第35回マイニング探検会(東京) #mitan

まとめました。
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マイニング探検会 @tw_mitan

今日は東京マイタンですが、都合により開始を30〜45分繰り下げます。 #mitan

2013-05-24 19:03:48
myrmecoleon @myrmecoleon

情報探しの不安解消のためのレファレンス #mitan

2013-05-24 19:47:40
myrmecoleon @myrmecoleon

利用者に納得してもらうためには葛藤してもらうことも必要 #mitan

2013-05-24 19:50:33
myrmecoleon @myrmecoleon

それは情報ではない TEDの創始者の著作 情報不安症。 #mitan

2013-05-24 19:52:09
myrmecoleon @myrmecoleon

真の安心を提供するには答えではなくプロセスが必要。ではプロセスの価値をどう指標化するか #mitan

2013-05-24 19:55:21
myrmecoleon @myrmecoleon

ネクストのホームズの例。ウェブだからできる価値の提供 高額物件 介護施設 身内に聞きづらいことも聞ける #mitan

2013-05-24 19:58:35
myrmecoleon @myrmecoleon

もう一つ。レファレンスエージェントの可能性。自然言語インターフェイスはWEBに馴染まない? 検索キーワードのゆるやかな支援がよい? #mitan

2013-05-24 20:00:21
myrmecoleon @myrmecoleon

以上、京都での議論の紹介。 #mitan

2013-05-24 20:01:20
myrmecoleon @myrmecoleon

当座の安心と本当の安心 何で区別されるのか 行動経済学を参考に考えてみる #mitan

2013-05-24 20:03:00
myrmecoleon @myrmecoleon

行動経済学 人は合理的に行動する、という前提からの脱脚。心理学を活用。ダニエルカーネマンの著作を紹介。 #mitan

2013-05-24 20:04:46
myrmecoleon @myrmecoleon

カーネマンの著作から。人の思考はシステム1と2で構成。直感と推論。システム1は誰でもできて早い システム2は遅くて努力が必要。たいていの問題はシステム1でうまくいく。上手くいかないものをシステム2で処理する #mitan

2013-05-24 20:07:44
myrmecoleon @myrmecoleon

システム1にはいくつかのバイアスがある。プロスペクト理論。1979年の実験。言い方を変えた二組の選択肢を質問すると、同じ内容でも別の回答をする。人は利得と損失では別の判断をする。 #mitan

2013-05-24 20:11:42
myrmecoleon @myrmecoleon

利用可能性ヒューリスティックス。システム1は記憶から呼び出しやすい事例で判断が偏る。日本では火災での焼死を溺死より多く印象する #mitan まあ3-11あったから今は逆転してそう。

2013-05-24 20:15:54
myrmecoleon @myrmecoleon

ピークエンドの法則。経験に対する評価はピークと最後の印象だけで決まる。長時間の苦痛でも、最後がそれほど痛くないとあまり痛くなかったと感じてしまう。 #mitan

2013-05-24 20:18:03
myrmecoleon @myrmecoleon

限定合理性へのアプローチ。利用者が合理的な判断をするケース、合理的でない判断をするケース、両面考える。バイアスの活用してサービスを利用させる、あるいはバイアスがあっても合理的な判断をしてもらう #mitan

2013-05-24 20:20:26
myrmecoleon @myrmecoleon

システム1だけでなくシステム2の必要性を喚起するアプローチ、あるいはシステム2を休憩して休ませる? #mitan

2013-05-24 20:21:44
myrmecoleon @myrmecoleon

利用者の様子を見て、ブレーキをかける判断も必要と。なんか煮詰まったときは一回寝ちゃったほうがすっきり整理されること多いよね。 #mitan

2013-05-24 20:24:27
myrmecoleon @myrmecoleon

情報量をどこで打ち切るか。検索エンジンはどこまででも検索させてしまう。図書館はopacでゼロ件ヒットを見てここまで探してないなら、という一つの結論を出せる #mitan

2013-05-24 20:28:00
myrmecoleon @myrmecoleon

インプットする情報の適量。どこまでの情報を利用者に渡すか。 #mitan

2013-05-24 20:28:50
myrmecoleon @myrmecoleon

文章を書くときもそうだよね。どこまで書くべきか。量が多すぎると読まない人たちもいる。 #mitan

2013-05-24 20:30:35
myrmecoleon @myrmecoleon

選択肢を与えるのがサービスなのか、選択肢を与えないのがサービスなのか #mitan

2013-05-24 20:32:52
myrmecoleon @myrmecoleon

利用者自らが学んで回答をつかみとっていく満足感 あるね。 #mitan

2013-05-24 20:40:09
myrmecoleon @myrmecoleon

人に依存する 権威づけ、あるいはみじかな人の情報。バイアスを活用するアプローチ #mitan

2013-05-24 20:41:12