そういえばダークマターを身に宿す=よもつへ食いだよなあ。あれ実質冥府の国の食べ物なわけですし。つまり吸血変異=死者の国の住人となるわけだし。じゃあなんで月光仔は住人にならないのか、っていう話なんだが、発想を変えて最初から死者の国の住人だからきかねえんじゃねえの、と思ったのです。
2013-05-18 01:07:18スサノオの娘も地上に来ちゃっても平気だったんだし、つまりそういうことじゃないのかね・・・?となると案外ヘルも人間の姿に戻れたりして、は行き過ぎだとしても可能性はあるわな。 月光仔昔はこいつら滅びるぐらいだから戦闘能力ないんじゃね?と思っていたが、こうやってみると汎用性高すぎだろう
2013-05-18 01:09:37@kaeru678 よもつへ食いって死者の国の食べ物を食べると死者の国の住人に~みたいなやつでしたっけ…? 確かに似てますね。 月光仔はヘルも言っているとおり元々イモータルらしいですし、人間は生きる意思があるかどうかが自我(意思)のあるイモータルになるかならないかの境目なのかも?
2013-05-18 01:11:26そういえば死者と言えば人魚なんだか、人魚と月光仔ってちょっとにてるかも。両者の間に子供作れるし、人魚食べると寿命のびたり綺麗になったりするしさ。おまけに人魚は長寿だし、住んでいるのは死者の国と名高い海の底。おまけに泣けないときた。イモータルも泣けないもんね。
2013-05-18 01:16:24これもうただの拡大解釈なんだけど、ダークマターって人間が持ち込んだものなんじゃないかなあとか思ってる。ボクタイ作中でも誰かが「ヒトは永遠を求める~」みたいなこと言ってたし、大戦の後に世紀末が訪れ、人々の心が闇に沈んだらしいから、最終的に人が敵になったりとかもありそう
2013-05-18 01:16:36個人的には月光仔を滅ぼしたのも、太陽仔があそこまで数を減らして、DS世界じゃ実質(太陽も月光も)滅んでいるような状況なのも、あれ人間が全部原因で、滅ぼしたんじゃねえのかなと思っているのです。仮にも文明の隆盛を享受していた種族があそこまで滅びるには、内乱と外的種しかいないだろうと。
2013-05-18 01:19:20@kaeru678 その辺が微妙なんですよね。ヘルは月光仔の血(能力?)を受け継ぐことができなかったのでアンデッドになってますし、サバタは、月光仔の血のおかげでアンデッドにはならなかったと言ってます。 意思関連は、リンゴがアンデッド化したのには意思が関係したのかなという意味です
2013-05-18 01:20:47例えばカーミラやリンゴらが一度死んでアンデッド化したのは生きようとする意思があったんじゃないかなと思ってる。闇のガーディアン二体も、イストラカンの地を守らなければならないからアンデッドになったんじゃないかなあ
2013-05-18 01:23:02@Hidaka219 個人的にヘルは自ら望んで最終的に女王となったのではないかと考えています。サバタは生きることを諦めることができなかったように思えて、太陽仔の血の事もあり吸血変異を受け入れることができなかったのでは?吸血変異も意思が関連しているんじゃないかなと。
2013-05-18 01:23:25太陽仔も内部で大いに割れて、数を減らしたとこをイモータルにやられて、互いに一旦は大きく数を減らしたんだが発生する分母の多いイモータルに押されて数をみるみる減らして行き、没落。月光仔はその血の力に手を伸ばそうとした人間により、やっぱり没落。みたいな感じかなあと考えている。
2013-05-18 01:25:10サバタいわくヨルムンガンドを封印する為に太陽仔と月光仔が協力したらしいから、両種族の激減はその際なのかなあ…世界が世紀末に引き込まれた(?)原因になった大戦というのも気になる。
2013-05-18 01:27:12第一人間が月光も太陽も手を伸ばさないはずが無い、と思うんだよなあ。だって人間にはアンデットに対する手段が無い。でも彼らは対抗できる。ならその手段をほしいと思うのが人の業だと思うんだよなあ。崇めたり迫害するのが人の性質なら、太陽仔たちにとった行動もそれのはずだと思うんだよ。
2013-05-18 01:27:35あと、やっぱりなんかこう、ヒトはもともと闇の一族だったか、あるいは闇の一族に導かれてきたんじゃないかと思ってる。欲深きヒトは闇の一族に憧れて永遠を夢見て不死になろうとして、ダークマターを作るか持ち込むかして地球上に蔓延しはじめたとか
2013-05-18 01:29:42太陽仔や月光仔は世紀末以前の高度な文明を保持しながら、神々のように君臨していて、絶対数も多くは無かった。暗黒仔も同じで、暗黒仔自身の絶対数も多くは無い。つまり両者を分けたのは数は仔たちに比べれば相当多かった人間だと思う。暗黒仔はうまく人間を利用できた。その差が種族の明暗を分けた
2013-05-18 01:31:25@kaeru678 マーニは「裏切った」そうなので、元々闇の一族側にいて利用されていた可能性が高いんですよね。おてんこ様が「そこまで堕ちたか…」と言ってることから、自らの意思で~というのには賛成です。 でも、サバタは幼い頃からダークマターを宿す実験をしてたのでどうなんだろう文字数
2013-05-18 01:32:11自分がこれだろと思ってるのが、あらゆる生物は原種から生まれたわけだけど、その原種から生まれた太陽の一族、月の一族、闇の一族の3つの中、闇の一族がヒトに当たるんじゃないだろうかなと思うのだ。
2013-05-18 01:34:18@Hidaka219 月光仔の血を信じていたんでしょうか・・・?ヘルはなんだかんだいっても、月光仔という種族に対するプライドは高いと思っているんですよね。自分はそこの出身なんだという。出来損ないであるがゆえに、月光仔の血の能力を信用していたのではと。まあマーニの子だしという。
2013-05-18 01:34:21暗黒仔に人間はなることができるけど、太陽仔月光仔には逆立ちしてもなれない、っていうのが差だったんじゃないかな。つまりそここそが争いの焦点だったんじゃないかなと。あと彼らが持っていた高い技術力自体にも嫉妬してそう。まあ違う人類がいたら滅ぼすしかないよねという人類の傲慢さなのかなあ。
2013-05-18 01:36:07大衆の「あたりまえ」の中に一人ぽつんと大衆とは異なるものが紛れてたら、人間はそれを追い出そうとする。ヒトは不死を恐れ、それを闇の呪いとした。
2013-05-18 01:38:00個人的にキングで思いついたことがあったんだが、彼は暗黒仔、つまり闇の一族に進化をもたらそうとしたんじゃないかなと。 というか暗黒仔に生殖能力は無いよなあ。逆を言えばそれをもって、進化を自分たちで生み出すことができればそれは大きな進歩となる。その自己革新能力を求めていたように思える
2013-05-18 01:38:56逆に暗黒仔にかつては生殖能力があったほうが面白そう。あくまで暗黒物質の運用能力を持った人間。若いうちは生殖能力があり、進化もすれば成長もする。その後は暗黒物資の侵食も進み、成長は終わり、殺されなければ死ななくなる。所属として太陽仔と殺しあっていたけど、最初に暗黒仔が全滅したと。
2013-05-18 01:41:49それか、元々不死の力を持った闇の一族が、進化の歴史の中で太陽を克服して人間になったのかもしれない。そして、突如として再び不死の力に目覚めるものが現れ、ダークマターの出現によってアンデッド急増、現在に至る…とか。
2013-05-18 01:42:30