「地域活性が熱い!」地域おこし協力隊のリアル by地球のしごと大學

【地球のしごと大學とは?】 地球のしごと大學は、 「地球を良くするしごとに就きたい!」という人のための、学びの場です。 “地球を良くするしごと”とは、人と自然が仲良くする仕事のこと。 たとえば、環境に配慮した循環型農業をおこなう事や、貴重な水資源を有効活用する仕事。あるいは、国産間伐材を使って丁寧に作られた商品を販売することも“地球を良くするしごと”と言えます。 続きを読む
1

参考リンク

リンク chikyunoshigoto.com 地球のしごと大學 地球のしごと大學とは、 「地球を良くするしごとに就きたい!」という人のための、学びの場です。
リンク www.iju-join.jp 地域を変えていく新しい力 地域おこし協力隊 地域おこし協力隊は、都市住民など地域外の人材を地域社会の新たな担い手として受け入れ、地域力の維持・強化を図る活動です。

実況開始!

OGAWA Miki @miki_mo

アースカラーが主催する「地球のしごと大學」。今日の講義のテーマは「「地域活性が熱い!」―地域おこし協力隊のリアル―」です。 #地球のしごと

2013-04-14 13:03:45
OGAWA Miki @miki_mo

テレビドラマ「遅咲きのヒマワリ」でも注目された地域おこし協力隊。日本の過疎地域を復活させる人材を送り込む総務省の事業です。現役の地域おこし協力隊として活躍する3人のゲストをお迎えします。 #地球のしごと

2013-04-14 13:03:55
OGAWA Miki @miki_mo

【ゲストのご紹介】1人目、長島由佳さん。2008年に清泉女子大学地球市民学科卒業後、3年間旅行会社にて国内旅行の販売促進業務に携わる。2011年3月に退社、4月から茨城県常陸太田市の里美地区を拠点に、地域おこし協力隊「Relier(ルリエ)」として活動を開始。 #地球のしごと

2013-04-14 13:05:01
OGAWA Miki @miki_mo

2人目、関口智久さん。山梨県小菅村地域おこし協力隊。大学院在学中に(株)サステナジーでインターンをしたことがきっかけで、「木質バイオマスを活用した熱供給事業の立ち上げ」「地域経済・コミュニケーションの活性化」などをミッションに小菅村で地域おこし協力隊として活動中。 #地球のしごと

2013-04-14 13:05:58
OGAWA Miki @miki_mo

3人目、水柿大地さん。岡山県美作市地域おこし協力隊。23歳・法政大学4年生。2012年度は週5日岡山で協力隊として活動し、2日は東京の大学に通う生活。美作での主な活動は棚田再生や古民家再生、また地域住民とのサロンなど。再生した古民家「いちょう庵」でカフェも営業中。 #地球のしごと

2013-04-14 13:08:16
OGAWA Miki @miki_mo

こちらのセミナー、greenzにもとりあげられています。/「地球を良くする仕事をしたい!」きっかけを見つけて実践を学ぶ「地球のしごと大學」3月開講! http://t.co/dcpco6oOt0 #地球のしごと

2013-04-14 13:10:52
OGAWA Miki @miki_mo

はじまりました!が、はじめはウェルカムダイアログと題して、関心ごとにグループ分けANDアイスブレイク中 #地球のしごと http://t.co/m5H6psoc1X

2013-04-14 13:14:41
拡大
OGAWA Miki @miki_mo

ウェルカムダイアログ。参加者それぞれが関心のコア、今日来た理由を紙にひとことで書いて、無言で歩きながら見せあい、無言のまま関心の近いごとにグループに分かれて座るという流れです。珍妙な感じですが、すんなりキレイにグループ分けされてびっくり。 #地球のしごと

2013-04-14 13:17:12
OGAWA Miki @miki_mo

今日の参加者の方々から出てきた関心例「地域おこしのコツ」「地域おこし協力隊のリアル、将来」「地域で儲かるのか」「地域に住むことで見えてくるものとは」「地域での失敗談」 #地球のしごと

