さす南北アメリカ大陸、地続きのユーラシア大陸とアフリカ大陸のおきつねさま(全てアカギツネからの派生)とは系統が随分違うようだ
2013-06-13 12:21:46キツネという名前にはなっているものの、系統で見るとイヌ・オカミ・タヌキは多系統をまたぐ巨大なおきつねさまの系統から派生した1つの属にすぎない。
2013-06-13 12:24:21おきつねさま原理宗教においては、アカギツネ型のおきつねさまだけをおきつねさまとするのか、他の系統のおきつねさまもおきつねさまとするのか(後者の場合確実にタヌキがアカギツネからの派生種扱いに)。
2013-06-13 12:26:21系統見るとタヌキとキツネ属が分化する前の段階でオオカミとキツネが他に3つにわかれているからして、一部のキツネは名前をキツネとしているもののタヌキより遠く、また一番古くにわかれたキツネ同士はオオカミよりも遠いということになる。
2013-06-13 12:38:46タヌキの形態の違いは元の生息地域の狭さから生息環境のほうが説明できそうにみえる。寒冷地域や乾燥地域によく適応しているイヌ科グループの中では例外的に寒さが苦手?脂肪を蓄えるということは冬に狩りをするつもりがないのだから。
2013-06-13 12:51:38@foxy_kitsune 正確にはわかっていませんが、最終氷期前の温暖期に分化し、氷に覆われなかった地域でのみ生存した種のようです。もともと温暖地に適応した種なのでしょうね
2013-06-13 12:53:13@Luza_c3 系統的にはそれよりも早くに分化したイヌ科のグループがいるようですから、タヌキの形態の違いは他のイヌ科と適応した地域と生き方の差が顕著だからではと考えたのですよね。
2013-06-13 13:18:32タヌキよりは独立した系統に分類されるがキツネよりは狭いオオカミはどうなのだろう。あと外見的に特徴という点では、イヌのやたらと変化しやすい外見。
2013-06-13 13:20:11生物が絶滅と進化を続けるような長いスパンで見た生態系保護の考え方は、隔離環境で特異的に進化して次の環境変動で滅ぶ種よりも、環境適性がよく亜種へ分化の余地が十分幅広い種の保護と発生になるのかなあとか考えている。
2013-06-13 13:34:34孤島のみに適応した飛べない鳥ではなく、後に鳥類という巨大な繁栄グループを作り上げるに至った、おそらく環境適応能力に長けていた先祖種みたいな有望種を目指す。
2013-06-13 13:36:04イヌ科グループから見れば環境適応能力は低いカテゴリーだけど、食性が肉食すぎて人類支配環境ではやっていけなかったオオカミと、オオカミに比べればまだ競合しない食性だがそれでも人間環境にはやや適性の低いキツネに比べると。
2013-06-13 13:41:26人間環境といっても、もとより人間にとって理想的な環境は大陸の大部分には存在してなくて、沿岸地域に偏りがちで直接支配圏としては点でしかないので、大陸内部の乾燥した環境では食性が競合しなければやっていける余地はある。
2013-06-13 13:44:48将来的には都市部への人口移動が100%に近づき、それに人口の減少も加わり広大な無人地域を作ることができるので全部国立公園にすれば人間環境に適性のない動物の個体数をもっと増やせそう。
2013-06-13 13:48:07IC2農業の畑を3セットに拡張。1つに付き4×8マス。2セットが露天で1セットは明るさが10未満になるように調節された屋内で。
2013-06-13 15:32:06フィクションの機械の動力源として、電池と原子力の間に入る中間レベルの電源ってないよね、SF的には存在するのに現実に実用化されておらずまたそれほど有名ではないせいだ。
2013-06-13 15:50:44