【那翔】誕生日ネタ①準備編？

おひとりぼっちのゆーと @yu_neta_to

①レ「あれ？おチビちゃんじゃないか」翔「レン…」レ「こんなところでどうしたんだい？」 真「四ノ宮ではないか」那「真斗君！」真「一人でこんなとこのでどうしたんだ？」 那翔「実は…」 レ・真「シノミー(来栖)への誕生日プレゼント？」 翔「何やったらいいかな。って」

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②レ「プレゼントなんて毎年あげてるんじゃないのかい？」翔「そうなんだけどさ。ほ、ほら、今回が初めてこ、恋人同士になって初めての誕生日だから///」レ「なるほどね。だから特別なものをあげたいと」 那「プレゼントをどうしたらいいのか悩んでるんです～」

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③真「来栖へのプレゼント、か。今まではどういったものを送ったんだ」那「そうですね～翔ちゃん仕様のぴよちゃんとか翔ちゃんが好きそうな帽子とか僕特製のケーキとかですかね！」真「うむ。それでは今年もそのような来栖に似合いそうなものをプレゼントすればいいのではないか？」

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④那「今回の誕生日が僕と翔ちゃんがお付き合いしてから初めての誕生日なんです、だから今までとは違ったものをプレゼントしたなーって」真「なるほど」 翔「いろいろと考えてんだけどさ、これってのがでてこなくて」レ「おチビちゃんはシノミーから何も貰ったら嬉しい？」

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⑤翔「えっ？俺が貰って嬉しいもの…欲しいものはいろいろあるけど那月なら貰えるならなんだって嬉しいぜ」 那「翔ちゃん何をあげたら喜んでくれるかな」真「四ノ宮は来栖から何を貰ったら嬉しいと感じる？」那「翔ちゃんにですか？翔ちゃんが僕の為に選んでくれたものならなんだって嬉しいです」

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⑥レ・真「それが答えじゃないか」 翔「へっ？」レ「シノミーもおチビちゃんから貰えるならなんでも嬉しいと思うよ。だから何をあげるかはそんな重要じゃないと思うよ」翔「レン…」 那「どういう事ですか？」

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⑦真「四ノ宮と同じで来栖と四ノ宮から貰えるならなんでも嬉しいと思うぞ。だから何をあげるかでそんなに悩む必要はない。大事なのはそれではないからな」那「真斗君」 レ「真斗！こんなところで会うなんて奇遇だね」真「神宮寺！本当に奇遇だな」レ「さっきまでおチビちゃんから相談を受けててね」

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⑧真「俺は四ノ宮から相談を受けていたぞ」レ「それってまさか誕生日プレゼントの話」真「そうだ」レ「すごい偶然。で解決したのかい？」真「あぁ。その様子だとそちらも解決したみたいだな」レ「うん。それで今からイッチーにメールしようかと」真「俺も一十木にメールをしようと思っていたところだ」

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⑨♪～ト「ん？レンからメール？ イッチー おチビちゃんとシノミーの誕生日だけど俺達がお祝いするのは前日にしよう。イッチーならなんでかわかると思うけどイッキがいろいろとやりそうだからちゃんと止めてね。 じゃよろしく レン ト「なんですかこれは…めんどくさい事を私に押しつけましたね」

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⑩音「ねぇねぇトキヤー！」 ト「さっそくですか…なんですか、音也」 音「マサからメールが来たんだけど」 一十木 そろそろ四ノ宮と来栖の誕生日だな。 お前の事だ、当日に二人の誕生日を祝おうと思っているかもしれないができれば当日ではなく前日に祝ってやってくれ。 よろしく頼む。 聖川

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⑪音「どういう事？なんで当日じゃダメなの？」 ト「はぁ。あなたはなにも気にしないで前日のお二人の事を祝ってあげればいいんです」 音「えートキヤー知ってるなら教えてよートキヤーってばー」 ト「はぁ…」

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⑫翔「何をあげるかが重要じゃない…」那「あっ！翔ちゃーん！」翔「那月」那「翔ちゃんあのですね。誕生日、だったんですけど。今年は二人だけでお祝いしませんか？」翔「二人、だけ？」那「はい。いつもは真斗君とか音也君とかレン君とかトキヤ君にお祝いしてもらっていましたが、

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⑬今年は翔ちゃんと僕が恋人同士になってから初めての誕生日なので二人だけでお祝いしたな、って思ったんです」翔「あっ。そうか、こういう事か…」那「翔ちゃん？もしかして二人っきりでお祝いするの嫌？」翔「そんなわけねえだろ！今年は二人っきりでお祝いしようぜ」

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⑭那「うん！じゃ僕頑張ってケーｋ翔「あ、いや、今回は俺がケーキ準備するから」那「翔ちゃんが？」翔「いつもお前に準備させちゃあれだし、俺もお前のために作ってやりたいんだよ///」那「ふふ、翔ちゃんありがとう。翔ちゃんのケーキ楽しみにしていますね」