- southmtmonk
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尊師が大阪大学に講演に来た際、質疑応答の場に立った。私「ナーガールジュナは空を空ずると述べてますが、それって光の体験という解釈なんですか?」尊師「まったくその通りです」。
2013-05-03 19:03:52ヨーガ学者(実践者でもある)の佐保田鶴治先生が、般若心経の「空」は実は「真我」のことという解釈をされていたんだが、尊師はそれに影響されたんじゃないかなと当時思っていた。たぶんほとんど誰も指摘してないけど。
2013-05-03 19:07:14@kanedaitsuki その場面、覚えています!! ずっとフォローさせていただいておりましたが、金田さんがあのときのすごい質問をされた方だと知って、何だかうれしくて初リプさせていただきます。
2013-05-03 19:33:38@kanedaitsuki 「尊師」自身のことはわかりませんが、オウム信者たち(の一部?)は佐保田本をかなり読み込んでいましたよ。事件後にオウムの教義を批判されて反論したとき、論客の一人は佐保田鶴治、梶山雄一あたりを典拠としてあげていました。
2013-05-03 19:38:30.@tenuh2011 あの時の講演、質疑応答も本に収録されているんですが、なぜか僕の所だけカットされてますた。
2013-05-03 19:40:15.@tenuh2011 正直あそこって教義だけ見るとそんなに変なこと言ってるように僕には見えないんですよね。
2013-05-03 19:42:04@kanedaitsuki そうなんですか!? オウムは「光の体験」を重視していたと私も考えていたのですが、(論証グループたちの間で)何か不都合が見つかったんですかねー。
2013-05-03 19:42:54.@tenuh2011 絶対収録されるだろう(ドヤ!)と思ってただけに残念でした。むしろ高度過ぎたのかな?
2013-05-03 19:44:20.@kanedaitsuki 当時、オウム論客に対して反論できなくなった仏教研究者もいました。。/オウムの「タターガタ・アビダンマ」訳はよくできていると私は思ったのですが、故・島岩先生にいわく「大学院生」レベルと。
2013-05-03 19:48:35要するにあそこの「仏教有我論」を批判されているんだろうけど、少なくない識者が「仏教有我論」を主張していることを知らないのかしらん。
2013-05-03 19:49:16.@tenuh2011 「オウムをいかに批判できるか」はいまだに僕にとっては喉に突き刺さった刺です。そういう感覚のない宗教学者なんて信用できない。
2013-05-03 19:50:47.@tenuh2011 高い瞑想状態においてすべての有情が光の粒となって融合している、みたいな説明をしてましたね。
2013-05-03 19:46:02.@tenuh2011 オウムの本はほとんど捨てたんですが、マハー・ケイマ本(写真いっぱい)だけは手元に残しています。
2013-05-03 19:54:30@kanedaitsuki 同じくです。機関誌「マハーヤーナ」を(と後続の「ヴァジラヤーナ・サッチャ」も)全巻持っていたのに、ほとんど捨ててしまいました…
2013-05-03 19:57:12.@tenuh2011 事件後、「ヴァジラヤーナ・サッチャ」が書店で入手できなくなったんで、直接大阪サティアンに買い出しに行ったのです。
2013-05-03 19:58:29