矢倉の世界
- yamajunn21
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仕事終わって始発までの間、将棋倶楽部24で一局指しました。矢倉で勝ち。じわじわ復調していますが今のレーティングと最高レーティング、差が261もあります。小さく一歩、また一歩の精神でいきます。
2010-09-17 04:47:45@yamajunn21 1が最も自然ですよね。先手も飛車先突いてるので振り飛車にはほぼできないですし。最近はこれと急戦矢倉を合わせて一応戦えるようにはなっています。先手の割りに損な進行だと思いますが、私のように矢倉が苦手なタイプだと、苦手戦形に持っていかれて嫌というのもあります。
2010-09-16 23:55:36@ginro1113 咎めようとすれば、(1)早めに△8五歩を突いて▲7七角を強要する(先手に角の運用で手損させるなど)か、(2)▲6六歩と突いているので、右四間飛車にするとかどうかなと取り敢えず思ったりしました。
2010-09-16 23:48:34横歩取らないで▲2六飛と引く形は納得がいく。横歩を取る手が最善手という保証はないし、2六飛と引けば普通の相掛かりとそれほど変わらないから、これもまた一局。しかし、横歩取らず矢倉は咎めたい!咎めたいフンガー!となるが、咎められず負ける。そりゃそうだ、プロも指してる戦法なんだもんな。
2010-09-16 23:38:30@yamajunn21 田中寅彦九段はよく指されていらっしゃいますよね、横歩取らず矢倉。少々形を決めすぎているきらいがありますが中々奥深いのですよねこの指し方^^
2010-09-16 23:33:04その後、「これが矢倉だ」シリーズで、2九飛戦法と4六銀戦法が出版された。当然これらも即買いし何度も並べ、いまでも基本的な定跡はおおまかに覚えていたりする。
2010-09-16 23:31:47で、その桐谷先生の本で紹介されていた中に、後の「森下システムに対するスズメ刺し」で見られる深浦新手に近いような右銀の進出の構想があり、すんなり納得できた。この本は今でも持っているが、何度も何度も並べたので、よれよれになっている。
2010-09-16 23:29:13で、初めて買った矢倉の本が、加藤一二三先生の「プロの矢倉3七桂」。今考えても当時の自分には難しすぎ。ほとんど分からなかった。その後、毎コミから桐谷先生の「これが矢倉だスズメ刺し」が出て、一部だけだが矢倉に詳しくなった。
2010-09-16 23:26:23その昔、私は四間飛車ばっかりやってた。でも世の中振り飛車破りの本の方が多かったり、今ほど定跡書が無かったりした。地元の新聞で、当時高橋先生vs加藤一二三先生、高橋先生vs米長先生の王位戦を見て矢倉に目覚めた。
2010-09-16 23:23:29.@itumon こういう考察は大好きです。田中寅彦先生の横歩取り外しの矢倉は、本にも載っていますよね。
2010-09-16 23:11:47▲佐藤康ー△中井戦は中井女流六段が勝利寸前まで行かれた将棋ですよね。そういえば佐藤康光九段がテレビ解説を務められたNHK杯▲清水ー△堀口戦の観戦記は今日発売の『NHK将棋講座テキスト』に掲載されています。
2010-09-16 23:09:59これだけでは何の事かわかりませんよね^^横歩取らず矢倉は公式戦でも結構あって、▲7六歩△3四歩▲2六歩△8四歩▲6六歩の出だしは▲郷田ー△三浦(05年JT杯)▲佐藤康ー△中井(04年NHK杯)▲先崎ー△羽生戦(02年早指し戦)▲郷田ー△羽生(02年王将戦プレーオフ)等がそうです。
2010-09-16 23:07:323・▲1六歩とついて△8五歩なら▲2五歩で横歩を取らせる。▲1六歩とついてあると△4五角戦法(先手ですから厳密には▲6五角ですが)の定跡で得になる変化があったり、▲1六歩△1四歩が入っていると相横歩取りで▲7七銀に△2六飛と回れたり微妙な違いがあります。
2010-09-16 22:04:10▲7六歩△3四歩▲2六歩△8四歩と進んで横歩が取りたくない先手の方針は3つ。1・▲6六歩と止めて矢倉にする、田中寅彦九段が多用されている形。2・▲2五歩△8五歩▲7八金△3二金▲2四歩△同歩▲同飛から▲2六飛か▲2八飛で横歩を取らず相掛かりに。
2010-09-16 21:59:00@freebear28gin あんまり欲ばり過ぎると却って身につきませんよ。取り敢えず、何か一つだけやたら詳しくなるといいです。私は高校時代に矢倉はスズメ刺し、横歩取りは△4五角戦法だけ詳しく調べたので、20年たった今でも割と覚えています。
2010-09-16 21:15:22そんで矢倉と角換わり?これもどっちも勉強量多そうだなぁ。春休みに近畿地区高専将棋大会行った時、B級が振り党ばっかりでうんざりしたけど納得。振り飛車楽だわ
2010-09-16 21:10:21考えてみると横歩とか角換わりとか、矢倉とか面白そうじゃないですか。戦術の幅が広がればタイトル戦なんかももっと楽しめる。今年の名人戦も棋聖戦も自分にはよく分からなかったですもの。
2010-09-16 21:03:08【相掛かりクラスタ不定期ツイート】明治大正期の棋譜みたら、後手の振り飛車か相掛かりが多い。たまに横歩取りもある。角換わりはちらほら見かける。矢倉はウソ矢倉からの進行が多く、現在の矢倉のオープニングではない。 #Aigakari
2010-09-16 15:44:41@nozuki221 中飛車と矢倉しかやって来なかったので、相掛かり本難しいけど楽しいです^^ 激しい気分屋将棋?(失礼しました)期待してます!
2010-09-16 15:26:19彰子さんの中飛車に対して、松尾さんは引き角から矢倉ですね。現局面だけ見ると、昔の大山-加藤戦を思い出します。矢倉から穴熊に組み替えるのが現代流だけれど、その余裕はあるかな。
2010-09-16 15:23:34