IFF13 Tプロ「ウォールデン」(ジョナス・メカス)感想まとめ
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続けてIFFでメカス『ウォールデン』。わりと寝たが笑、やはり感動的。もはや歴史の語り部である私小説なのに鑑賞者の情感を介入させる映像。後半が特に白眉。早く日本字幕版DVDを頼む… http://t.co/wCOJPdxARn... http://t.co/QMFXSwNGkT
2013-04-29 21:39:46『セントラル・リージョン』『ウォールデン』『リヴァイアサン』と、つくづくカメラは自身が撮影しているカメラ自体を撮影できないもんなんだな、と痛感しました。なんのこっちゃ。それだけ撮影カメラのカメラ性が極限まで露出しまくっていた、ということでもあるのかも…。
2013-04-29 23:23:36でもこの一か月でリトアニアへの旅の追憶、ロストロストロスト、ウォールデンとメカスの主要作3本も劇場で見れたんだから幸せですな。東京万歳!
2013-04-30 14:04:002013年4月ベスト①ー⑤ ①『リトアニアへの旅の追憶』『ロスト・ロスト・ロスト』『ウォールデン』メカス ②『カップルズ』楊徳昌 ③『フォーエヴァー・モーツァルト』ゴダール ④『セリーヌとジュリーは舟でゆく』リヴェット ⑤『帽子箱を持った少女』バルネット
2013-04-30 22:05:33うがぁーーメカスの『ウォールデン』ってヴェルヴェッツの初ライブ映像とかあんのか。まぁ一瞬らしいけど、さ。あした見られるんだけど、どうしよう…。イメフォがRTする感想読んだらめちゃおもしろそうだし…
2013-05-01 21:22:47そういえば、かつてメカスの「ウォルデン」を観た時、「ああ、映画って光で出来ているんだ」と改めて知った。明滅する結婚式のシーンが忘れられない。というはかなり寝たので観てない部分も多い。結婚式のシーンが本当に存在したかどうかも怪しい。
2013-05-01 23:04:33メカスの『ウォールデン』のタイトルは、もちろんソローの『ウォールデン 森の生活』から来ています。ソローは自分の日記を「世界全ての要素についての私の愛情」であると書いていますが、メカスは自分の撮影を、見たものに対する「祝福」だと述べています。Y
2013-05-02 13:08:28メカスのウォールデンがソローの森の生活からきていると知り、ますます観たくなった。森の生活、以前に読みたいと思ってそのままになっているので映像でみたい。
2013-05-02 13:42:30今日もメカス「ウォールデン」上映されてるんだな。あの映像の速度、ずっと気になり続けてる。あの速度であの映像を観ること、によって感じる感覚。
2013-05-02 14:37:00新宿パークタワー、イメージフォーラム・フェスティバル2013『ウォールデン』デジタル版 監督 ジョナス・メカス、180分。メカスと無関係な人生を歩む人が大部分だろうが、私にとっては「宝石」。デジタルだろうが、見れて良かった。単純なこと、人生の光を集めた映像から自分も光を探すんだ。
2013-05-02 15:02:32『ウォールデン』02。なるべく言葉を重ねたくないけど、本当に素晴らしいです。最近特にTVのコマーシャル映像がほとんど気持ち悪くて見れないんだけど、正反対の映像。だから管理されたものを見慣れてると見にくいと感じる人も多いだろうが、そうじゃないと思う。人間の数だけ映像があっていい。
2013-05-02 15:02:58『ウォールデン』03。偉そうなことはよそう。…映像がとても好きと思っている人には勧めます。ジョナス・メカスの名前を覚えておいて、数少ない上映に駆けつけて下さい。…とりあえずのラストが「美人ではないが魅力的な女性をおずおずと撮影」したカットを重ねた後に一瞬自分のカット。胸に迫った。
2013-05-02 15:03:24よほどのものすごい作品がない限り今年の個人的鑑賞ベストワンは今日観た『ウォールデン』で決まりでしょう。これでもう今年の残りの映画鑑賞は、気楽なもんだw
2013-05-02 18:13:31ジョナスメカスのウォールデン、とてもおもしろかった。ああいうひとの頭の中覗いてるかんじの映画が私は好きみたいね、、、ワルツが頭から離れない
2013-05-02 21:32:04ジョナス・メカスの『ウォールデン』を観た。夥しい数のイメージで綴られる映像日記。映画の中でも語られるように、目に映るもの全てをひたすら礼賛し続けました。
2013-05-02 23:29:30メカスの『ウォールデン』を鑑賞。「映画とは光、動き、光」追憶を重ね重ねろ過した先に、誰もが等しく認めるものもそれらだ。瞬間、よりも速く、速く流れ過ぎ去ってゆく彼の影像の中に見たのは、繋留のない光景、どこでもあってどこでもない光景のゆらめきであり、原初的でとおくも懐かしかく感じた。
2013-05-03 00:20:59朝はJ・メカスの『ウォールデン』。用あって3時間のうち2時間で退場。日記が春に戻った頃だったからか、公園の緑と新宿の街並みがいつもより愛おしく思えた。映画が好きになった。夜はジェームス・ベニングの「ステンプル・パス」。根性で最後まで見る。渋谷は殺伐としていて映画とはなにかと悩む。
2013-05-03 00:31:26メカス『ウォールデン』切り口が多くてどこから話せばいいのだろうとも思うが、数多のシーンが思い浮かぶ中でもとりわけて5人家族がシーソーで遊ぶシーンで裏町の住宅群をバックにもうこれしかないという配置とバランスを以て遠景気味に撮ったワンカットは身震いして眠気が吹っ飛んだ。空間把握も凄い
2013-05-03 01:12:57メカスの『ウォールデン』。ただただ、みつづけること。映像のスピードと量に圧倒されながら、朝日や夕日の反復、ただの一日の繰り返しであること、日常の詩をただみてた。ジョンとヨーコのベッドインのパフォーマンスの時もメカスの眼差しがあったとは知らなかった…。
2013-05-03 11:47:13そういう意味でメカスってとんでもなく良い顔してると思うのよ。そして声も良い。英語の片言?具合も良い。メカスが読まなきゃ意味がない言葉。こんなのずるい。宿命としか言いようがない。 http://t.co/5uOsJFwUzm
2013-05-03 17:54:10ジョナス・メカス「ウォールデン」 60年代ニューヨークを中心に撮られた監督初の日記映画。彷徨う視線、揺れるカメラ、素早いショットの切り替え、老若男女有名無名の人々。目の前の映像をただ観ていれば良い。イメージフォーラム・フェスティバル2013。180 分69年作。 #cinema
2013-05-03 18:01:07