IFF13 Tプロ「ウォールデン」（ジョナス・メカス）感想まとめ

@self_doc1

ウォールデン洋画劇場

Image Forum @Image_forum

本日16:15からジョナス・メカス『ウォールデン』を上映します。メカス最初の日記映画であり、1960年代ニューヨークのアヴァンギャルド・アートシーンの壮大な記録。新宿パークタワーホールです。

ambientdriver @dancesaurs

ジョナス・メカス『ウォールデン』かっけー　

むしるの映画日記 @musiru

イメージフォーラムフェスティバル2013からジョナス・メカス『ウォールデン』を見た。メカスの作品に共通するのは、シングルフレームや多重露光のような方法論を越えて、ニューヨークをはじめとする至る所に彼の故郷リトアニアを映画を通して現出させる事にある。

mmaki @mimaki_s

イメフォフェス、ジョナス・メカス監督『ウォールデン』をパークタワーホールで観た。"映画とは光、動き、光"という言葉どおり、とにかく動きつづける180分であった。

おく☆けん @TOKEIWOTOMETE

ウォールデン、3時間ぶっ通しの不協和音に彩られた断片の洪水の如き映像日記。拷問のようなひとときも眠気を通りすぎればいとをかしw最後の最後で登場するジョン＆ヨーコ＠ベッドインの存在感はやはり別格だ。

CaeRu @CaeRuQQ

ジョナス・メカス『ウォールデン』1969年 180分 めくるめく。ジョン・レノンの足の裏など。パークタワーに来るのがGWの行事です。今日になって4回券かった。

問題解きマン @hambun

ジョナス・メカス『ウォールデン』。180分あるので二回くらい寝ても半分しか進まない。もう帰ろうかなと思ったらメカスがヒント出してくれたりして、何も考えずに座って見てるうちに気持ち良くなった。逆に、挑むような見方をして脳が強制終了くらったという事実が大事。そう作ってある。

西原孝至 Takashi Nishihara @tk_nishihara

『ウォールデン』そこにあるのはただのイメージだ。悲劇もドラマもサスペンスもない。まず自分自身のためにつくる、そしてごく僅かな周りの人のために。それを観たいというならそうすればいい。長い人生を経てその事がわかってきた。映画とは光と運動と太陽だ

maki @lislis3

ジョナス・メカス『ウォールデン』180分あるのでリラックスして観られる場所を選び、じっくりメカス監督の映像で綴る日記を観賞した。リール1-6で2のサーカスのシーンがとても美しい。「特に何も起こらないが、何か感じるもの」があったので、あっという間の180分だった。

masak! murakam! @bandeapart_xxx

『ウォールデン』@イメージフォーラム・フェスティバル。昨日の拷問のような３時間（半分寝てたけど）と違ってメカスの３時間は終わるのがもったいないな。『リンカーン』見た直後だったんでカメラの動きに慣れるのにちょっと時間がかかったけどね。

アヌスいじ朗 @jigokudelihell

新宿パークタワーでIFF『ウォールデン』

りょう @rocknryokun

俺もジョナス・メカス観たいんだけど。

eiji azuma @tanpopomax

ほぉぉ、たまらない\(//∇//)\“@mimaki_s: イメフォフェス、ジョナス・メカス監督『ウォールデン』をパークタワーホールで観た。"映画とは光、動き、光"という言葉どおり、とにかく動きつづける180分であった。”

リール @Lierreavril

新宿パークタワーでジョナス・メカス『ウォルデン』。いま目の前にある瞬間をつかまえにいくメカス。それにしてもわたしはメカスの撮る雪、野に咲く花、アイススケートリンクの景色がほんとうに好きだな。

ホシノノシホノシホホシノノシヒ3 @hoshinonoshiho

今日、ジョナス・メカス観れてよかった。すごく。

ホシノノシホノシホホシノノシヒ3 @hoshinonoshiho

カメラの自由度によって作品が大きく左右される、69年のこの作品はまだ同録できないフィルムカメラなのだろう、その特性に依ってつくられた映画だなあ。同録ができてかつ現像の手間がかからないデジタルになってからのジョナス・メカスの作品もすごく好き。どっちも好き。自分撮りが多くなったとこも

biwacovic @biwacovic

ジョナス・メカス『ウォールデン』。velvet undrerground初ライブの映像は一瞬だったけど、その後にリール3でかかるのはヴェルヴェッツの演奏だろうか？気持ちよかった。神経質な映像と弛緩した映像のデュエット。ノイズ、雪合戦、朝焼け、光、動き。映画であって映画でないもの。

enfant @elnefsants

『ウォールデン』メカスが40年以上前にやったことは、ハードディスクレコーダー手に入れた我々が日常やっていることだった。１．３か１．４倍速で再生して、気になったところは等倍速で再生してた。ただ、メカスはこれをフィルムでやっていたわけだけれども。

enfant @elnefsants

『ウォールデン』それが分かってからは180分の長尺が意外と短く感じた。

鑑賞池 @kanshoike

ウォールデンって映画を観ました。ソローがいたところですよね。癲癇になりそうでした笑。彼がそこにいる、という宣言であり、観たければお好きにどうぞ、という感じかなあ。難しいことを置いとけるなら、ご飯でも作りながら、ずっとかけてたいですね。たぶんメカスさんは気にしないと思います。

Masataka Otaka @mstkotk

最近見た映画：ジョナス・メカス『ウォールデン』（大傑作。そしてメカスの日記映画作家としての所信表明。歌うように模索なんかしないと彼は言う）、アンドリュー・ドミニク『ジャッキー・コーガン』（前作と異なって、すごく絞り込まれた映画になっている気がする。無駄話も含めて総て経済の問題）

t_aka_hashi @travelerossmann

寝て起きて、改めて昨日のメカス『ウォールデン』を思い出せる限り、一つ一つ、丁寧に思い出してみる。なんだか気持ちの悪いつっかえが取れたような。「映画」という一つの体験を通してウォールデンというメカスの眼が、肉体が自分の体に同化されたというか。映画によって反復された彼の記憶を、

t_aka_hashi @travelerossmann

一つ一つ共有していく。そんな感傷的な見方をするにはあまりにも荒々しい（ノイズ・映像）映画ではあったが、今は逆にその荒々しさが恋しい。街の雪が、春の緑が、陽光が水が、メカスの眼・メカスのボレックス・フィルム・光・スクリーン・そして僕の眼に届く、

t_aka_hashi @travelerossmann

ゆっくりと、４４年以上の歳月をかけて進んできたその一連の過程が、今やっと肉体になろうとしている。僕自身が映画を反復させる。メカスの記憶を反復させる。あの素晴らしきノイズとともに。