在宅酸素療法 HOTひと息
- pochipress
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在宅酸素療法HOTが必要となった場合、日本の病院で処方されるのは十中八九酸素ボンベをカートで引き回すことになります。しかし液体酸素ヘリオスを使えば1.6kgのポータブルを肩から提げるだけで外出出来るわけですが、なぜか浸透しない。身内が酸素療法の処方を受けることになったとき、
2013-04-12 16:59:43(在宅酸素といえば、「酸素吸ってる時は絶対にタバコ吸うな」と言われてても、ついタバコに火をつけドカンと、という事故が…。)
2013-04-12 17:04:14厳しく言い渡しておいたのに、酸素業者との面談で用意されたのはボンベだった。これで押し切れると思ったのかも知れないが 、なにしろわたしはモンスターファミリー。強引に処方を変更させました。
2013-04-12 17:09:06調べて見ると、その病院に入っている業者が液酸を扱っていないためにオーダー出来ない患者さんの話がありました。もちろんわたしは出入り業者が液酸を扱っていることを調査済みです。それにしても業者次第で処方の選択肢が限定されるなんてひどいものです。
2013-04-12 17:16:12だって自由度が雲泥の差ですもの。海外ではヘリオスが普通だということを知っていましたから。 RT @supervisor0901: @pochipress てか、きっと私も同じ事をしたかもw
2013-04-12 17:19:30@pochipress 業者次第というよりは、それは保険点数とかにも影響するとかは?
2013-04-12 17:21:41おかげでドライブ旅行を何年も続けることが出来ました。予備のボンベは用意して、行く先々のホテルにリザーバーを届けてもらい(これは業者が教えてくれました)、どこの名所でも楽に連れて行くことが出来た。これしきのことを実現するにも様々な制約を乗り越えなければならなかったのです。
2013-04-12 17:28:24やや高いけどほぼ同じです。月毎のレンタルで、液酸のリザーバーを何度交換しても変わらない。酸素ボンベだっていくら使っても同じ点数ですが。 RT @supervisor0901: @pochipress 業者次第というよりは、それは保険点数とかにも影響するとかは?
2013-04-12 17:32:21日本の医療制度は本当に素晴らしいと思う。だけど選択肢は微妙に閉ざされていることは知っておかなければならない。自分のためにも家族のためにも。
2013-04-12 17:43:34どうも医師としては液酸を看護士以外は使いこなせないと思っている節があるようだ。日本で一般的にならない原因はここにありそう。確かに老人にはチャージが難しいこともあるでしょう。でも個別
2013-04-12 17:48:56なんせ1~3割は患者さんが払ってくれるが、残り7割は健康(国民)保険で、払うかどうかは向こうが決めるんだ。「効率的な医療」じゃないと払って貰えない。月末は「必要な医療だったのでお願いだから払ってくだせえ」と嘆願書をひたすら書くんだ。
2013-04-12 17:50:49@pochipress ま、実際「老老介護」がほとんどですからねぇ。充填してあげる若い家族がいる人は本当に幸せだと思います。(ニーズが少ないから普及しないのか、普及しないからニーズが少ないのか?選択肢くらいひらけよ、て問題はありますが。)
2013-04-12 17:56:25@neko3no3te そこは問題ないという話でしたが、問題あることもあるんでしょうか。点数ほとんど同じじゃなかったかなあ。
2013-04-12 17:59:00@pochipress 酸素の種類はたぶん大丈夫ですね。(「酸素を処方できるか」ってとこの査定はうるさいですが)。むしろ「充填時に事故があったらだれが責任とるんだ?」て危惧でしょうね。
2013-04-12 18:03:35@pochipress 一連のツイート勉強になりました。亡くなった父がボンベ転がしてたんで。15年前にそのことを知っていたら、晩年もっと一緒に釣りに行けたのに、と思いました。
2013-04-12 18:08:23