まずは、未婚者が配偶者のいる相手と不倫する場合のリスクについて。
ちょっと想定が荒いと思われますが、概ねこのくらいのリスクは覚悟しておきましょう。「ハイリスク・・・・不倫にかかる思わぬ出費」(All About) http://t.co/sgDK3h6eKv
2013-05-25 12:27:15やるならリスクを認識して戦略的に。備えよ、常に。Be prepared.「不倫のリーガル・レッスン」(新潮新書) http://t.co/vIMwSW4sxA
2013-05-25 12:33:15不貞行為の場合,当時証拠を得なかったのに長期間経ってから得るということは考えにくいでしょうし,得たらそこから3年なので,20年の方が問題になることは少なさそうですね。RT @kazemachi2:不倫の時効は行為のあった時点から20年、もしくは行為が「発覚した」時点から3年間
2013-05-25 12:35:46【RT】実務的にはおっしゃるとおりだと思います。発覚してから3年が事実上の時効でしょうね。まあ、熟年離婚等で離婚を考えたときに配偶者の過去の不倫を洗い出すなかで、というような事例でしょうか。 @lawkus
2013-05-25 12:40:01@lawkus 前から怪しそうだとは思っていたけど証拠も確証もなく、ずうっと後に証拠を発見し、その時点で(立証可能な)不倫の事実を知ることはありますね。20年の時効が問題になりそうだったケース、ありました。 @kazemachi2
2013-05-25 12:44:07@SHIHOKN @kazemachi2 それは興味深い事例です。さきほど他の方からリプを頂いて、非嫡出子登場事案では長期間経過後の発覚(立証可能な)が普通にあり得ることを見落としていたと気付いたのですが、そのパターンを除くと相当に少なさそうな話ですよね。
2013-05-25 12:50:28@lawkus 非嫡出子以外では、別荘や会社近くの別宅等があり、配偶者は長期間そこに行かなかった(or 知らなかった)が行ってみたら証拠の宝庫だったケースと、不貞をしていた片方が告白するケース等が想定できるかと思います。 @kazemachi2
2013-05-25 13:02:10【RT】生々しいケースですが、そのくらいの高所得者であれば、不倫の相手方もそこまで金銭的負担がないかもしれません(配偶者のほうが迂回して払うなど)。
2013-05-25 13:03:59@kazemachi2 20年の時効が問題になりうるくらい年月が経っていると、交際は終わっていることもありますので油断出来ません。特に、不貞をしていた配偶者が告白する場合は「妻よ、許して欲しい」という文脈も多いかと思われますし。
2013-05-25 13:06:16@kazemachi2 はい。証人として出てくることもあります。不倫相手との縁を切りたくて、妻にわざと見つかるように証拠を自宅においておいたと思しきケースもあります。
2013-05-25 13:09:57ツイッターやってると浮気の厳しさがよく分かりますね。まあでも車の運転みたいなものですかね、罰金覚悟でのスピード違反みたいな。ちょっとお高めですが。でも車みたいに命を失う事故はないでしょうからね。
2013-05-25 12:58:23しかしもし浮気して(されて)しまったら、というのも考えておかねばいけないでしょうね。あまり気分ののる思考ではないけども、でも死と同じで決して自分に無関係ではないですからな(浮気は縁がない人も多少いるのでしょうが)。
2013-05-25 13:09:16保険、特に生保も似ているのですが、やっぱり死というのは考えてテンション上がる話じゃないので普通避けられます(営業がウザいという方が割合高いでしょうが)。まあしかし死というのは突然やってくるもので、昨日までの健康とはあまり関係ないですからねぇ。
2013-05-25 13:12:52次に、既婚者が(未婚者と)不倫する場合のリスクについて。
不倫の法的なリスクではないのだけど最近多いのは、逆上した妻が夫の職場や取引先に怪文書(不倫の告発的な)を送るというのもあります。仮に不倫をしていたとしてもプライベートな話だし、目に見える実害は少ないのですが、あまり気持ちのよいものではありません。(続く
2013-05-26 09:14:42(承前)実際、そんなことをしても妻に何のメリットもないのですが、可愛さ余って憎さ百倍ということなのでしょうか。本当に不倫をしているケースだけでなく、証拠もなく疑っているだけのケースもあり、また、離婚を迫られた腹いせか、完全なでっち上げのケースもあります。男女逆もあります。
2013-05-26 09:19:29