130529「ミラノサローネ世界のデザインスクール最新動向」presented by Tatsuya kuji@UMA
- yurica1019
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スイス州立ローザンヌ美術大学ECAL。今回で1番良かった!高い技術力と柔軟な発想力が垣間見えるプロダクトはもう既にモノとして売れるくらいのクオリティを持ち合わせている。#milano_salone02
2013-05-29 21:06:32結束バンドの仕組みをうまく使ったロードバイクのカスタムアイテム。#milano_salone02 http://t.co/7JP562nzKF
2013-05-29 21:10:07ECAL BICYCLE vimeo の映像。 自転車。 ワンシステムでつくる。結束バントの要領でつくる。 これは可愛いし、いいね!
2013-05-29 21:10:09ECAL、、何か身近なモノからの発想を昇華させるのがすごく巧みで、モノから楽し気な雰囲気が伝わってくる*#milano_salone02
2013-05-29 21:14:15ECALはすごーーく広くて、展示空間、作業スペースもかなりの大空間!他大学との共同labもある。#milano_salone02
2013-05-29 21:16:14今年のトレンドは食。 科学的に料理をしていこうというレストランがでてきたり、大学生にとって身近なフロンティアがでてきてる。 りんごの食べ方が、何種類もあるやん。 ばかだなw
2013-05-29 21:17:46今年のトレンドは食。近年食に関するものが多い。分子ガストロノミーという科学的な料理がでてきたりしているのと関連があるかも?#milano_salone02
2013-05-29 21:18:00アーモンドケーキをロボットアームで作ってみようとしたり、ハイテク路線の人とローテク路線の人に分かれる。ハイテクの利点はそれでしか出来ないカタチが出来る可能性。#milano_salone02
2013-05-29 21:21:43食がテーマだと、どんなに難しいことをしていたりややこしい機械を使っていても身近におもしろく感じるから不思議!#milano_salone02
2013-05-29 21:22:49もいっこのトレンドは 現場でつくる ってこと。 実演ってやっぱ楽しいもんね。 過程をみせるのが、今の面白さになってる。 造形の点ではちょいむむむ。
2013-05-29 21:24:04今年少し感じたのは、過去の"歴史"をいかに魅せるか。 ナチスの砲弾場がリノベーションされ、大学になってるところもある!#milano_salone02
2013-05-29 21:25:45ある種の歴史をどう解釈するか。イームズのアーカイブや、大学の歴史を回帰しそれをどうこれから捉え直していくか。#milano_salone02
2013-05-29 21:27:14三年間行って思ったこと。 日 本 人 の 学 生 は 不 利 だ !! 1.地理的要素 2.学生ちょい上の世代がミラノサローネでキュレーションすることができていない。 #milano_salone02
2013-05-29 21:29:03残念な話だけど、 日本の学生は不利。地理的にも不利。 運ぶだけでも予算がかかる。 でも、もっと残念なのは、 久慈さん世代とか上の世代がキュレーションする機会がないこと。 学生を引っ張っていけない。
2013-05-29 21:30:11日本からはLEXUS DESIGN AWARDからの出展のみ。 他国の様に他のパイプがない。 2人の日本人の受賞作品は石上純也さんの指導のもと陶器に薄い紙を貼り付けた非常にフラジールな作品。多摩美の方の近くを通ると光ってゆらゆら揺れるランプ。 #milano_salone02
2013-05-29 21:32:27素材の特性を活かして色をつくる。 銅を使って色をつくる。 化学変化で色を変えていく。 色の作り方が変わってきている。 素材自体から色を取り始めることがトレンドになってくるんじゃないか。 ふむふむ。 やっぱりストーリー感あるものがいいな。
2013-05-29 21:35:38銅を科学変化させることによって、コバルトブルーや深みのある藍のような色に変化。ケミカルがアートに* 色を生み出すためのプロセスが重要なのではないか。 #milano_salone02
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