HAE&EUN

ヘウン妄想
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【ナナイロ】 ヘウン番外編 (cont) http://t.co/lzsHPypkXT

2013-04-26 18:49:30
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【嵐の続き】 ② ドンへに、初めてキスしたのは今日みたいな嵐の日だった。 あの時ドンへはただ驚いているだけだったけど、今は自分が求める以上にドンへから求められて… 口内を這う舌は柔らかくて気持ちいい。 (cont) http://t.co/rQ509IwK27

2013-04-25 07:46:23
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DH)今日も店は賑わっている。 ぼんやりドアの方を見ると酷く濡れた客が大袈裟に愚痴りながら入ってきた。 「いやー…こんなに降るとは!外は嵐だよ。雷もすごい!」 地下だから気づかなかった… 雷が鳴ってたなんて。 (cont) http://t.co/E3EgCmAZFq

2013-04-21 09:56:41
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LT/DH)残った片付けをしながら誰も居なくなったステージ。ポツンとあるピアノを適当に弾いて鼻歌を歌っているとイトゥクさんに話しかけられた。 「歌うまいね。ドンへ、だっけ?」 あ、すいません。勝手に… (cont) http://t.co/UOpgWfmFS2

2013-04-21 09:56:07
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EH)店をクビになってすぐ芸能事務所から声が掛かった。仕事もなかったし、ただ踊れればそれでよかったからその話を受ける事にした。今まで独学だったけれどちゃんとしたレッスンを受けて何だか毎日が楽しかった。ただ…まだ店で働いているドンへとは昼夜逆転の生活ですれ違いばかりになって…

2013-04-21 09:56:01
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EH)俺をここまでしてくれたのはヒチョルさんだ。感謝してもし切れない…だからこの店でずっとヒチョルさんに付いて行こうと思ってたのに。ヒチョルさんに捨てられた気分だった。信じてたのに…「ヒョク?どうしたの?」あ、ごめん。キュッと手を握って心配そうに見つめるドンへに少しだけ救われた。

2013-04-20 22:54:48
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HC/LT)アイツ、辞めさせるの?「…ジョンス、ああ。この前来た客の中に芸能事務所の偉いさんがいたらしい。それでヒョクを気に入ったって。それだけ言ってもアイツこの店辞めないだろ」優しいねぇ、ヒチョルは。言えばいいのに…本当の事。「俺は別に、嫌われたって恨まれたっていいんだよ」

2013-04-20 22:54:43
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EH)「お前、もう店辞めろ」突然ヒチョルさんから言われた言葉。意味が分からずにただ聞き返した。用済みって事ですか?「…はぁ、そうだよ。お前はもうウチの店には必要ない。」どうして…?俺を拾ってくれたヒチョルさんが…これからヒチョルさんに恩返ししていこうと思ってたのに…

2013-04-20 22:54:39
Why So Serious? @luci_hts

「ヒョクチェさん?」「そう、オレの本当の名前。」そう言って微笑むのは心を許してくれた証?何だか胸の辺りがきゅっと締め付けられる。 「ヒョクチェさん…ヒョク…」 「…っ!」 込められるだけの熱を込めてその名を口にすると、彼もピクリと反応してくれる。愛おしくて泣きそうだ。

2013-04-20 01:43:38
Why So Serious? @luci_hts

熱っぽい目線に、キスに溶かされる。ドンへの手が優しく頬を撫でる。「ウニョクさ…「ね、ドンへ」人差し指でドンへを止める。「オレ、本当はヒョクチェって言うんだ…今は仕事中じゃないしさ、ウニョクじゃなくてヒョクチェって呼んで…?」ヒチョリヒョン以外に本名を告げたのは何年振りだろう。

2013-04-20 01:07:49
Why So Serious? @luci_hts

嵐の夜明けにも触れた柔らかい唇に想いの丈をぶつけるかのように貪った。ウニョクさんも応えてくれたそのキスは今までしたどんなキスよりも気持ち良かった。「ウニョクさん…」「ドンへ…も、わかった…」「…好きだよ」「オレも…スキ…」見つめ合い、もう一度唇を合わせた。

2013-04-20 01:07:25
Why So Serious? @luci_hts

触れた唇の熱さが、ドンへの本気さをオレに伝える。「ん…っ」息苦しさから開いたその隙間にドンへの舌が入ってくる。「どんへぇ…ふぅ…っ」厚くて熱いそれが歯列を割り、上顎をぐるりと舐め回し、オレの舌を絡め取る。くちゅくちゅと濡れた音が響き、飲み込みきれない唾液が喉を伝う。

2013-04-20 01:07:11
Why So Serious? @luci_hts

俺の言葉に頬を赤く染め潤んだ目で見上げてくるウニョクさんが色っぽくてクラクラした。「ドンへ…ホントに?ホントにオレの事…っ!」半信半疑なウニョクさんの唇を強引にふさぐ。 これで俺の好きが伝わればいいという想いを込めて、口づけを深くしていった。

2013-04-19 00:43:47
Why So Serious? @luci_hts

「女でも男でも関係ない、ウニョクさんが好きだ…俺、ウニョクさんの事が欲しいんです」オレを抱きしめる腕に力がこもる。「ドンへ…」「ウニョクさんが好き。何度でも言うよ、大好き」耳元で甘やかに囁かれるその言葉の威力は相当なものだった。

2013-04-19 00:30:28
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EH/DH) 帰ろう? ウニョクさんに手を引かれて帰る帰り道はお互い、一言も話さないまま… そんなに遠くまで来ていないはずなのに、家までの距離が途方もなく長く感じた。 俺さ、男しか好きになれないんだよ… (cont) http://t.co/X7aPbLR1z6

2013-04-18 19:57:18
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DH) ウニョクさんの部屋を飛び出して、当てもなくフラフラと歩いた。 コンビニへ行くと言って出てきたけど、何も持たずに出て来たせいで財布もない。 悲しかった。 (cont) http://t.co/pc7KlNla3l

2013-04-18 19:56:26
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EH/DH) 休日。ドンへがいつものようにし掛けてくる子供っぽいイタズラ。 二人で戯れていたらバランスを崩して、ドンへに押し倒される様に床に倒れた。 「あ…すいません。」 慌てて大勢を起こすと背を向けたドンへ。 (cont) http://t.co/2gkrHPOyM5

2013-04-18 19:55:50