オリジナル創作まとめです

とが @sinobutime

創作の殺人鬼のやつけっこうでけてた

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殺人鬼ちゃんの名前は、こころちゃんにした～殺人鬼にも心ありってな

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※名前だけ

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主人公の男の子は慕って書いてそのまましたうくんにしたよ～あだ名をしぃくんにしたかっただけのおはなし

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したうくんって響きいいね！気に入った！しぃくん！

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しぃくんって、あだ名で呼んでいいのは１人だけで、その子はもうこの世には…オチ

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まずしぃくんに不死身をあげたのは幼なじみだった子なわけで

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不死身をあげた直後に死んじゃったものだから、しぃくんはそりゃあもう後悔してる女々しい

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幼なじみちゃんの名前は明日葉ちゃんで、そのままあすはちゃんって読みますぽじてぃぶむすめ

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明日葉「しぃくんが幸せなら、私も幸せだよ。しぃくんにとっての幸せが私なら、私はずっとしぃくんのそばにいるよ。もし私が死んじゃっても、ね」慕「縁起でもないこと言ってんじゃねえよ、ばかばかしい」明日葉「えへへ、そうならないように頑張るね」慕「頑張ってどうにかなるものでもないだろ」

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元々不死身だったのは明日葉で、でもその不死身が慕に渡って、その直後に明日葉は死んで、慕は明日葉を受け継ごうとして性格も変わる

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慕の中ではとっくに諦めがついているはずなのに、慕は明日葉はまだ死んでいないと自分に思い込ませようと頑張ってる

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明日葉が死んでも、慕はずっとずっと見えないはずの明日葉の視線を感じて生きてきてて、最初は恐怖だったものも今では心の拠り所に、みたいな歪な関係

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彼女が消えて、彼女の存在が忘れられて、彼女の全ては何一つとして残っていなくて。面影を感じることができたのなら、彼女の存在を実感できたのなら。僕は、なんだって。なんだって、できるのに、してやるのに。何一つしてやれることもないなんて、やはりこの世界は現実味がありすぎて、息苦しい。

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明日葉死亡前→ガサツ、無口、目つき悪い、一人称「俺」　　　 明日葉死亡後→社交的、明るい、いつもニコニコ、一人称「僕」

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こころちゃんは慕が目線を感じて生きていることにどことなく気付いている。けど、それを一回言及しようとして慕の目が笑ってないことに気付いてから何もふれようとしない。引き際を心得ている。こころちゃんなだけに

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こころはもう伝説の殺人鬼化してるけど、自分では「まだ犯罪者予備軍よ」って言い張ってる。なわけない。犯罪者予備軍(仮)

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タイトルも犯罪者予備軍(仮)にしちゃおうかな

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ちなみにこころ以外にも犯罪者予備軍(仮)はたくさんいます

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放火魔、通り魔、凶器マニア、死因マニアなどなど