形で利用するのか、#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:39:57尾野:あるいは利用するに辺り、どのような条件、低減を求めておくのかという事については検討しないといけないと思っている。ただ、何れにしても今の状態というのは、先ず、地下貯水槽に入っている水を、#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:40:01尾野:仮に全部、現状の鋼製タンクに移していって、それで、地下貯槽を全く使わない状況にするには、物量的にタンクの数が足りないという事になるので、現実問題として出来るだけリスクを低減した形で、#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:40:05尾野:★★★地下貯槽を使っていかなければならない。ですからぁ、今の状態としては、先ず、その状態を実現するという事である。その中で、残っている二つの層についも同じように考えていかないといけないと思うが、#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:40:08尾野:何れにしても少し、時間経過がその間にあるので、その間に調査、分析等が更に進むと思う。そのことを踏まえて最終的な形態を考えて行く事になる。#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:40:17NHK花田:わかりました。この絵だけ見ると80%使い続けるのかという印象を受けてしまったので、今、尾野さんがいった事を整理すると、つまり、今ある緊急の輸送だけは80%運用で移したタンク(地下貯水槽)が行うが、#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:40:22NHK花田:それ以上は基本的に新たに入れないと。で、同時並行で原因究明で対策を住めていく理解でいいか?#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:40:24尾野:まだそう言い切れるかどうかという所は勿論ある。で、もう少し正確に言うと、現状の状況からいうと、地上のタンクの絶対量は地下貯槽を考えると足りないことは明らかだから、ええぇぇ、地上のタンクの増設は元々計画はしているが、#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:40:27尾野:その計画が段々追いついてくる状況になってくる。だからそういう所との見合いを見ていかないといけない。その見合いを見ていく仮定の中では、★★★汚染水だが、ある一定の条件の中で、地下貯槽を使いながら確認をしていくが必要になってくるし、#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:40:34尾野:★★★その間に状況等がはっきり見えてくれば、ええぇぇ、それを使用することの可能性も、ええぇえぇ、判断出来てくると言うことである。NHK花田:その80%管理という所で検知孔からの漏えいなのか見極める、原因分析を行うという事だが、#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:40:38NHK花田:その他にクラウド注入といった対策も出来るのかなと思うが、その辺りはどのように考えているのか?尾野:今、原因調査を進めているので、底が明確になってくると、それに対応した具体的な対策が取り得るものになってくるので、#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:40:44テレ朝村田:★★★今日、規制委員会の更田委員は検知孔のことなど、今、(東電が)言われてる漏えいの原因に拘ることなく、1から見直すようにという事を相澤副社長に念を押したと言われている。これはどのように伝わっているか?#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:40:56尾野:先ず、あの、私ども昨日も何度も!説明したが、ええ、検知交付金に可能性が一つあるだろうと考えているが、そのことに捕らわれずにぃ、ええぇぇぇ、原因については究明していくという事でもとより考えているが、#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:41:01尾野:元より私どもそのようにするつもりであると言っている。でえぇ、昨日、話したことというのはぁ、http://t.co/pq4aD5Q5mr 検知孔付近のリスクの可能性も考えられるという事であれば、その時点でぇ、計画していた移送プランであったりぃ、#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:41:15尾野:それから3号の状態保存のあり方だったりという事に対して、より安全を考えた措置をとる必要があるだろうという事で、当初、ええぇぇ、移送した先はぁ、80%より高い所もまでいたつもり訳だが、移送量を80%以下に抑えようという事で計画の見直しをした。#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:41:22尾野:それから、No.3 貯水槽については95%の状態を維持した状態でサンプリング等を継続し、状況把握をしようと考えていたが、ええぇぇぇ、状況を80%如何に変えることにより、状態把握、あるいは原因に関わる情報を得る、というような目的でぇ、#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:41:25尾野:No.3 地下貯水槽の管理を水位を80%以下に下げる形で、プランを少し修正している。そうしたことを説明させてもらったという事である。ですから、あのぉ、ある一つの可能性が出てきたので、#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:41:29尾野:そのことを念頭にリスク低減、調査に役立つようにプランの調整をしたという事を昨日説明している。ということで、可能性の一つではあるが、それだけに捕らわれずにしっかりものを見ていく事を考えて行くことは当然のことであり、#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:41:32テレ朝村田:わかりました。検知孔に拘らないという事でもうひとつお尋ねしたいが、これは似た質問が昨日も出ていたが、この貯水槽を作るときの工事だが、これは設計施工の際に地盤調査をしていたのか?これは No.2,No.3に限らずだが。#iwakamiyasumi2
2013-04-09 05:41:39