悠ちゃん祭り反省会　featかうぼーや氏　～対岸の火事と思うなかれ～

かうぼーや氏の意見にはほぼ１００％同意です。

私も面白おかしくまとめましたが、悠ちゃんの正義に真っ直ぐなところとかは嫌いじゃない。

だけど、正義を振りかざすだけでは物事は上手くいかないし、ウルトラマンや仮面ライダーみたいに、明確な正義、不正義に分かれることは基本的には希。

どちらかというとガンダムみたいに双方言い分があって、お互い譲れないところがあって落としどころが見つからないから戦ってまっせ、っていう方が多い。

だから議論の際には、相手にも自分と同じ程度の正義があって、相手にも自分と同じ程度の言いたいことが腹の中にある、っていうことは頭の中に入れておいた方がよい。

その前提条件をすっ飛ばして相手を言い負かそうとしても大抵は上手くいかない。

放射脳と笑われる人達も、個人的にこの点は決定的に欠けているといつも眺めていて思います。

かうぼーや氏と今回の件について少しセッション。

今回の件は悠ちゃんだけでなく、竹野内氏にも非があると見ています。まとめを見て頂けると理解頂けると思いますが、悠ちゃんはもともと竹野内氏のこともそれなりに信用していて、

竹野内氏宛の反論や粘着に身を挺して守ろうとしたり

竹野内氏の電凸命令にもきちんと従うくらいは信じていた。

しかし悠ちゃんが電凸し、電凸先の回答を竹野内氏に報告しただけで容赦なく工作員とレッテルを貼り付けて罵倒し、梯子を外した。

悠ちゃんからしてみれば何が起こったのか理解が出来なかったでしょうし、その心に受けた傷は察するに余りあります。（その後まとめ元に単騎で突撃せざるを得なかった事情も冷静になった今では理解出来ます）

竹野内がよく話を持ち出しては毛嫌いをする７３１部隊（そもそもこれ自体フィクションですが、、、）と一体何が違うのでしょうか。

ルゴール液を人に呼びかけて飲ませることは貴方が忌み嫌う人体実験と何が違うのでしょうか。

こうやって自分に都合の悪い人間を片っ端から切り捨てる人のどの口が「子供の将来の為」なんでしょうか。

だから竹野内氏は支持されないんです。言ってることに中身がなくて、結局感情で喋ってるだけだから。

最後に我々からメッセージです。

今回の話は悠ちゃんに限った話でなく、今現在竹野内氏をはじめとした急進的脱原発派、不安を煽る手法に洗脳されている方々にもいつ降りかかるかわからないものです。

我々の存在を工作員工作員言うのはこちらが放射脳と笑うのもあってお互い様ゆえ特に腹も立ちませんが、

覚えて置いて欲しいのは、その工作員の中にも脱原発派が決して少なくない数いるってこと。

放射脳と笑っている人の中にも、自分の愛する故郷を無関係の人に誹謗中傷され、苦々しい思いをしながらも胸の奥に仕舞いこんで普通に振舞ってる人がいるってこと。

放射脳と違って思考停止していなくて、どうにかして放射脳から脱却させられないかな、と試行錯誤しながら活動したり、考えている人がいるってこと。

脱却させたあと、デマを吐いたことや自分の愚行に対する強い罪悪感で身を滅ぼさないようにするにはどうすればいいかまで考えを巡らせている人がいるってこと。

そしてそれは、被災地の人間を無条件に中傷したり、誤った情報で人を咎めることは絶対に許されない、

そんなことしなくても正攻法で正々堂々と脱原発させたい

という強い思いのベースの上に成り立っていること。

今回のまとめは、悠ちゃんだけでなく、今なお誤った知識で放射能の恐怖に怯えている人、無意識のうちに被災地を傷つけている人に向けたメッセージでもあります。

以上