蘭丸さんと色々なことを抱えきれなかった嶺二さんのまとめ
- hasinohou123
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@raichi_m わあああんありがとうございまうわああん。 ですねえ、らいちさんの呟きが聴けて(読めて?)幸せです。私も、彼はずっと頭の中に居るんですけれど、言葉にならなかったから黙ってたら随分経っていて....。これからもぽつりぽつり、零すように呟いていけたらなあって思います
2013-06-22 01:39:50@TOS 寿嶺二をギリギリのところで彼たらしめたものとは、何だったのか。つまり、其処を探したら良いのでしょうか。アイデンティティのお話は、難しい。
2013-06-22 01:38:42@hasinohou123 アッ…………。藍ちゃんルート、やります、ね。はい。私心理学等に疎くって何ともなのですが……。藍ちゃんと嶺二さんと、両方のルートを今やったら、何か思うところが出てくるかなァ……。
2013-06-22 01:37:45@raichi_m うーんと、はくちさんがいるのはASの藍ちゃんルートなのかなあって、個人的にちょっと思っていてですね...。「あーでもなあ...」と思うところもたくさんあるので、何からいちさんのお考えが御座いましたら教えてください(深深)
2013-06-22 01:33:25@TOS はくちさんのお話に限らず、自分の中にはそんなベースが有るのかなァと。常にブレしか無いキャラ像(所詮2次の、と言ったらそれまでなのですが)だけれど。其処は変わらないのかな。
2013-06-22 01:24:38@TOS 蘭丸さんがね、はくちさんはもう思い返す事すら出来ないものを、たったひとりで抱えて。それを疑い、捨てたいとすら嘆く日を過ぎたなら、と。そんなふうに思いながら。
2013-06-22 01:21:33@TOS だから歩いてゆけます。足元をふざけて濡らしながら。怖いものなど、もう何も無い海で。伝わりゆくのは静けさです。波打ち際の遥か彼方水平線。脅かす何かは光にかすみ、彼らを決してとらえない。
2013-06-22 01:13:48@TOS だけれど、もう。酷く触れる手元に惑い、ノートが潰される事は、無いのでしょう。凪でした。おだやかな。いつの、季節でしょうか。きっと、いつの季節でも。
2013-06-22 01:11:10@TOS 黒崎蘭丸は其処を見つめて、また、寿嶺二のふわふわと歩く背を見ます。寿嶺二は立ち止まり、傍に居ない彼の姿に眉を下げるでしょう。そうして黒崎蘭丸もまた、小さく笑い、彼のほうへと歩み戻るのです。
2013-06-22 01:07:12@TOS 黒崎蘭丸は、時折立ち止まります。そうして彼のノートの、幾分か前を繰るのです。真っ黒く、ぐちゃぐちゃに潰された頁。息が詰まり吐き気を呼ぶ頁です。
2013-06-22 01:05:24@TOS 彼ら2人のノートは、不思議な事に繋がっているようでした。寿嶺二の持つノートは、黒崎蘭丸の頁に綴られる感情を、そっくりと(ただし矢張り、子どものするような模写ですが)なぞるのです。
2013-06-22 00:59:28@TOS 彼の隣に立つひとは、矢張り生まれた時から変わらないノートを持っています。沢山の音と、音にしきれない言葉と、痛みで、埋められているノートです。
2013-06-22 00:56:22@TOS ひとは生きている内に自分の持つノートを捨てる事は出来ませんし、また、変える事も叶いません。だから続きのページを行きつ戻りつ比べる事は出来ても、残りもしないノートのありようを語る事など、出来ないのですから。
2013-06-22 00:54:29