タイムトライアルだと、スパンが詰められて面白いと思うんだけどどうかねえ。 RT @ina111: これくらいの変態機が必要だと思うんだ http://ow.ly/2EmHt
2010-09-15 12:29:04高速機で超短スパン複葉機とかそこそこ飛ぶと思うんですよね RT @ohnuki_tsuyoshi: タイムトライアルだと、スパンが詰められて面白いと思うんだけどどうかねえ。 RT @ina111: これくらいの変態機が必要だと思うんだ http://ow.ly/2EmHt
2010-09-15 12:35:26翼型ストラットなら空気抵抗も増えないし、スパイラルも起こしにくいよね。翼端繋いで円環翼っぽくしたり。 RT @ina111: 高速機で超短スパン複葉機とかそこそこ飛ぶと思うんですよね RT @ohnuki_tsuyoshi: タイムトライアルだと、スパンが詰められて面白い
2010-09-15 12:38:20試験飛行的には困難すぎますけど、抵抗的には高速機でRe上げておいてのコード短くしてAR上げればと思ったんですけどねー RT @kawa_ko: @ina111 試験飛行的にも抵抗的にもきついかと。
2010-09-15 12:46:13@kawa_ko 上下翼の干渉は、翼弦長の何倍ぐらいまで効いてくるんですかね。あと翼端結合の効果を積極的に利用する検討をしたことがあるチームはあるのかな。
2010-09-15 12:50:05@ina111 ARは稼げるけど。その他の抗力増加のせいであまり有利にはならないと思います。厳密にはORしないと断言できないけど。
2010-09-15 12:51:59複葉機の設計は先々代の設計を引き継いでます。今時の飛行機関係の本にはなかなか載ってないのでは?実際、使用している本は飛行機工学という昭和7年の本です
2010-09-15 21:55:17では上下翼間隔の抗力への影響。設定として揚力100kg、機速7m/s、上翼面積16m^2、下翼面積12m^2、上翼スパン21m、下翼スパン17mの機体を想定。
2010-09-15 22:26:30この機体の場合、上下翼間隔に関わらず、上翼誘導抗力9.2N、下翼誘導抗力7.35Nになる。変わるのは干渉抗力で、翼間隔1mの場合、干渉抗力は9.55N。翼間隔2mの場合は8.18Nになる。その差は1.37N
2010-09-15 22:28:53ちなみに機速、機体重量が同じ機体でスパン25mの単葉機にすると誘導抗力は18N(効率0.95として)になり、複葉機との抗力差は6Nになります。絶望した!
2010-09-15 22:34:42@kawa_ko おー、どうもです。誘導抗力に干渉効力を加えるとほとんど主翼3本分になってしまうわけですね。そんなに大きいのか。
2010-09-15 22:34:54この設計計算は昭和7年のもので計算に一部、グラフから数値を読み取るところがあり、そのグラフはどういう根拠に基づくかわからないので人力機に適用できるかはわかりません。
2010-09-15 22:40:20