わすれないうちにイキウメの感想を。最初の設定がわかるまでがちょっと入りにくかったのと、最後の収拾のつけ方が委ねすぎというか想像に任せすぎというか、という感じはしたけど、それでも観てよかったと思える作品でした。いろいろ考えたし、笑った。
2013-06-18 14:57:55ここ3作振り返るとやはり「太陽」が秀逸で、あの世界観は映画化したらいいんじゃないかと。ラストの良さは舞台ならではにはなりそうだけど。比べ「ミッション」は余り覚えていない。うろ覚えではあるけど多分テーマは…だけど世界が個々の中だから。そして先日の「獣の柱」。これも何故か残りにくい
2013-06-18 11:17:01オカルトとSFと(宗教)とかをモチーフにドラマチックなのが太陽で映画を見てるようだったけど、獣の柱は続きを見てみたい。ちょっと間違うとそのまんま太陽の話にならなくもないけど、違うパターンで。帰りに娘と2001年宇宙の旅を思い出しちゃったと話したけど。
2013-06-18 11:30:02イキウメ「獣の柱」観劇してきた。といっても土曜日だけど。イキウメらしい劇だった、と若干偉そうにいうけど、もう五回も公演を観に行っているので許してほしい。コメディの要素もありながら、その実は非日常を骨太に描いた快作。部長のキャラクターは言わずもがな、どの役者さんも味があって良い。
2013-06-17 20:46:32そういえばイキウメの感想を書いてなかった。非常に面白かった。いい意味でイキウメ感がなく大いに笑った。池田成志さんと安井さんの掛け合いにも笑った。楽屋でもそんな感じのままだったのでまた笑ってしまった。
2013-06-17 16:24:11イキウメ「獣の柱」を観劇。世にも恐ろしい幸福感をもたらす隕石と巨大な柱。淘汰される人のことを考えると怖くてしょうがない。そんな危機感のあるお話を軽妙な口調や動きで重くなりすぎず表現してくれるイキウメらしい作品だった。最後に小さな出口が見えるところもいつもながら愛を感じて救われる。
2013-06-17 16:15:21イキウメ回想。農家のおっさん安井氏にグッときた人は多いと思われるが、これからどうなるかを見越して今何をやらんとあかんか、生きていく生命力みたいなものって、人間として力強いしとても男性的やなと惹かれた。いざって時に素直に言葉を信じてついて行ける。こういう人、探そ。
2013-06-17 09:25:45帰宅&風呂終了(xωx) 今日観てきたのはイキウメという劇団の「獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)」というお芝居。 終演後、涙が止まらなくなってしまった。今まで舞台や映画を観て感動したことはあっても、見終わってこんなことになったのは初めてでびっくりした…
2013-06-17 03:06:07イキウメ、獣の柱。神によって生かされ、神によって死を肯定される。宗教ってざっくり言うとこんな感じだと思ってるので、神様を具象化するとあの柱になるのかなと思ったり。絶対的な存在に時に翻弄され、時に頼りながら生きるのはこっちもあっちも同じか。ただ柱の方が形として在るから大変だけど
2013-06-17 02:52:56イキウメの芝居にはいつも圧迫感、緊張感、閉塞感の様なものがビンビンに張り巡らされていて、観ていて精神的に具合が悪くなって逃げ出したくなることがままある。SFなのに反吐が出るほどの生々しさ。いつも観に行くのにそれなりの覚悟を要する。そこが好きで、癖になるんだけど。
2013-06-17 02:31:21イキウメ「獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)」@ABCホール 壮大なSF設定で、柱とは何か?その目的は?ラッパ屋に隕石収集を依頼したのは誰?など、答えは出ないまま。神か、悪魔か、宇宙人か。はたまたユニクロか。謎は深まるばかり。人類滅亡の危機なのにエグさが感じられないのはなんでだろ
2013-06-17 01:24:20池田成志さんのラッパ屋は胡散臭さ全開でたまりません。イキウメの役者さんにはあのテイストは無いよなぁ。浜田さんのしなやかな踊りがいつまでも記憶に残ってるしw 安井さん加入といい、益々パワーアップしてきているイキウメから目が離せない。
2013-06-17 01:27:16二階堂は柱の大使になったというか、天使になったから、ああいう動きをして、時代時代で正しい道へと導いてたのかー歳もとらないし。納得。イキウメ、奥が深いわ。
2013-06-17 00:10:52全員のポテンシャルが高いのよ、イキウメ。でも嫌味じゃない。雰囲気がとてもいい。これが本広監督の仰る“品”なんだろか。彼らが創りだす世界に、もうすっかり虜。
2013-06-16 23:06:17イキウメ『獣の柱 まとめ*図書館的人生 (下) 』観劇。今まで観て来たイキウメ公演で、ある日唐突に日常からはみ出した設定と、そのなかで何度も語りかけられてきたことがぎゅっと濃縮されてる感じがした。後半の浜田さんの動きはむしろ恐怖で、いつ破裂するかわからないものを見ている気がした。
2013-06-16 22:16:41イキウメ「獣の柱 まとめ*図書館的人生㊦」重くなりがちな題材をあくまで軽妙な語り口でみせてくれて流石。終盤の加速について行くのが精一杯で消化しきれてないところもあり思い出しつつ反芻中。他作品もそうだけど負の面も描きだした先にほんのり希望を灯す、眼差しの温かさが好き。
2013-06-16 21:27:10イキウメ「獣の柱」大千秋楽を最前列ど真ん中で観劇。なんとも幸せで贅沢な時間でした!今まで観たイキウメの作品で1番好きかも。そしてこんなに笑った作品は初めてだ。成志さんのぶっこみがもう面白くて(笑)ぶっこまれた役者さん、そりゃ笑うわな。他の人も笑わせようと必死な成志さん…(つづく)
2013-06-16 21:06:00