@ZS_tl ぴんぽんぱんぽーん。 えー、昨日の「弼への手紙が同封された食糧」で、弼に対して汚染度下がんねーの?ねぇ下がんねーの?というツッコミを戴きましたので、ダイス振りました。 3D6で合計8ポイントの減少となります。やったね!
2013-06-08 14:45:41@sasugaotojya @ZS_tl 更に、風呂敷についた「私の香り」で追跡および弼の汚染度減少の判定を!
2013-06-08 14:49:07@Luka1130 (脳内)会議の結果、ダイス神に頼ろうぜという事になったので、追跡が可能か否か&汚染度減少するか否かの判定を行います。
2013-06-08 14:52:53@ZS_tl ぴんぽんぱんぽーん。 判定を二回行いました結果、以上の事が判明しました。 ・匂いによる「追跡」は失敗。 ・ダッツのストロベリーバナナは美味い。 ・匂いによる「汚染度減少」はクリティカル。
2013-06-08 14:55:26@ZS_tl えー、手紙と匂い、風呂敷の布地や模様。諸々の要素が相まって、弼はルカさんの存在を強く思い出した。 相乗効果というフレーバーも合わせて、クリティカルボーナスとして黒いダイスで倍化させて戴きました。
2013-06-08 15:06:58@ZS_tl とある場所、黒い装甲を身に纏った人影(とある傭兵により、仮称としてプラエドー(略奪者)という案が出されたので、以後この呼称に統一する)が白衣の人物と共に佇んでいる。 プラエドーが持ち帰った風呂敷包みと手紙、その手紙を白衣の人物が読み上げる。
2013-06-08 15:15:55@ZS_tl 風呂敷に包まれた食料と、風呂敷に染み付いた匂い。アロマオイルや煙草、煙管の煙が染み付いた、懐かしい匂い。たった一言だけ書かれた、メッセージ。それらが、囚われの身となった弼の記憶を、大きく揺さぶった。 ソレハモウ、オオキク。
2013-06-08 15:17:50@ZS_tl 「…どうした、何か気になっ…?!」 白衣の人物がプラエドーへと振り返り、視線を向けた時。プラエドーは頭を抱えて苦しむような仕草を見せていた。低い唸り声。機械の駆動音か、はたまた獣の唸りかと聞き違うような低く苦しむような、軋むような声。
2013-06-08 15:19:17@ZS_tl 「落ち着きなさい、一体何が有ったと言うのか!」 白衣の人物は、不慮の事態とばかりに困惑する。一体何が有ったのか、自分の調整にミスが有ったと言うのか。認められない、認めたくない。しかしプラエドーはもがき苦しむ。 そして、プラエドーは背中のブースター口を開いた。
2013-06-08 15:20:45@ZS_tl 「待ちなさい!待てと言っているんだ、息子よ!」 白衣の人物はプラエドーへと叫ぶ。……しかし、その叫びは甲高いブースト音に掻き消され――次の瞬間には、プラエドーは外へと飛び立っていった。
2013-06-08 15:21:48@ZS_tl 取り残された白衣の人物は、口惜しそうに拳を握り締める。唇を噛み締め、そこからは一筋の赤い雫が滴り落ちる。 「…私の調整にミスが有ったと言うのか……いや、まだだ…」 そして、白衣の人物は機材へと向かい、直ぐに作業を始める。その表情は、鬼気迫った物だった。
2013-06-08 15:24:01@ZS_tl 一人飛び立ったプラエドーはビル街の真ん中へと着地する。どしゃりと重い音を立て、地面へと降り立った彼は、何かを求めてゆっくりと歩き出した。「…….t…xy…」と、人間には聞き取れぬ言葉を、繰り返し呟いて。 かくして、黒い装甲の人物…プラエドーは、野に放たれた。
2013-06-08 15:26:12@ZS_tl プラエドーは前述の言葉以外に、もう一言発したようです。 「……t5…ou…g'……」と。
2013-06-08 15:31:21@sasugaotojya @MitsuTor 「t5lqe?」と話しかけたいですねぇ(にっこり)
2013-06-08 16:17:57