まどマギSSのようなほむまど連続特殊シチュ百合ツイートログ

不二式 @Fujishiki

人だらけのフードコートにいるロングコートのまどか まどか「ほむらちゃん…あのね」 ほむら「何かしら」 まどか「その…引かないで欲しいんだけど…」 ほむら「…大丈夫。引かないわ」 まどか「じっ…実はさっき…試着の時に服を盗まれて…コートの中…今裸なんだ…」 脚をこすり合わせるまどか

不二式 @Fujishiki

ロングコートから突き出た、まどかの太ももあたりを見ながら、ほむらは生唾を呑んだ。 ほむら「…下着選びのときかしら…？暑いからってコートだけ預かってたのに、更衣室から欲しがったから…変だとは思ってたんだけど…」 顔を真っ赤にして涙を浮かべるまどか。 まどか「誰かに言うのが怖くて…」

不二式 @Fujishiki

まどか「足元に置いてた服とカバン…下着ごと全部…男の人が引きずり出して走って逃げたの…すごく怖くて…とにかくあそこから離れたくて…」 ポロポロと涙をこぼすまどか。注目がまどかに集まり出したため、ほむらは顔を赤くし、時間を止めてまどかを抱いて、トイレの個室へと走って入った。

不二式 @Fujishiki

まどか「へぁぁ…っ？！こ…ここは…トイレ…？」 ほむら「…ほら…新しい服よ。下着もあるから、とりあえずこれを着て…」 まどか「ありがとう…ほむらちゃん…」 まどかの着替えのために、個室トイレを出ようとする、ほむらの手を掴むまどか。 ほむら「か…鹿目さん…？」

不二式 @Fujishiki

まどかの手から震えがほむらに伝わる。 まどか「…まだ…怖いの…側にいて…ほむらちゃん…お願い…」 涙目で訴えかけるまどかに、ほむらは困り顔で頬を染めながら個室トイレのドアを閉め、ドアの前に立った。足首からふくらはぎ、太ももへとするりと下着が滑り、まどかのそれを下着が覆い隠す。

不二式 @Fujishiki

脚が触れ合うほど狭い個室トイレで、目の前で裸体に布を纏って行くまどかの姿に、ほむらは胸をときめかせ、頬を染めながら生唾を呑んだ。 まどか「…ほむらちゃん…」 ほむら「…なっ…何かしら」 涙目で言うまどか「クラスのみんなには内緒だよ…」 ほむらは堪えきれずにまどかを抱き締 #終わり