渡邊芳之先生@ynabe39の「霊魂の不滅や死後の世界をもっとも本気で信じていないのは「霊魂の不滅や死後の世界を否定する宗教の信者」である。」
「悪い宗教」を信じさせないためには「宗教を信じさせない」よりも「他のもっとましな宗教を信じさせる」ことのほうが現実的だし効果的である。
by 渡邊芳之
渡邊芳之
@ynabe39
@Jem0211 「どこに」許容できないかによるでしょう。「科学の中に擬似科学を許容できない」というならそれは「方法論」ですが「科学以外の場所でも許容できない」ならやはり倫理でしょうね。
2013-06-08 17:18:25
渡邊芳之
@ynabe39
@yohnoji その信念に客観的な根拠がないのであれば,あるいはその信念の正当性が客観的な根拠に依存しないのであれば,そうでしょうね。まあ客観的な根拠があるならふつうは「信念」ではなく「事実」と呼ばれるでしょうし。
2013-06-08 17:19:51
渡邊芳之
@ynabe39
それこそ国民の「リテラシー」がうんと高まったら日本の学校や会社や政治や社会全体で当たり前に行われていることのかなりの部分が成立しなくなるだろう。
2013-06-08 17:24:15
渡邊芳之
@ynabe39
@yohnoji そういう意味では「なにが宗教とされるか」というのも社会的合意や多数決によるんだと思います。天皇は神だというのが必ずしも宗教とはよばれなかった時代もつい最近あったのですし。
2013-06-08 17:31:22
渡邊芳之
@ynabe39
@yohnoji というか(科学的概念でない)日常的な概念やカテゴリーのほとんどは「辺縁が不明確なもの」です。むしろ辺縁がきちんと定義できる科学的概念のほうが「例外」。
2013-06-08 17:38:53
渡邊芳之
@ynabe39
「うがいに風邪の予防効果がない」というのを知ったときにはさすがに驚きました。 RT @hukurou2960huku: 「手洗いうがい」も、ある意味、宗教儀礼ですね。するひとと、しないひとがいるし、たとえしたとしても、風邪ひく人はひきますし。まあ、卑近な例ですが。
2013-06-08 17:49:30