日本の若者たちへ
その現場での実務半年程度、どんな突発的な仕事が入っても、トラブルに見舞われても(上司報告済み)、与えられた仕事は期限内に徹夜してでもすべて仕上げて、評価は並かそれ以下。視野が狭く、提案力が弱いもっとラインを引っ張れということを酒の席で言われる。それが正社員として当然と思ってます。
2010-09-14 09:49:36@b0r0nji 2chではよく老害と呼ばれている現象ですね。こうなった以上は公的機関が批判の矢面に立たされようが率先してワークシェアリングでもなんでも若手を採用しないと日本は沈みますね。
2010-09-14 15:59:12@erlkonig 年齢別選挙区というアイデアもありますが、それこそ反発を受けて頓挫するでしょう。手遅れになるまで引き伸ばすか、トリアージするか。
2010-09-14 16:02:33@b0r0nji 既に20歳を超えた私たちの世代の責任でもあるんですけどね、選挙に行かないから、老人がビッグモンスターになってしまったっていうのは。彼らの善意を期待できないとなれば、下から革命を起こすか、優秀な人材の国外流出が続くと。
2010-09-14 16:07:48@erlkonig 人材の移動自体は世界的な流れですから、問題は国内に魅力がないということ。従来の発展とは質的に違うものが求められてるのが理解されてないということかと思ってます
2010-09-14 16:14:46@b0r0nji 優秀な人材が出て行っても、カルロスゴーンのようなプレミアつきの人材が入ってくるならばまあトントンかなと言った所ですが、実際日本に来ているのは介護士等の安くてルーチン色の強い仕事。人の求心性(日本の魅力)を発掘するなら、日本で生まれ育った日本人の仕事です。
2010-09-14 16:21:57@b0r0nji 幸運なことに若者ならそうですね。中高年や課長などのマネージャー層はもう自分の意識改革をするしかない。日本が再び世界のリーダーになるにはどうすればいいかと。出来なければ韓国や中国の企業に押しつぶされてしまいます。
2010-09-14 16:38:05@b0r0nji まさにそうなんですよね。マレーシアのルックイースト政策にせよ、今日の中国の発展にせよ日本の高度経済成長期がモデルになっていますから、それは誇っていいものだと思います。ただ、それらは日本の現状に合わなくなっていることを、日本企業の多くのリーダーは自覚しなければ。
2010-09-14 16:47:30@erlkonig 日本の成功は二つの柱があったと思います。徒弟制的な技術者と、キャッチアップの体制です。前者はともかく後者が今や害になっている
2010-09-14 16:51:00@b0r0nji ですね。その意味で一刻も早く若者の反逆が起こって欲しい。お上の言うことに逆らう力を持っているのはまだ社会経験が浅い人が多いはず。
2010-09-14 17:00:31@erlkonig 若者が反逆できることは「社会人」を型にはめることをやめることですね。第一歩にはレールから外れても復帰できる体制をつくることだと思います。
2010-09-14 17:11:44@b0r0nji 随時復帰可能な社会は欧米では当然のシステムです。同時に日本国憲法14条(平等権)の目指す社会の理想図でもあります。そうであってこそ「収入は少なくても自分が幸せだと思える生活を送れればいい」ということができるんですね。(日本の現状では論外。ただのワープアになる。)
2010-09-14 17:20:18@erlkonig はい。僕の目標もそれです。当然のはずがそうなっていないことに問題がある。まあ理由は先ほどの「徒弟制的」という所にあると考えていますが、これを国の方針同然にまでしてしまったことが直接の原因でしょうか。
2010-09-14 17:23:33@b0r0nji そこへ至るイデオロギーは省略しますが、今のリーダーは高度経済成長期の頃を知っています。もちろん国もそうですし、会社の社長も。そこから低成長時代のパラダイムシフトが上手くいっていない。国債発行額が100兆円にも及ぼうとしているのを見てもそうです。(続く)
2010-09-14 17:32:38@b0r0nji (続き)「まだやれる、大きく成長できる」そう考えるのは立派ですが現実を直視できていない。日本のバトルラウンドは最早「いいものをよりやすく」から新しい文化を生み出すという思考に切り替えねばならない。というところの切り替えが上手くできてないように見えます。
2010-09-14 17:36:17@erlkonig はい。キャッチアップのための体制が今やネックになっているというのはそういうことです。いわゆる「アメリカに追いつけ追い越せ」は資本の投入先を誰もが了解していたけど、今や何をやればいいのかは分からない時代になっている。(続)
2010-09-14 17:39:11@b0r0nji そこまで考えられるのなら、発信し続けることですね。ブログでも、誰かの掲示板でもなんでもいいから。アジテーターとまでは言いませんが日本で意見を言えるというのは貴重な人材です。
2010-09-14 17:59:06