東方考察談義:幻想郷のビールとは
- haruna_nowaki
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個人的には幻想郷のビールは現代の洗練されたラガーやエールより前の「庶民の栄養源」と言われてた時代の代物に近いと思ってるんだけどな。何よりもまず実利面として、他の食事が貧相でもビール飲んでいれば栄養源になるから。http://t.co/NpRJYQPerP
2013-06-21 01:15:19@blue_comment ただ、ラガーって冷却設備がない限り冬くらいしか作れなくて、かつ硬水向きの方法(日本の水は大体軟水)との事で、作り易さではエールに軍配が上がるのでは。明治17年の時点でどこまでピルスナーが一般化していたかが問題の分かれ目では。
2013-06-21 01:16:47幻想郷の人間の主栄養源は米でも蕎麦でも雑穀でもなくビール。鈴菜庵で霊夢の食事が貧弱なのも、毎晩ビールで栄養補給してるから。
2013-06-21 01:16:55幻想郷が確立したのが明治初期と仮定すると当時国交が会った国は割とエール系強い、という傾向だけど外の文化入ってラガー系が主流って可能性も十分有り得る
2013-06-21 01:17:45ビールTLになった所で幻想郷における酒造技術を考察されたい方がいらしたら寄稿されてくださることを希望します [TwiPla] 東方酒飲みSS合同(仮称)参加者募集要項 http://t.co/yl0JiMWoGi
2013-06-21 01:22:40幻想郷の食生活は「輪切り図鑑 大帆船」に載ってたような18世紀の外用航行船みたいな感じだと面白いと思うんだよね。ビスケットに豆のスープ、塩漬け肉、あと水は腐るからビール。チーズは硬すぎてボタンの代わりにもなった。
2013-06-21 01:26:44近世イギリス海軍の食生活 http://t.co/f6KCK1Dcmy だれだよ、こんなピンポイントなページ執筆しやがったの・・・w
2013-06-21 01:28:32エールは「作るのは簡単だけども、製法が伝わってくる望みが薄い。大衆に広がってない。」 ラガー(ピルスナー)は「当時から広まってて製造ブームの記録すらあるけど、技術のハードル高め」と、なかなかな一長一短具合なのよね
2013-06-21 01:29:28@blue_comment 偶々土壌が石灰質で、かつ鎖国前から宣教師かだれかに伝えられていてこっそり伝承されていた、という極めて低い可能性に賭けるのは。
2013-06-21 01:31:42しかし東方クラで伊吹瓢以外の焼酎の話題になることってあまりない気がするなあ。シャレオツな洋酒や日本酒の話は聞くが、あまり焼酎って語られない気がする(’’
2013-06-21 01:31:48@TAG_shiyo 奥深いのは分かりますが、日本酒と違って蔵や地域の色というのが周知されてない印象があります。
2013-06-21 01:33:16毎日支給されるものが454グラムの堅パンと4.5リットルのビール。その他日替わりで塩漬け豚肉か牛肉、えんどう豆のスープ、オートミール、バター、チーズ。幻想郷の食生活もこんな感じじゃないかな。 ※霊夢は特権階級なのでコメが喰える
2013-06-21 01:33:32@ThatZ_orz 実際九州に蔵が偏ってるのもあるので、各地で飲み歩きとかも気軽にできるわけではないですからねえ・・・
2013-06-21 01:34:22.@as_capabl ゆかりんがHUBからこっそり買いつけてる並みに低いかと。というか、エールの製法調べてみたんですが、15-20度を数日って日本じゃ結構厳しい気が。非工業的製法だと、中世ドイツよろしくラガーの冬だけ醸造の方がまだ可能性高い気がします。
2013-06-21 01:34:39@blue_comment エゲレス辺りからその辺の情報も入ってきてた可能性とか。あの頃の海軍とか完全にイギリスかぶれじゃないですか
2013-06-21 01:36:56@blue_comment 確かに、調べれば調べるほど、日本はやっぱりラガー系だなあという資料しか出て来ません。あとはホップに当たる苦味の種をどうしているんだろう、位が疑問。まあヨモギ辺りでも代用できそうな気がしますが。
2013-06-21 01:37:20