渡邊芳之先生ynabe39の「前から何度も書いているように私は偽善も善，善でないよりはずっとよいという立場。」

渡邊芳之 @ynabe39

@myamadakg 「いっぺんにすっきり解決することなどできない」といくら教えても「いっぺんにすっきり解決してみせます」というのが出てくるとすぐそっちにとられてしまいます。

Masahiro Yamada @myamadakg

@ynabe39 政治学者より大阪市長や前東京都知事に人気が集まる所以ですね．

渡邊芳之 @ynabe39

@myamadakg 政治学者に人気がないこと自体はとくに問題だと思いませんがw。

Masahiro Yamada @myamadakg

@ynabe39 人気はなくてもいいのですが，なかなか耳を傾けてもらえないのはつらいところです．

渡邊芳之 @ynabe39

@myamadakg マーケティングが重要です。

Masahiro Yamada @myamadakg

@ynabe39 「悪」と「悪」とがトレードオフの関係にあって両方なくすことは難しいみたいな「現実」をもっとも嫌う右の人（あるいは全体主義者，あるいは急進主義者）がどれほどの割合で存在するのかというのも，大事な話だと思っています．

渡邊芳之 @ynabe39

@myamadakg 別に一定ではなくて社会情勢によって増減すると思いますし，世界に悪がはびこっているという意識が強まるほどそういう人も増えるでしょう。

Mafty Navue Edge @xi_edge

@ynabe39 医療でいう「カットオフ値」の設定と似ていますね。

渡邊芳之 @ynabe39

@supreme_voice 最終的には結果から遡って政治的に判断されるものですね。

旧コ口吉 @0icco

若い子の生活保護バッシングには「どうせ俺らが困窮しても助けてはくれないんだろ。」っていう諦念が裏にあると思っている。

旧コ口吉 @0icco

在日叩きも障害者叩きも生活保護叩きも全部「反弱者利権」な訳だが、彼らにとってそれは「弱者という名の強者が許せない」であり、自分達の方が搾取されている弱い立場にいると思っている節がある。

渡邊芳之 @ynabe39

右の人にとっては「なにかの判断が相対的である」こと自体が敵なんだよね。俺なんか「日本人かどうか」だって相対的なことだと思ってしまうけど。

三島大 @mishima_dai

@hidekuroiwa @isa_kent @ynabe39 結局、偽善者の集まりか…。情けない。

渡邊芳之 @ynabe39

それが「偽善」という言葉で終わるところもあまりに典型例で感心する。「ケース」が統計よりもモノを言うのはこういうときだ。

渡邊芳之 @ynabe39

前から何度も書いているように私は偽善も善，善でないよりはずっとよいという立場。

聖@ひじりorせい @SKH214

@ynabe39 ん？悪よりよい、ではないんですか？

渡邊芳之 @ynabe39

@SKH214 いいえ，善でないよりよい，です。

Kazutoyo @Kazuto23

@ynabe39 やらない善よりやる偽善、という言葉が許容する行為の残念さと、この言葉が押し付けてくる「善に近しい行為の強要」が僕には抵抗があります

渡邊芳之 @ynabe39

@Kazuto23 私は別に「やらない善よりやる偽善」とは思わないですね。問題になるのは結果だけで，結果が善であればやった人間の意図や目的などどうでもよいというだけの考えです。

渡邊芳之 @ynabe39

@Kazuto23 「自分はなんにもしたくない」ということを主張するのに逡巡したり，それを道徳的に理由づけようと考える必要などないと思います。「善だろうがなんだろうが自分はやりたくない」と言えばいいことです。

渡邊芳之 @ynabe39

ありがた迷惑だと思われるようなことは善ではないし，善ではないんだから偽善でもないと思います。 RT @Kazuto23: 多くがそう考える人であれば、ありがた迷惑は起こり得ないんですよね…

渡邊芳之 @ynabe39

なにかが「偽善」であるためにはとりあえずとりあえずの結果が善である必要があるんで，とりあえずの結果が善であるもののうち動機や目的が不純だったり許容できないものである場合を「偽善」というんでしょう。とりあえずの結果が善でないものをわざわざ偽善という必要はない。

渡邊芳之 @ynabe39

それは悪であって偽善ではありません。あとは時間的パースペクティブの問題かな。 RT @SF_yomi: いえ、善意を語り、結果悪を引き起すのが偽善ですよ。