グローバリゼーションによる国民国家破壊を回避する策
- Hagiasophia765
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端緒
三日後
寄稿日から考えれば、前から考えていたんでしょうな。ただ、仮にもアカデミズムなんだから、どうすべきと思っているのか?どういう策があるのか?ぐらいは、書いて欲しかったかな?と思ったので、自分でこのまとめを書くことにしました
と、思ったらなんか2011年には既にグローバル企業の危険性について書いていましたね。この先生。だったら、もっと早く手を打てよと思うのですが……。そもそも打つ手がないのでしょうなぁ。
この問題意識は高く評価できる。問題は、この意識に基づいて何をするか?だ。 > 朝日新聞の「オピニオン」欄に寄稿 #BLOGOS http://t.co/jWzEUWH6xr
2013-05-08 20:59:44ユーロ圏では
当然の感覚だと思うけどね。ユーロ共通通貨システムって、結局は国益に成らんのよ。通貨発行権は統治の大権の一つだからね > https://t.co/1P2P9JPi3l
2013-05-08 20:19:48どうするべきか?
短期的には
大政翼賛会。肯定するも否定するも国民次第だ。 次に、国賦人権説を良しとする大政翼賛勢力を政権与党に就けるようなら、この国の人間に付ける薬はない。 在野の政治家やその候補者たちは、即刻。国民国家と天賦人権説を擁護する中道左派政党を結党すべし。
2013-05-08 20:57:35長期的には
最終的に、「国民に対し無条件に生活水準を保証する」ベーシックインカムを導入するならば、税制は「雇用税」「消費税」「関税」の3つに集約簡略化すべきと思う。
国益を守るというならば、まずグローバル化した企業から、「雇用と給与」という名前の「国民への生殺与奪権」を奪い取り、グローバル企業からショバ代を関税や消費税という形でキッチリと取り立てるべきだろう。その為にはベーシックインカム制度は必須である
2013-05-08 21:08:25逆に国益などどうでも良い。すべてをグローバル化し、国民主権も世界秩序構築の前には必要ないというのならば、すべてをグローバル企業に差し出せば良い
2013-05-08 21:09:12どうするべきか?の指針
追記 5/15
民主主義の理念とは、バカがバカなりに、それでも自分たちの納得できる自治を、効率とか度外視して、着実に積み重ねていく。というものだ。そこに、資本主義が相乗りする余地はあるが、資本主義を優先すれば、民主主義は駆逐される。それを、現代人はアカデミズムも一般人も全く理解していない
2013-05-15 11:54:16