【新型出生前診断の倫理】

『中外日報』2013年5月9日社説に関する、宗教学者 島薗進氏の一連のツイートをまとめました。
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お腹の子は誰のもの 命の選別という問題
『中外日報』2013年5月9日付 (社説)

島薗進 @Shimazono

1【新型出生前診断の倫理】(「お腹の子は誰のもの」中外日報5/9)宗教的な倫理から、しかしプロライフとは異なる立場からの慎重論。「ここで根本的に問われているのは、生まれてくる「いのち」を選別することは許されるかどうか、ということだ。http://t.co/hiG5faW5OC

2013-05-10 21:13:39
島薗進 @Shimazono

2【新型出生前診断の倫理】(「命の選別という問題」中外日報5/9)「もちろん好きこのんで中絶を選ぶ人は誰もいな い。しかし、当の胎児自身は自ら生きる権利を主張できない以上、最も弱い立場にある。世の中の最も弱い立場の人々に寄り添って考えhttp://t.co/hiG5faW5OC 

2013-05-10 21:14:01
島薗進 @Shimazono

3【新型出生前診断の倫理】(「お腹の子は誰のもの」中外5/9)「行動すべき者こそ宗教者だとすれば、この一点において宗教者がどういうメッセージを発信すべきか、その方向性においては決してぶれることはないと思う」 http://t.co/hiG5faW5OC 検討すべき独自の主張だ。

2013-05-10 21:14:57