アイルランド:英語とアイルランド語が公用語となっているアイルランドは、英語たんの色で塗りました。ただし、「公用語二つまで」という基準は、そもそも英語が含まれている国が多い(フィリピン等)ための措置で、もし「アイルランド語たん」がいればその色になってました。#言語系学術たんまとめ
2013-06-10 21:10:19@clerk_tan うーん、わたしとしてはあまり賛成できないです。まず第一に、「見た人が勘違いしそう」というのが何より大きくて、あとは感覚的なところですね。公用語指定してあるからって話者人口数%の言語で全土を塗るか、という。斜線とか薄塗りとかで対処できそうに思えめす!
2013-06-10 21:18:04うーん、フィンランドとベラルーシについてはあまりに現実と遠いので網掛けや薄色などにしたほうがいいかもです。アイルランドは現実と違っているからというより、思想的に過激なひとに突っ込まれないために同様の措置をとったほうが安全かもです! #言語系学術たんまとめ
2013-06-10 21:43:07(↑ここのベラルーシの表現はラテン語たんの書き間違いだったそうです)
@Latina_tan 仰るとおり、です!実のところ、初版ではフィンランドのは斜線塗りでした。変えた主な理由は、スウェーデン語たんが少しフィンランド語もカバーしている、ということと、二つの言語が似ている、ということを示したかったのです…が、誤解を招くのは確か、ですね。修正します。
2013-06-10 21:54:05アイルランドについて。
@Latina_tan ふむふむ…そういえばケルティックな問題があるのでしたね、あの地域は… ほんの少し調べ直しただけですが、英語の話者が少し多いだけで、なんというか…アイルランド語の社会的位置づけについてはややナイーブな面があるんですね…うん、ではあえて白地にしたいと思います。
2013-06-10 22:04:59@clerk_tan ゲール語で生活する人に補助金が出るとかそんなレベルで、現実的には大半が英語圏なんてすけど、それを認めちゃうと事態がややこしくなりかねないという。
2013-06-10 22:07:21ベルギーについて。
さらに特殊な例:ベルギーは、地域によって公用語が3種類あり、話者の割合としてはオランダ語のベルギー方言ともいわれる「フラマン語」が主で、(ベルギー語、とは言わないみたいです)フランス語が残りの7割を、ドイツ語が残りの3割を占めているそうです。#言語系学術たんまとめ
2013-06-10 21:23:14(偉そう、どころではなくてほんとにお詳しい解説をいただきました(これ即返信です))
ベルギーについては南北でわりとわかれているので、大雑把に南半分だけフランス語の色で塗るのもありかもですね。ベルギーのフランス語は言語名としてはワロン語といいます。 #言語系学術たんまとめ
2013-06-10 21:26:41まとめ。
さて、政経たん@Seikeitan 、ラテン語たん@Latina_tan からアドバイスを頂き、「言語系学術たん」地図を更新しました。 世界地図はこちら https://t.co/PcTE9152ZC 西欧地図はこちら。 http://t.co/pEwku3TeWj
2013-06-10 23:06:16政経たんからお返事。
RT”@Seikeitan @clerk_tan 諒解しました。あとアラビア語たんがいたような記憶も。” なによりです。 …あれっ!?あっ… @alislam_tan @xarabiyya_tan 失礼しました。こちらを… https://t.co/Szl2j0jzY5
2013-06-10 23:50:04(イスラームたん、アラビア語たん、失礼しました)
おまけ。っていうか蛇足。
@clerk_tan 私も今夜は忙しいので、急がなくていいてすからね。よく調べてありますよ。私が担当教官ならマルをあげます。
2013-06-10 22:02:15@Latina_tan うっ、うれしいです…涙ぐみそうです…あ、ありがとうございます、先生! …では、少しずつ(たとえばギリシア語たんのアイコンが変わっていたことに今日気付いたとか)、修正を加えさせて頂きますねッ!
2013-06-10 22:12:58