2013-04-14 13:27:17
OGAWA Miki @miki_mo

アースカラー代表の高浜氏からイントロダクション。 #地球のしごと

2013-04-14 13:27:40
OGAWA Miki @miki_mo

高浜氏: 「都会を離れて地方で生活したい」「地域社会に貢献したい」などなど。いま都市に住んでいる人達が地方に注目しています。地域おこし協力隊とは上記の都市住民のニーズに応えながら、地域力の向上をはかっていくことを目的とする取り組みです。 #地球のしごと

2013-04-14 13:29:02
OGAWA Miki @miki_mo

高浜氏: 具体的には地方自治体が都市住民を受け入れ、地域おこし協力隊として委嘱し、一定期間以上地域に携わりながら、当該地域への定住・定着を図っていく取り組みです。 #地球のしごと

2013-04-14 13:30:01
OGAWA Miki @miki_mo

高浜氏: 私たちとしてもこれからは地域だと考え、こういったセミナーなどの活動をしております。ではこれからいよいよゲストのみなさまのトークに移ります。 #地球のしごと

2013-04-14 13:31:03
OGAWA Miki @miki_mo

水柿氏: ぼくは岡山県の美作市上山からきました。ぼくは法政大学の現代福士学部の四年生です。もともと地域再生を学校で学んでいたんですが現場にいったことはなくサークルなどをやっていました。それではいけないと思い、休学して地域おこし協力隊に応募しました。 #地球のしごと

2013-04-14 13:32:25
OGAWA Miki @miki_mo

水柿氏: 休学2年した理由は、1年ではまだまだ帰りたくなかったから。で2年休学して退学になるギリギリでしたがまだ岡山にいたい。上手くやれば学校は週二日ですむことがわかり、2012年は週五日岡山にいる生活をしていました。1年で70回ほど夜行バスにのりました(笑) #地球のしごと

2013-04-14 13:33:51
OGAWA Miki @miki_mo

水柿氏: 地域おこし協力隊のお給料は年に約200万円です。さまざまな経費があり、月額の実際の手取りは13万円ほど。 #地球のしごと

2013-04-14 13:34:37
OGAWA Miki @miki_mo

水柿氏: 現在美作市の地域おこし協力隊は11人チームです。第四シーズンにはいってます。そんな美作市は岡山県の入り口にあり、東京の1/5くらいの面積。たった数人でこんな大きなところでなにができるのか。 #地球のしごと

2013-04-14 13:35:59
OGAWA Miki @miki_mo

水柿氏: ポイントは絞らなきゃいけない。そこで美作市でも上山というところに絞って地域おこしをしています。ここは本当に棚田が多い場所なんです。棚田の再生や価値再発見をメインに活動しています。 #地球のしごと

2013-04-14 13:36:59
OGAWA Miki @miki_mo

水柿氏: いまの農業はおじいちゃんが一人でも機械にのれば最低限できてしまう。しかしそれだと新しい人をいれる必要がない。ぼくらはあえて昔のやり方にもどすことで、人の流れを作っているんです。この過程でお米の付加価値をつくることができるんです。 #地球のしごと

2013-04-14 13:38:20
OGAWA Miki @miki_mo

水柿氏: あとは日々獣達とむきあっています。ぼくは鳥でも鹿でもなんでもさばけるようになりました。 #地球のしごと

2013-04-14 13:38:46
OGAWA Miki @miki_mo

水柿氏: 初年度は古民家再生や棚田再生をひたすらやってました。古民家再生をすれば、地元民もヨソモノも気軽に集まれるコミュニティスペースにできるんです。近所のよぼよぼのおじいちゃんと一緒に作ったりしました。そしてぼくは再生した古民家兼cafeに住んでるんです! #地球のしごと

2013-04-14 13:39:55
1 ・・ 4 次へ