2012年4月14日RETURN OF THE DUELIST発売・・・の少し前、Vジャン等で情報が出されていた頃、当時の魔法使い族スレではスレ住人の多くが期待していた
2013-04-14 20:12:32ドラゴン族、戦士族と並び由緒ある種族であった魔法使い族は墓守やフォーチュンレディぐらいしか種族テーマを持っておらず、優秀な下級が多い(笑)程度の認識であった
2013-04-14 20:14:10そこに西洋ファンタジー風の新テーマが登場ということで期待が高まり、またグリモとバテルが相互サーチ可能という点で「ついにモンスターをサーチできる、ヤッター!」と(おもに俺が)騒いでいた
2013-04-14 20:17:21そして1年前の今日RETURN OF THE DUELIST発売、グリモ、ヒュグロ、ネクロ、トーラの4種類の魔導書とバテル、ジュノン、ハイロン、シャリオ、ラムール、フォルス、テンペルの7種類のモンスターが登場した
2013-04-14 20:21:49当時はジュノン、ハイロン、フォルスの効果が妙に噛み合わず初期のラヴァルとか言われてた時期で、更にジュノンが手札に来ると事故だとも言われていた、実際そうだった
2013-04-14 20:23:18まず最初に注目されたのがバテルとワンダーワンドのコンボ、デッキ圧縮を行った上で手札補充を行い次のターンのために準備をするというのが初期の魔導の基本だった
2013-04-14 20:25:19そして生まれたのが2種類のデッキ【ジュノンビート】と【フォルスビート】、前者はテンペルでジュノンを呼んで毎ターンアドを稼ぐ構築、後者はフォルス+ヒュグロで魔導書を使いまわしながらバックで戦うメタビート
2013-04-14 20:27:15そして20012年7月21日ABYSS RISING発売、ラメイソン、アルマ、ゲーテの3種類の魔導書とラパンデ、エアミット、アンプール、システィ、トリスの5種類のモンスターが登場
2013-04-14 20:32:59ABYSS RISING発売直後はまだテンペル軸が大多数を占め、システィはおまけ程度に扱われていた、ラメイソンも遅いと言われ扱いは悪かった
2013-04-14 20:35:042012年9月1日、制限改定によりインゼクターが規制され環境がマーメイルに移行、同時に月読命が制限に復帰し魔導に新たな風が吹いた
2013-04-14 20:37:27確かこのあたりの時期で100人規模のCSで魔導が結果を残し、魔導に注目がわずかに集まる、ちなみに当時は魔導に二重召喚や血の代償などがよく採用されていた
2013-04-14 20:41:39そして2012年11月17日COSMO BLAZER発売、セフェルの魔導書、マット、ラモールが登場、セフェルの登場でそれまで誰もが悩んでいたアルマとヒュグロの枚数を減らせるようになり、当時の魔法使い族スレに電流が走った
2013-04-14 20:47:17発売からそこそこに時間が経ち、神判叩きがおとなしくなった今でもウィルス、オピオンでメタられる対象である魔導は、次の土曜日についにひとつの節目を迎える
2013-04-14 20:58:422013年4月20日に発売されるJUDGMENT OF THE LIGHTで残された最後の大アルカナ「世界」の魔導天士トールモンドが登場する
2013-04-14 21:00:531年間かけて、登場当時からは想像もできないようなテーマとなった【魔導】は、今日1周年を迎えた。これから先【魔導】がどうなっていくかはコナミしか知らない
2013-04-14 21:06:26魔導と共に歩んできたこの1年は素晴らしい1年だった、きっと次の1年も素晴らしい1年に違いないと信じてここで締めとさせていただきます
2013-04-14 21:09:06