- shirasan41
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@pomukatsura 仰るとおりです。彼らは主にFacebookで呼びかけたそうで、実際の施工でもあまり知らない人が同じ作業と空間をなんとなく共有していたそう。話が得意ではない人はひたすら敷き詰める作業に打ち込めばいいし、(承前)
2013-03-21 01:58:32@pomukatsura →あるいはニコ動のように、敷き詰められたログとしての模様に反応して擬似同期することでネット空間の関係性を場に定着させていました。
2013-03-21 01:59:55@tsujitakuma ありがとうございます。Facebookのページひと通り見ましたが、最初は人数も100人だったのが、200人、300人と増えてしまったあたりもオモロイなー、と。
2013-03-21 10:48:51@tsujitakuma きっと渥美の床で開発?されたシンプルで、アイデアも人力も後から投入しやすい仕組みが、創発的なものづくりに結びついたのかなとか思いました。あとは主催者がたまに床材が調達できなくてWSを中止にしたり、多少ゆるいところにも秘訣がありそうな感じがしますね。
2013-03-21 10:55:57単純作業を大量に反復する施工手法は、採算が合わなくて職人には適用できない。施工素人も参加可能なワークショップでこそその有効性を発揮する。単純作業を大量に反復するだけではなく、その操作がダイレクトに空間の強度と、場所への愛着と、関係性の定着につながる手法は汎用性があろう。
2013-03-21 02:20:48単なるワークショップではなく、例えば店舗の改修の一部にこの手法を適用すれば、竣工=新装開店と同時に300人の顧客がつくことになる。CAMPFIREのようなクラウドファンディングにも通ずるが、そのウェブ空間との類似がむしろ広さを持った実空間の価値を知らしめる。
2013-03-21 02:23:18建築をすべてこの手法で共同施工するのは厳しいかもしれないが、分離発注の選択肢にこのような手法を適用する可能性はあると思っている。
2013-03-21 02:23:58うずみんの床づくりWSのおかげで、ファンドレイジングのときに大切にすべきことが体感的にわかったのと、この感覚を天沢じゃないせいじくんが5年前にやっていたってことが純粋にうれしいのでした。うん、こういうことだよね、ってかんじ。
2013-03-22 00:42:40うずみんの床づくりWSで集まった「300人」という人数は、延べ人数です。実際は120人くらいだと思いまよ。感覚的に。 ちなみに、親密度の高いグループを作る限界の人数(ダンバー数)が150人程度だといわれているので、うずみんのコミュニティは徐々にそれに近づいているのだと思います。
2013-03-22 00:54:14コミュニティの紀元をどこに置くか、ということ。「紀元前」と「紀元後」のコミュニティデザインってあると思うんだ。 コミュニティは、始める前に、ちゃんと始まっていることを自覚する。それを念頭に置いてデザインすること。 うずみんの床づくりWSで得た最大の学びは、ここにあったのかも。
2013-03-22 01:06:07403との対談で得たものは、さっさと床を磨いて、きれいに写真を撮って、メディアに載せられるように、というアドバイスだった。やってみて人に見せるとまた少し先が見えてくる。
2013-03-22 09:41:31