人身事故（意識的に自ら駅のホームに飛び込むこと）を防ぐには

macochan @_macochan

季節の変わり目だからか、最近人身事故多いですね。。

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人身事故（自らホームから線路に飛び込む）は、心理面（”飛び込み→人身事故によって掛ける迷惑度＜死ぬことで得られる解放感”に瞬間的に振れる）と環境面（すぐ飛びこめる環境）が重なった瞬間起きます。

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心理面からの飛び込み抑止（広告とか啓発キャンペーンみたいなもの）は効果はいまひとつ。死にたい理由は千差万別、そういう人は飛び込みたい時に飛び込むので。というか今更そんなこと言われて何になる、です。

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なので環境面から抑止するのが効果があると思います。その点転落防止柵は効果大です。柵があることで”ホームに行く→飛び込む”から”ホームに行く→柵を乗り越える→飛び込む”とプロセスが増えることで、

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一瞬考える間（人身事故によって掛ける迷惑度＞死ぬことで得られる解放感　に戻る可能性）ができるのと、”柵を乗り越える”という常軌を逸した行為を見た駅員なり乗客なりが行為を止めるチャンスがうまれるので。

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追伸：（無いですが）ガンホーで損してホームに飛び込むのはルール違反。山師なら山師らしく、樹海に逝きましょう。