【講演会@明治学院大学】「社会貢献活動から学ぶ」とはどういうことか~Learning through Serving

明治学院創立150周年事業「ヘボン吉里吉里未来塾」の講演会として「社会貢献活動から学ぶ」とはどういうことか(Learning through Serving)をテーマに開催されました。 講演会では、アメリカ・ポートランド州立大学の教授(Christine M. Cress 博士)から、学生や大学が社会課題の解決に関わる意味(Civic Engagement)、そして学生が社会貢献活動から学ぶとはどういうことか、についてお話を伺いするだけでなく、明治学院大学の学生が体験した活動のプレゼンテーションなど聞かせていただきました。 【日 時】5月24日(金)16:30~19:00(16:10開場) 続きを読む
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はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】そこで、大人や青年たち、そして明学の学生が一緒に過ごすイベントを開き、私たちの感謝の気持ちを伝える機会を持った。その時の温かい様子から、私たちの活動が何らかの形で吉里吉里の人々のつながりの助けができること、前を向いていく助けができる、と感じている。

2013-05-24 17:08:16
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】会場からの質問:学生と接していて、東北という地方が東京の学生にとって知られていないと感じているが、みなさんが触れてみた東北はどんなイメージなのか教えてほしい⇒

2013-05-24 17:10:01
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】A)自分も東京出身ではないので、似たように自然があり、山があり、なイメージを抱いていた。実際はやはり津波の爪痕などを見て、その印象が強く残っている、と感じている。

2013-05-24 17:12:48
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】Q)今後のところで、Improve our projectとスライドであったが、それはどのように考えているのか⇒

2013-05-24 17:14:38
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】A)今後ニーズがどう変わるか、それによって活動がどうなっていくかはわからないが、関わっている人をつなげていきたい、現地の人をもっとつなげたい、という想いが強く、そういう形で今後も活動をして行きたいと感じている。

2013-05-24 17:14:45
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】(質問者から)プロジェクトはその通り常に変化していくもので、その都度なぜ変わって行ったのか、なぜその変化を選択したのか、を自分なりに理由を意識する、自分ごとに落とすことが大切だと思う。

2013-05-24 17:16:34

【第一部】ボランティアセンタープログラム参加学生からの発表

クリス先生からのフィードバック

はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】ここでクリス先生より「先生として」「学者として」「コミュニティのメンバーとして」のフィードバックです。

2013-05-24 17:17:56
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】「先生として」:全てのプレゼンは非常によくじゅんびされており、ビジュアルの使い方も良く情報とのつながりも良かった。英語の発音、話し方も素晴らしかった。⇒成績を付けるならA+です(会場、大拍手)

2013-05-24 17:18:52
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】「学者として」:サービスラーニングのゴールは頭と心をつなげること。学生たちは考え方が代わり、心も変わった、ということを表現してくれたと思います。

2013-05-24 17:21:03
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】「学者として」:研究の成果として感情指数の高い人が良いリーダーになるということとがわかっている。感情指数の高い人は問題をみるだけでなく、他の人と一緒にどう解決するかを考えられる人。みなさんがそう成長していると感じた。

2013-05-24 17:22:00
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】「コミュニティメンバーとして」:未来に向かうにはハートとマインド、スピリットが必要。それが地域レベル、国レベルを声、国際レベルになることをみなさんが証明してくた。世界市民の1人として、世界のためにも素晴らしい仕事をしてくれたことを感謝したい。

2013-05-24 17:23:22

【第2部】Service-Learning and Civic Engagement: Definitions and Strategies

Dr Christine Cress, Portland State University, USA

はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】ここからクリス先生の講演です。⇒クリス先生:ポートランド大学の情報 http://t.co/wU3JzHAbpl 、「Learning through Serving」 http://t.co/HBnutOkkjI

2013-05-24 17:26:27
リンク t.co Learning through Serving: A Student Guidebook for Service-Learning Across the Disciplines: Christine M. Cress, Peter J. Collier, Learning through Serving: A Student Guidebook for Service-Learning Across the Disciplines [Christine M. Cress, Peter J. Collier, Vicki L. Reitenauer] on Amazon.com. *FREE* super saver shipping on qualifying offers. · A student-friendly, self-directed guid
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】クリス先生:今日はサービスラーニングの定義と、市民的社会参画の定義についてお話します。また、それぞれの大学や学生であればそれぞれの体験において、どのように応用できるかの戦略(ヒント)をお話したいと思います。

2013-05-24 17:28:45
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】クリス先生:私はオレゴン州のポートランドからきました。日本と同じように美しい山がある街です。100万人都市のポートランドには美しい庭園もあります(日本庭園も)。ぜひいらしてください(会場、笑顔)

2013-05-24 17:29:52
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】クリス先生:私はポートランド州立大学の教育学の教授をしており、オレゴン州では一番大きく、3万人強の学生がいる。留学生の数も多い大学。特徴としては、コミュニティに根ざした学び、サービスラーニングが必須科目である、ということ。

2013-05-24 17:30:58
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】クリス先生:1年に400のコミュニティに根ざした学びを提供しており、学生たちは1年間に計算すると100万時間以上をコミュニティでの活動に費やしていることになる。

2013-05-24 17:31:40
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】クリス先生:大学院でもサービスラーニングやコミュニティに根ざした教育を担当しており、そのうちの1つでは南インドでの活動も含まれている。学生たちはインドに3週間学生を連れて行き、そちらで活動を行っている。

2013-05-24 17:32:32
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】クリス先生:これらの活動は地球規模でつながっており、みなさんの活動は地球規模の活動である、ということをお伝えしたかった。うれしかったのは、今日の話を聞いてこれからは日本の事例として今後の講演などで話すことができる、ということ。

2013-05-24 17:33:54
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】クリス先生:大学のモットーは「知識を持って都市に貢献しましょう=Let knowledge serve the city」。すてきなモットー。

2013-05-24 17:34:38
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

【明学:社会貢献活動から学ぶ】クリス先生:なぜ私がこのような仕事をしているか、について。オバマ大統領が「単なるキャリアではなく、より大きな善に向けた理由を見つけなさい。個人的な権利とコミュニティにおける責任の両方を大切にする市民となってください」といっていた。

2013-05-24 17:36:43
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