【羽鳥達也「『逃げ地図』東日本大震災をきっかけに開発され、Hondaもナビアプリにも搭載された地図とそのアイデアについて」 】@genroncafe
逃げ地図@ゲンロンカフェ終了し、帰路に着いています。羽鳥さんにごあいさつしようと思ったけど時間が無かったのでそのまま失礼しました。
2013-05-11 21:55:53講演が終わり、サインをいただいた後に、羽鳥先生を囲んで『逃げ地図』メンバーでパチリ!今日は建築関係のお客さまも多く、鋭い質問が飛び交いました〜! http://t.co/bvdROhIVXu
2013-05-11 22:15:37逃げ地図@ゲンロンカフェ終了。今更ながら逃げ地図に至る具体的な背景を知った。逃げ地図の持つ明快な情報と実際に行うことにより再認識されるWSだが、そこから生まれる先入観により見えない別のリスクや現実的な情報を疎かにしかねないと感じた。
2013-05-11 22:25:00自分の住む町と再び向き合い、再発見の場ともなる逃げ地図のワークショップ。しかし逃げ地図はあくまで「参考とするためのツール」であり、その前提を踏まえた上で住民が発展させていくものであると気づかされた。
2013-05-11 22:25:09だからこそ津波に限らず多くの要素に対して「参考とするためのツール」となりうるのが逃げ地図であり、それを追及していきたい。
2013-05-11 22:31:28プレゼンであれもできる,これもできると百花繚乱的に語ると骨子が見づらくなるので,あえて枝葉には触れないことも重要.そうした話は育てて,また別の機会に.「逃げ地図」における「パラメータを削る」という表現がまさにそのまま当たる.研究者はそういう訓練を経て仕事をしている.
2013-05-11 23:24:52これは帰り際に @_HATORI_ さんにお話したことですが(昨日「アドバイス欲しい」とリプライいただいたことに応えて),逃げ地図にできること / できないことを明確にすると,手法として強度が増します.先ほどツイートした「百花繚乱はNG」という内容と連関します.
2013-05-11 23:28:33ゲンロンカフェの逃げ地図一行が、カフェを出たところで、思わぬ遭遇にて、ゲンロンカフェに戻ったという情報が。。素晴らしい出会い!!
2013-05-11 23:37:41会場でも述べたことだけれども、地図というのは本当に強力な媒体だと、あらためて実感した。 #nige_genron
2013-05-12 00:14:34例えは、別々の住民がそれぞれ体験した、実際にはどの地点まで浸水したかというような、散逸している局所的なスケールの空間情報をかき集めてひとつにまとめることが地図にはできる。そうしてマッピングされた情報からは、その地域の見知らぬレイヤーが浮かび上がってくる。 #nige_genron
2013-05-12 00:20:18@_HATORI_ 今日はたいへん勉強になるお話を聞かせていただいてありがとうございました!逃げ地図3.0はまた一段と難しい試みかと思いますが、その分また飛躍した転換が待っていると期待してます!
2013-05-12 00:28:06相対的な位置関係のもとに要素の群としての様相を「一覧できる」こと、そこから思わぬ文脈を読み取りうること、そしてその文脈の中に「わたし」を位置づけて見れること、これらか地図がもたらすものだ。 #nige_genron
2013-05-12 00:31:16@_HATORI_ 今日はありがとうございました!(質問とおにぎりと失礼でなったか不安ですが…汗) 逃げ地図3.0がこれからどうなって行くのかとても楽しみです。活動に参加できる機会があれば是非参加したいと思います。お疲れ様でした。
2013-05-12 01:43:38しかし、昨日の逃げ地図会は、のめないつ7人もいて楽しかったなー!羽鳥さんのプレゼンも上品で良かった。内輪感も無くいい会でした。あのままのめないとに突入したかった!元子様の女豹のような眼力にグアングアンした!企画書書こうっと!
2013-05-12 06:57:07おはようございます。昨夜は五反田のゲンロンカフェで羽鳥さんの逃げ地図のお話を伺い。終了後、その流れで雑談をしていたら、ようやく東浩紀君が登場。終電まで話し込んだ。まあ、色々とチェルノブイリ視察旅行がすごかったようでw また、新たに何人かの方ともお知り合いになれて有意義な会でした。
2013-05-12 08:10:11昨夜の羽鳥さんの逃げ地図の話を伺って、シカゴ大学から出版予定の日本の地図の歴史の本(もちろん共著w)にこのトピックのことを是非とも紹介したいなあ、と改めて思った。災害と地図を考える上で、新しい視点を提供できそうな予感。
2013-05-12 08:39:53