型月ネタまとめ

銀月マダオくん @silver_moon_M

本来、間桐桜は桜ルート以外では黒聖杯として完成しない。衛宮士郎という『なくしたくないもの』に選ばれた時、今まで鬱積していたネガティブな感情が堰を切り、『この世全ての悪』の成長を促してしまった訳である

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凛ルートで聖杯を破壊したアルトリアだが、あの聖杯は露悪状態なので英霊になるかどうかは半々。自分の道を見つめよう、と考え直したぐらいなので。こちらのアルトリアなら英霊化する可能性があるかもしれないらしい

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アルトリアはアクション、シミュレーション、パズル系のゲームが上手く、特にシミュレーションにハマるとか

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Zeroにおいて、アルトリアが自分の鎧をバイク(V-MAX)に転用して装甲としたのは武内崇氏の案。みんなで「ゴーストライダー」を観た後、ファミレスでバカ話している時に出てきのだとか

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アルトリアと高町なのは：都築真紀氏曰く「大人のなのはだったらセイバーと親友になったかもしれませんね」。また、武内崇氏曰く「お互いの作品の世界では最強クラスのキャラクターで、性格も合いそうななのはとセイバー。2人がコンビを組めば、もはや敵う者はいないかもしれない」だとか

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『王の軍勢』の英霊はイスカンダルの能力で召喚されているため「聖杯戦争」のルールに沿って特定のクラスに割り振られることはない。そして、イスカンダルの能力にも限界があるので宝具までは具現化できない。なので、数万の軍勢と無尽蔵の宝具を持つギルガメッシュが組むと最高に相性がいい訳だ

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アルトリアの場合、聖杯戦争で死んでも強制的にあの瞬間に戻されるから聖杯に魂を取られることはギリギリない。怖い夢を見たような感じで

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才能に優れた遠坂凛だが、その『なんにでも手を出せる』魔術特性が故に代償を払いまくり、終生まで金欠に悩まされる事になるとか

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アルトリアVSエミヤ：いかな無限の剣製といえど一騎討ちの形ではアルトリアを抑えきれるかどうか。狙撃による一射必中と聖剣による一撃必殺。どちらに軍配が上がるかは、彼らではなくマスターの機転によるだろう

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Fate本編の没プロットでは、◯の杯の中で間桐桜が融合七英雄化みたいになって、大暴れする隠しルートがあったとか

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蒼崎青子は天才のように思われるが、あまり使い勝手の良くないチャンネルが一つあるだけで、その他は平均的な魔術師と言える

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久遠寺有珠のデザインは昔から変わっていない。これは当時の武内崇氏が「好きなものを好きなように描いた」結果で、「月姫」で一番好きなキャラクターが翡翠である彼の趣味が前面に押し出されたデザインとなっている

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久遠寺有珠は中世の文明の代表で、蒼崎青子は消費文明の代表。青子がどうして『最新の』魔法使いなのか、その答えも第五魔法の中にあるようだ

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桜ルート以外の他のルートでアルトリアが黒化する可能性はない。アルトリアはちょっとやそっとで黒く染まらず、メディアの力を以ってしてもアルトリアの心を挫く事は不可能。仮にメディアにアルトリアが完全に奪われてもアルトリアが黒化することはないのだとか

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エミヤが自分を召喚した少女を『遠坂凛』と確信したのは凛が自己紹介したその瞬間。つまり、その後の「――では凛と。ああ、この名前は――」はエミヤの本心であり、狂おしいほどの親愛が込められたものだったのである

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アルトリアを川澄綾子氏に演じてもらったのは、武内崇氏からのたっての願い。奈須きのこ氏もそれには賛同し、かなりわがままを言ってしまったとか

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Fate本編の段階では、第四次聖杯戦争の未遠川でアルトリアの『約束された勝利の剣』を食らうのはライダーのサーヴァントだった。当時の設定では、ライダーはドラゴンライダーで、マイナーな竜に乗る英雄を想定しており、イスカンダルは第七のエクストラクラスであった

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蒼崎青子は、その人間ができないことを、強引にやらせようとはしない。あくまでできる範囲で死力を尽くせという感じで。なのでダメな人間が彼女と暮らすと、真人間になるのだとか

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遠坂凛（EXTRA）は生まれ育った環境や解放戦線に所属して戦っている違いがあるが、Fate本編の遠坂凛と魂のパーソナリティはまったく同じ。オリジナルの凛が並行世界を覗いたら、「私が金髪だ！　しかもレジスタンスなんかやってる！！」とびっくりする感じなのだとか

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奈須きのこ氏曰く、「（久遠寺）有珠は過去に捕らわれて生きていて、篭りがちになっている。精神的には年齢より幼い部分を残している」なのだとか

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遠坂凛は教授にはなれるが名誉教授にはなれない。なぜなら、やはりここ一番で大ポカをするから。だが、晩年にはドジ属性の呪いを克服する。魔術師界隈では「ある意味、手を出してもいいコトがない大物」として扱われる

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ギャグっぽく言うと、サーヴァント一人の強さはアルクェイド・ブリュンスタッド（30％）の4分の1ぐらい。サーヴァント一人相手ならばアルクェイドが勝つが、二人ならばアルクェイドが手こずっている間に後ろからプスッと、いけるかもしれない

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性別を偽ったアルトリアの王宮生活は気苦労の連続。なかでも困ったのが世継ぎの問題だが、これはマーリンの魔術で事なきを得た。本編での「殿方の喜ばせ方は知っています」というのは実経験から来たものなのである

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武内崇氏曰く、アルトリアの白いブラウスに黒いタイツ姿は「ファイブスター物語」に登場するラキシスのデカダンスタイル衣装に影響を受けている感は否めない、のだとか

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両儀式は両儀という苗字にも、式という名前にもしかるべき意味があり、その為に遠野志貴よりも数段上の直死の魔眼の使い手といえる