- Hamaguchi_Films
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ホン・サンスはきっといずれまたチャンスがあるだろうとあきらめ、今日は評判の濱口竜介監督『親密さ』をやっと観賞。いや、これは「演劇映画」好きとしては見逃せない一本でありました。リヴェットの『彼女たちの舞台』を再見して比較してみたい欲求にもかられる。
2013-06-06 23:49:49『親密さ』観た。TLで流れてきて興味を持ち、とうとう劇場まで観に行ってしまった。4時間の長さを感じさせなかった。制作過程を描いた1部の方が不自然に、実際の演劇パートの2部の方が自然に感じられた。そして両者を繋ぐように(種明かしのように)エピローグがあったのかなと思った。
2013-06-07 00:53:39「かんぺ番外地」では、HTC渋谷様(@htc_shibuya)の【三木聡監督特集】、【濱口竜介レトロスペクティヴin関西】(@Hamaryu_RS)、【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】(@s_s_f_f)にもちょこっと触れさせて頂きました。
2013-06-07 00:54:46映画『親密さ』、ヴィルトゥオーソ的に上手いことは分かるんだが、実際にこのような作品に関わりたいかどうかと問われれば、私には向いていないので敬遠しますと答えざるを得ない。世界に対して開いている身振りを見せつつも実際は周到に閉じている感じがするのがなんとも歯痒い。
2013-06-07 01:08:59『親密さ』を見るためなら学校でも会社でも「サボれ」と言って友人知人に勧めているTL多し。なんだこの現象は笑。立場上、あんまり大きな声じゃ言えないけど、僕も1000%同意!あとは各々言い訳に全力を尽くして下さい!ラスト1回!ポレポレ東中野で13時!
2013-06-07 01:10:39濱口竜介の「親密さ」をまだ観てなくて、ポレポレ東中野での上映を知りながら観に行かない頑固な人たちには課税していいと思う。タバコやめないよりよっぽど頑固。頑固が一番マズい。
2013-06-07 01:31:37演劇がお好きな皆様、映画がお好きな皆様、東京の風景を車窓から眺めるのがお好きな方…本日13時から約255分!お時間のある方…ポレポレ東中野で上映最終日であります濱口竜介監督『親密さ』心からお勧めさせて下さい。もしかすると、ずっと心の内に秘めておきたい青春映画になるかと思います。。
2013-06-07 02:15:49@Kato_Takanobu 意図的に東京の若者或いは日本の都会に住む若者を描いているわけで(それ以外を描かず)、普遍的に理解しやすい部分とそれ以外の部分(翻訳しづらい)があると思います。第二パートで客席を撮すこと一見観る観られるの関係性を補完している訳ですが。
2013-06-07 02:55:39@Kato_Takanobu 厨房でバイトするような労働シーンがあるのはかなり重要だなと思いました。「義勇軍」のようなフィクションについて韓国人はどのように反応するか気になります。これが僕の思う翻訳しづらい感覚なのですが。
2013-06-07 02:59:28濱口竜介監督脚本『親密さ』を拝見。 舞台上演に向かう若者たちの恋愛模様を描いた前半と、やはり若者たちの恋愛模様を描いた舞台本番で、合計4時間半。
2013-06-07 08:35:16おはようございます。『親密さ』、ポレポレ東中野にて13:00~、本日が最終日です。毎回思うことですが、ただ見て、目撃していただけたら。お時間があればぜひ。雨がちらついてきていますね。ご来場のお客様、お気をつけてお越しください。
2013-06-07 10:50:43濱口監督が神戸で始める即興演技ワークショップ! 2013.9〜2014.2 http://t.co/fi8nOm561z
2013-06-07 11:56:17こないだ観た映画 親密さ は、その 隣にいる誰か の世界の一部を覗いているような、そんな映画だった。 わかりあいたいわかりあえない 一緒にいたい一緒にいるとつらい、ひとと関わることの 皮膚感覚みたいなものをリアルに感じたし、 関わりをもつ、ことはとても前向きな行為だなぁというか、
2013-06-07 15:20:42@Kato_Takanobu フィクションのダイアローグ、舞台のモノローグで台詞として語られる「労働」だけではマズイのではなかろうかという意味で労働シーンが重要だと思います。例えそれが質感に欠ける表象としての労働だとしても。
2013-06-07 16:06:21@Kato_Takanobu 別に労働シーンではなくても、例えばバイト先から帰宅してから脱ぐ靴下の臭いだとか、目の隈だとか、雑なセックスだとかでも労働を感じることは出来るのですが「親密さ」の場合語られる労働と人物の労働感或いはアクションとのギャップを少なからず感じます。
2013-06-07 16:12:24ポレポレ東中野で『親密さ』の最終上映にすべりこみ。4時間半あったけどもっと観ていたかったなぁ。繊細で美しくてうっとうしい、世界のあらゆる違和感について、だれかと語れることってほとんどない。言葉は残酷で、だいたい大雑把に受け流されてしまう。映画のなかにはちゃんとある。
2013-06-07 17:59:55ポレポレ東中野で、一週間ほど前に『親密さ』を観た。それからずっと、この映画の色々なシーンがフラッシュバックしている。今年一番の映画体験になった。
2013-06-08 22:56:51『親密さ』の感想を述べるのは、自分にはちょっと一筋縄にはいかない。沢山の言いたいことが浮かんでくる。稽古場のシーン、列車のシーン、そして二部の舞台のシーン、どの場面も胸に迫る感情の密度があって、4時間近い長尺の映画だが、苦痛にならなかった。
2013-06-08 23:11:43