- kimori_kameg
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高積雲の変種、レンズ雲ですね。上空の風が強いときに発生します。ずっとその場に停滞しているかのようにしばらく現れるのが特徴。なぜなら、ラピュタがあのうわやめろなにをするくぁせふじこ
2013-05-08 16:12:10あれ… さっきキモリさんがツイートされたカオナシみたいな雲の身体か⁈ “@katatsumari: 買い物途中で見かけた変な雲。帯状にずーっとつながってた。 http://t.co/zbygAMHYpN”
2013-05-08 16:22:56今日は風が強くて、昼に #桜 満開のT松の池から眺めた岩手山には3段のレンズ雲。風下にあたる南側は桐生が乱れているようで、雲の末端が若干不明瞭に。 #岩手 #盛岡 #mysky http://t.co/1kpfxvy9NH
2013-05-08 16:44:55おはようございま~す(^^)/快晴です!皆さんの心も晴れますように(*^▽^*) http://t.co/jtRV8fRsrC
2013-05-09 07:31:38ちょっとこちらのお写真を拝借 RT @kimori_kameg: 雲見すとさんと山見すとさんと花見すとさんと田圃見すとさんへ(ついでに架線見すとさんへも)。 http://t.co/1ThqiVL7D9
2013-05-09 10:43:20当日は岩手は北よりの風。地上の気圧配置からも700hPaの高層天気図=高度3000mの天気図からもそれが確認できます http://t.co/fSuIXfn1oV
2013-05-09 10:48:21写真の位置から、レンズ雲はおよそ岩手山を挟んでちょうど風下側にあることがわかります(少し距離を置いて2つ並んでいる)
2013-05-09 10:49:53恐らく岩手山に強い風がぶつかり→乗り越える段階で「山岳波」となり、レンズ雲が発生していると思われます。この「乗り越える」ときにできた波は、その後減衰しながらも同じ「波長」を維持しながら山の風下側にまで続きます(図を参照) http://t.co/Y7Cqr1mHyB
2013-05-09 10:55:16(承前)水蒸気を含んだ風が「上昇」して「断熱膨張→冷却」されることで雲が発生する.....という基本原則を考えれば、図に書かれたように波のちょうど膨らんだ部分にだけ雲ができる、ということになります。これが並んだレンズ雲が風下側に発生している理由です
2013-05-09 11:00:31山岳波は直接風が山に当たる場合だけにできるわけではなくて、この図のように①下側を流れる風が山にぶつかり山岳波となる②その波が上を流れる風にも伝わり同じ波長を持つようになる、というパターンもあります。 http://t.co/FiflKB43n5
2013-05-09 11:04:38.....というのが気象学から見たラピュタ雲の構造ですが、もちろんこれは大衆を騙すための方便です。真実は隠蔽されており、ラピュタの存在をひた隠しにしたい某大国の陰謀だと思います。おそらくすでにラピュタはその国の手中にありムスカたいさうわ何をするくぁwせdrftgyふじこlp
2013-05-09 11:11:19