上級生シリーズ

Sakura yeye @m_f_y824

正門を出ると『遅い』『ごめん、おっぱ』『帰るよ』先を歩く彼を追いかける。『待ってよ』彼は立ち止まり私を見下ろして『ボタン開けすぎ』長い指先でボタンを閉じて『俺だけが見ていい場所だろ？』私の手を掴んで指を絡める。『うん』急ぎ足だった歩幅を合わせる彼。#SJで妄想 #上級生キュヒョン

Sakura yeye @m_f_y824

『いい？』『はい』見知らぬ上級生に図書室で声をかけられる。綺麗な顔に見惚れてしまう。彼はペンを走らせて『僕に興味ある？』渡されたメモに首を振ると『残念だな、僕は君に興味があって、ここに座ってるよ』メモに固まってる私に『明日もおいで』クスリと笑う彼。#SJで妄想 #上級生ソンミン

Sakura yeye @m_f_y824

聞こえるピアノの音。ドアに寄りかかり目を瞑る。大好きな音に魅了される。いきなりドアが開いて『いつも 中においでって言ってるのに』『邪魔しちゃうから…』彼は私の手を繋いで『そういうとこが、かわいいよ？手放せなくなるよ』『おっぱ…』優しくキスを落とす彼。#SJで妄想 #上級生リョウク

Sakura yeye @m_f_y824

『おっぱ？』『ん？』『見られて困るんだけど』私の腰を抱いて歩く彼。人気者のおっぱは周りの目を気にしない。女子からの視線に身体を離すと『ここでキスされたいの？どうする？』黙って身体を近づけると『良い子、お前は俺のだって教えてるんだよ？』にっこり微笑む彼。#SJで妄想 #上級生どんへ

Sakura yeye @m_f_y824

『間に合わないよ』家を飛び出すと『早く 後ろに乗れ』『おっぱ ありがとう』私の手を自分の腰に掴ませて『…しっかり捕まってろよ？』スピードを上げて走る自転車。『…お前さ 変な男について行くなよ？お前は俺のなんだから』たぶん、赤い顔してる彼。#SJで妄想 #上級生ヒョク

Sakura yeye @m_f_y824

ドアをノックする。『はい、どうぞ』中に入ると『来たな、おいで』手招きする。『おっぱと同じ制服だよ？似合う？』彼はジィと私を見つめて『うん、似合うよ。かわいい』私を笑顔にする。『…生徒会長がいけないかな？』クスリと笑い私をハグしてキスする彼。#SJで妄想 #上級生ジョンス

Sakura yeye @m_f_y824

舐めるような視線と低く甘い声。『1年か、迷子か？』クスリと笑った顔に染まる頬。『教室はあっちだよ』『あ ありがとうございます』彼は頬を撫でて『勉強以外のことなら教えてやるよ？イェソンだ』耳元に囁いて去って行った。私にドキドキを残して。#SJで妄想 #上級生ジョンウン 2 END

Sakura yeye @m_f_y824

校舎の中をぐるぐる回る。『誰か いないかな？』薄暗い階段を昇ると…誰かいる。声をかけると『…見ない顔だな？』彼は近づいてきて私の顎を持ち上げる。突然のことにパニックになる。『誰だ？』『…1年です。迷っちゃって』小さく呟くのが精一杯だった。#SJで妄想 #上級生ジョンウン 1