舞台「ヴィーナス・イン・ファー」
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『ヴィーナス・イン・ファー/VENUS IN FUR』大阪公演千秋楽レポ(訂正) 3日間で5公演という短い期間でしたが、30日(日)に森ノ宮ピロティホールでの公演も幕を閉じました。 (cont) http://t.co/7T8q4aTXpA
2013-07-04 14:56:39http://t.co/YN0rvmSPP8 …これは、まったく英国とは別物のフランケンシュタインになりそう。 日本っぽくpolishされるってことかな? 海外で演劇を観るときのあの「ざらっ」とした生の感覚が私は大好きで、この間のヴィーナス・イン・ファーにはそれがあったんだけど。
2013-07-02 13:34:49千秋楽後、まだ頭の中にヴィーナスインファーの霞がかかったみたいで、気が付くと記憶の断片をひろってる。大阪ではトーマスの感情が明確で、東京では繊細。セリフの持つ意味がまったく変わるぐらい差があって、その意味を突き詰めていったら、私の中ではそれぞれが違う結論をもつストーリーになった
2013-07-02 23:31:36ヴィーナスインファー東京公演ではなかった大阪公演千秋楽で見せた舞台ラストのトーマスの笑顔。トーマス自身が全てを受け入れた、はたまた全てを解き放った無垢で恍惚の表情。あれはこの大舞台をやり終えた吾郎自身の笑顔だったのかもしれない。物語を完璧に完結させるに相応しい表情だったと思う。
2013-07-02 23:29:29稲垣吾郎の「ヴィーナスインファー」のパンフレットを読み後悔した。もっと早くパンフを手に入れしっかり読み込んでから舞台を見るべきだった。エロチシズムが主題となる舞台は高度な教養がないと本質が理解出来ない台詞がある。正にそんな台詞ばかりの舞台だった。もし再演するならしっかり勉強しよう
2013-07-01 00:50:1610本とも面白かったのだけど、特に好きだった/面白かったのは「おのれナポレオン」と「ヴィーナス・イン・ファー」かな。あと「今ひとたびの修羅」は堤真一が本当にかっこよくてくらくらした。
2013-06-30 22:00:05吾郎さんのヴィーナス・イン・ファーの舞台が終わったのでちょっとだけ感想を…トーマスが2度目にヴァンダに毛皮(ストール)掛けるシーン…あのシーンのあの間にエロスを感じた。あの時点でトーマスはヴァンダに完全に恋に落ちたのだと解釈。2人は会話のやり取りで性行為をしているように感じたな。
2013-06-30 20:00:06改めまして。ヴィーナス・イン・ファー感想。 アテガキみたいでした、まさに嵌まり役。吾郎さんも、中越さんも本当に凄かった。 ああうまい表現が浮かばないのが本当残念><
2013-06-30 19:59:29さっきのツイ、最初は楽しんできますよ~!って書いたけどなんか違うと思って堪能してきますよ~!に直した。ヴィーナス・イン・ファーはそんな舞台だったなあ。うん。
2013-06-30 16:39:04「ヴィーナス・イン・ファー」前楽。東京よりも会場が広いせいか、声を東京よりも張ってた。でも全く違和感も不自然さもなく、ちょっと表現を変えたような感じ。実際、言い方を変えた箇所も数カ所。
2013-06-30 16:12:59ヴィーナスインファーの、自分的に最重要小道具(大道具?)は鏡。(これはごろーさんがやるしかないなとなおさら思った。)スタジオの鏡を隠してた幕は主人公の心の目を覆っている幕、舞台の幕は観客の心の目を覆ってる幕。幕をばっと開けるのがヒロイン最重要役割、と思った。
2013-06-29 11:32:55「Venus in Fur」。稲垣吾郎くん、中越典子ちゃんの2人芝居。これが2人のバランスが見事!片方が引けば片方が押し、また瞬時にそれが入れ替わる。そのリズムが非常に心地いい。中越さん巧いし、吾郎くんの静かに繰り返す豹変ぶりもいい。約1時間40分、飽きさせることなく面白かった。
2013-06-29 01:59:31吾郎も中越さんも美しくてスタイル抜群で目の保養。倒錯的なセリフは、やはり美しい方々に言っていただかないと^^ あと、どちらも声が良くて聞いててとても気持ち良かった。
2013-06-29 00:51:24大阪で「ヴィーナス・イン・ファー」観劇。スリリングで面白かった! 物語と現実を行き来してだんだん境界がはっきりしなくなっていくのは脚本のうまさを感じた。いろんな解釈ができそうな一筋縄ではいかない感じも良かった。そしてキャスト二人が本当にハマリ役でお芝居素晴らしかった。
2013-06-29 00:51:08「ヴィーナス・イン・ファー」観劇。 稲垣吾郎さんの存在感はテレビのまま。中越典子さんがあんなに弾ける方だとは思わなかった。キップも威勢もよく、テレビで見たオドオドした所がひとつもなくイカしてた。 やはり何かが違う。それに魅かれるのが僕らなのだろう。凄いな、纏える方々は!
2013-06-28 22:26:15『ヴィーナス・イン・ファー』ユーモアと耽美と情けなさを大きな振り幅で演じた稲垣吾郎さんも良かったけど、女優役の中越典子さんがあっぱれだったなあ。少女から娼婦まで、様々な「女の魔性」の使い分けが何と鮮やかなことよ。女子力でなく「女力」を上げたい女性見とくべき! だがチケット完売か。
2013-06-28 22:20:38『ヴィーナス・イン・ファー』男と女だけでなく、演出家と役者、原作者と脚本家などのいろいろな隷属関係が、スイッチを切り替えるように矢継ぎ早に出てきて、そして物語全体に影を落としながら進行していく。こんだけ完成度の高い脚本、この舞台も面白かったけど、むしろ小劇場でじっくり見たいかも。
2013-06-28 22:16:24「ヴィーナス・イン・ファー」観劇。 稲垣吾郎、中越典子 二人芝居。 およそ観たコトがない芝居。全編を台詞と微妙な『間』で構成されており、その『間』は、やはり一級品。 しかし小劇場を観続けた感覚が、違和感をもたらすトリプルコール。 http://t.co/HzJpWOOj5I
2013-06-28 21:53:51それにしても最後の会場の雰囲気楽しすぎた。いろんな舞台やライブ観に行ったけど、あんなのはじめて。賞賛と楽しさが入り混じったらあんなスタオベになるんだなあ。立つ?立たない?みたいな雰囲気もなく、かと言って興奮しすぎでもなく、ふんわりした良い空間でした。
2013-06-28 21:49:49二人ともとにかく舞台の上で躍動していた。特に中越さんが東京千秋楽で言ってたように楽しくて仕方がない!って表情で、それは間違いなく吾郎が引き出したものだと思うとそれだけで私は大変幸せな気持ちになったよ。
2013-06-28 21:40:01大阪やっぱ最高。面白い台詞には全部笑ってやろうという(笑)カテコ三回終わって場内アナウンスあって、でもみんなずっと拍手して、もうないやろって分かってるけど帰りたくない、楽しくなっちゃったって感じの時に、めっちゃタイミング良くお帰り下さいのアナウンスに一同爆笑という。和むー。
2013-06-28 21:32:21ヴィーナスインファー観劇。 すごい! 2時間弱、2人舞台。 中越さんに振り回されるゴロさんハマり役。 唐沢さん、観劇されてたみたい。 明かりついてから颯爽と退出されました。 客席、ざわつくでもなく静粛にお見送りな感じでした〜。
2013-06-28 21:29:25