
青年団リンクRoMT『ここからは山がみえる』 @romtorg |感想などまとめ【随時更新】

『ここからは山がみえる』に出てくる、「WLYM?」のお話が素敵過ぎた。おじいちゃんからおばあちゃんへのプレゼントには必ずその文字が書かれていて、とっても素敵な意味を持った文字。そんな風が、いいよなあ。
2013-07-21 23:20:22
そして山猫写真館は本当に素敵な写真館でした。なにもうこの素敵な場所、と思ったら、数年前に一瞬だけお仕事ご一緒したことのある写真家さんのアトリエでした。記念写真、こんな写真館になら、節目節目に撮りに来たい。写真館って本来、人生の節目を過ごす素敵な場所なんだよなって思いました。
2013-07-21 19:12:24
あー、面白かったなあ。幸せだったなあ。一人芝居も一人でやってるわけじゃないんだ、とか、演劇だなあとか、お客さんとの距離感とか、黒々と回りを取り囲む夜の山の大きな影とか、出て行ったり出て行かなかったりする今いる場所とか、もうほんっといろんなものが、勝手に、見えて。
2013-07-21 18:57:55
RoMT『ここからは山がみえる』ベージュ色のレトロな空間での一人語り演劇。柔らかな白熱灯が作り出す陰影が美しい。三時間の語りの間に窓越しの光も変化していった。充実した特別な時空に浸る。 @ 山猫写真館 http://t.co/FthA1DC6Wo
2013-07-21 18:44:11
青年団リンクRoMT『ここからは山がみえる』三鷹公演@山猫写真館、観てきました。太田宏さんの3時間の一人芝居。数年前の初演プレ公演ぶり。太田さんのお芝居が大好きだ。こうして3時間一緒に過ごしながらお話を聞くのがなんの苦痛もなくただ楽しく、想像の世界が豊かに膨らまされる感触は無類。
2013-07-21 18:38:13
三鷹の住宅地の中にある洒落な写真館。RoMT『ここからは山がみえる』青年団の太田宏が三時間、一人で語る芝居が始まる。 @ 山猫写真館 http://t.co/3l4B87D61q
2013-07-21 15:02:07
(6/14)青年団リンクRoMT『ここからは山がみえる』@花園町Can tutku。英国片田舎の少年のティーンエイジを赤裸々に描く一人芝居。人物相関を記す黒板と少しのSEの他は身ひとつで観客に語りかけるスタイル、眼前に情景が浮かび3時間が短く感じた。素晴らしい。 #engeki
2013-06-17 21:10:47
青年団リンクRoMT『ここからは山がみえる』京都公演終わりました。 率直にすげー興奮した。すごくよかった。3時間超でしたが、時間感覚ではそんなに経っていたのかと思うくらい。太田さんの1人芝居、とてもよかった。田野さん森さんとニューシンマチで飲んで今帰り。いやー、よかった。
2013-06-17 00:28:13
(続)物語の終盤にかけて収縮していく時間や空間の感覚。人生において彼が成長したという時間、実際の観客が感じた三時間という時間、それが重なる瞬間が「収縮」という形で終わっていく感覚が特に好きでした。なんていうか、そういう感覚が沢山楽しめるお芝居でした。しかも高品質でした。
2013-06-16 23:59:58
(続)三時間の間あの場所にいて台詞を聞いて演技を観た感想は、とにかく空間を味わうお芝居だったという印象。具体的な分かりやすい言い方や例えが思い浮かばんねんけど。時間が進む感覚を観劇中に忘れていたわけでは決して無い、ただ、その感覚は精神的に良い感覚だったとは言い切れる。
2013-06-16 23:55:25
青年団リンクRoMT「ここからは山が見える」@京都 KAIKA 観劇してきました。空間と感覚と存在と時間が凄い1人芝居でした。全ての確かな技術から成り立つ絵画的なアイコンの在り方。三時間という時間があるからこそ楽しめたお芝居。かといって重圧は無く。…まだまとめきれない感想…。
2013-06-16 23:41:21
『ここからは山がみえる』観てきた。すごく良かった。 上手の一番はじっこに座っていたのだけど、こちら側のシーンが多くて、語りかけられたり、観てる最中にコクコクうなずき過ぎて太田さんやりにくかったんでは無かろうかと心配…。 小説一冊読んでもらってるようで贅沢でした。
2013-06-16 17:32:10
何年もを通して描いてるのになぜか夏休みの物語に思える。水道局の電話で夏が終わったんだな。夏は普通に終わったんだ。俳優が40代だから回顧ものなのかと思ってたけど、違った。夏が終わる時まで夏が終わることを想像もできずにいる少年の話だった。(Romt「ここからは山がみえる」)
2013-06-15 18:28:26
『ここからは山がみえる』観てきた。今、観たいものがそこにあった。俳優として獲得すべきものもあった。3時間一人芝居。芝居というよりは語りのような感じで、そこに物語と現実のはざまがあった。ように思う。そのはざまに惹かれた。とにかく観てよかった。
2013-06-15 18:23:40
青年団リンクRoMT「ここからは山がみえる」、明日は京都公演です。KAIKAてとこでやります。俳優をしている人は観に行くべきではないでしょうか?特に関西小劇場の男優陣。あと演出家はいくべきではないでしょうか?演出家としての覚悟と「物語」の距離感を私は学びました。
2013-06-15 18:08:21
青年団リンクRoMT「ここからは山がみえる」男優の一人芝居。語り芝居。私は一人芝居をしていい俳優とダメな俳優はいてると勝手に思っています。孤独を背負える俳優です。演者の太田宏さんは結構笑顔のシーンが多いんだけど孤独を背負った「かなしい」身体をしていたと私は感じました。
2013-06-15 18:04:01
青年団リンクRoMT「ここからは山がみえる」観劇。とても良かった。普遍性を感じました。物語の可能性を感じました。明日の京都公演のみです。3時間少しの一人芝居を太田さんが見事に演じきっております。観るべきだと思います。
2013-06-15 17:59:23
Romt「ここからは山がみえる」を見てきた。音で創られたお芝居だった。音は、意味だったり、距離だったり、感情だったり、空間だったり、時間だったり、する。 そうか、だからことばは音でできてるのか、と思った。
2013-06-15 08:20:19
青年団リンクRoMT「ここからは山がみえる」戯曲と演技が引き立てあっていて、いろいろなこと感じながら3時間強の一人芝居楽しみました。青年団太田宏さんの一人芝居、大学時代の先輩です。京都は日曜日にKAIKAで。面白いですよ、是非。
2013-06-15 00:56:42
ブログ更新しました。青年団リンクRoMT第4回公演『ここからは山がみえる』 http://t.co/pq38HShRDA
2013-06-15 00:55:37
青年団リンクRoMT「ここからは山がみえる」 おろろきの3時間、観に行って良かった。10代の頃の良い感情も悪い感情も生々しく増幅されて伝わる。恥ずかしかったり、嬉しかったり、身の置き所がなかったり。気持ちの持っていき様がなく、帰り道はこのまま側転しながら帰りたいと思ってしまった。
2013-06-15 00:50:29