参議院本会議が明日開かれるかどうかはいまだわからない。理不尽な議長不信任動議や「0増5減」法案を本音では審議したくなかった自民党の対応。民主党国対=議運は筋を通して閣法を通さなくてもいいという態度だった自民党に抗すべし。生活保護法案も廃案でいい。メディア報道も問われている。
2013-06-24 20:20:08今日の国会①与党の横暴がひどい。国会法に基づく開会要求により開催された予算委員会。与党は議長不信任決議案の提出を理由に審議できないとして欠席。さらに総理をはじめ政府も欠席させました。与党による審議妨害という異常事態。 大臣の国会出席義務を定めた 憲法63条に反するものです。
2013-06-24 21:27:48今日の国会②与党は、自ら議長不信任決議案を出しながら、この間の民主の国会対応への釈明が先だとして、明日本会議で採決との野党の提案を拒否。与党による全面審議拒否の結果、明日は各委員会も開かれず、予定されていた生活保護改悪法案の審議は中止。このまま明後日の会期末を迎え廃案の可能性も!
2013-06-24 21:43:57さっきニュースを見ていたら安倍首相が衆議院本会議で語っていた。野党が「0増5減法案」を審議しなかったーー。完璧なデマ。私たちは最後まで審議しようと努力してきた。それを理不尽な委員長不信任動議や議長不信任を出して妨害したのが自民党。それを知りながら報じないメディアは不可解だ。
2013-06-24 22:55:01おはようございます。今日も、本会議は開かれないことになりました。与党は、0増5減法案を審議採決しないことに抗議し、平田参議院議長の不信任案を提出しました。その処理をしないまま、野党が予算委員会の開催を強行したので、政府与党は委員会を欠席しました。明日、会期末です。
2013-06-25 07:53:21いそざき陽輔新風会代表。元農林水産副大臣、内閣総理大臣補佐官、参議院行政監視委員長、文教科学委員長、議院運営委員会筆頭理事、予算委員会理事、総務委員会筆頭理事、自民党憲法改正推進本部副本部長。
都議選報道の中、参議院で与党の審議拒否が続く。 先週金曜日。参議院議長に与党から突然、不信任案が提出。議会の長に対する不信任案は最優先で採決すべきものを、与党は議会開催を要求せず。昨日、議長から採決要請があったにもかかわらず、自民党議員が委員長の議運は今日の開会にも慎重姿勢
2013-06-25 08:30:34私達は議長不信任案を処理し、参議院での質疑採決が残っている電気事業法、生活保護法、生活困窮者自立支援法、海賊海域警備特措法の4つの内閣提出法案の処理を促してますが、ここも与党が応じる気配がない。 私達は今日、本会議を開き議長不信任案の採決、各法案を採決すべきと提案します。
2013-06-25 08:31:56参議院議員の蓮舫です。娘と息子の双子の母、未来の世代に負担ではなく可能性を残します。行革と創造の政治を!激辛大好き🌶、大食い📺見るの大好きです。猫の富士子ちゃん🐈と日本スピッツのうるるのママです。
今日の予算委員会も与党、政府が欠席。与党が出した議長不信任案を採決するための本会議も与党が拒否し「不信任案採決までは審議に応じられない」と全面審議拒否。俺たちに従わないものには審議もさせないという横暴。都議選をうけて与党はますます増長。参院選の日本共産党の躍進で待ったかけねば!
2013-06-25 10:33:086/21の15:00が予算委員会の質問通告の締め切りだった。私は12:10頃に文書で質問を通告。他の委員は直接役所を呼んで通告レクをしようとしたが、与党側からの指示でレクは出来ないと拒否されたという。その後17:00過ぎに自民党・公明党は平田健二参議院議長の不信任案を提出。
2013-06-25 11:05:56自由・民主主義・平和を守る闘いに終わりはない 元文部科学副大臣
議長の不信任案は、予算委確定の後に出されました。過去の事例を見ても、既に確定していた委員会の審議はそのまま行われた前例がいくつもあります。政府は、不信任案が出される何時間も前から質問通告の受け取りを拒否してきました。
2013-06-25 11:20:35会期末を控え日数も無い中、与党側が議長不信任案を提出して審議を遅滞させるだけでなく、その不信任案の処理を迅速に行おうとせず、審議拒否を続けている。予算委員会だけではなく他の委員会も内閣提出法案の審議のために開会したが、閣僚と与党が欠席している。
2013-06-25 11:19:37参議院議長の不信任決議案の採決を拒否しているのは与党。採決の条件として、予算委員会を開催しないことなどを覚書として提出するように要求している。なぜ予算委員会への出席をこれほど嫌がるのか。
2013-06-25 12:13:05これから本会議、「0増5減」法案の再可決。参院でみんなの党の「18増23減」法案と並行審議の予定が結局、実質審議の行われないまま衆院通過後60日経過で憲法の「みなし否決」規定により衆院再可決に。これが安倍政権が衆院3分の2を使う初の事例。都議選に圧勝した途端にこれか。
2013-06-24 12:39:44自由民主党。衆議院東京15区(江東区)。国会質問回数No.1。NPO万年野党「★★★三ツ星議員」受賞。著書「柿沢未途の日本再生」が尾崎行雄記念財団ブックオブザイヤー受賞。YouTubeかきみとチャンネル youtube.com/310kakizawa Facebookも毎日。#江東区 を愛しています。
(その1)通常国会も最終盤。参議院では奇妙なことが起こっています。先週金曜日、与党から平田議長に対して不可解な不信任案が提出されました。議会の長に対する不信任案は最優先で採決すべき案件なのですが、週末を超えていまだに採決されていません。異常な事態ですので、連ツイでお知らせします。
2013-06-25 00:45:18(その2)24日、ついに議長自身が採決を要請しましたが、与党の議運委員長は25日の採決も見送るようです。不信任案が出された本当の理由は、予算委員会を開きたくないということのようです。実際、24日に予算委員会が開かれましたが、与党議員は審議拒否。閣僚も誰一人出席しませんでした。
2013-06-25 00:45:57(その3)これは、総理、閣僚は「答弁又は説明のため出席を求められたときは、出席しなければならない」とした憲法63条に違反する行為です。
2013-06-25 00:46:44(その4)さらに奇妙なのは、民主党が、議長不信任案を早期に処理して、参議院での質疑採決が残っている電気事業法、生活保護法、生活困窮者自立支援法、海賊海域警備特措法の4つの内閣提出法案を処理するよう促しているにも関わらず、与党に応じる気配がないことです。
2013-06-25 00:47:18(その5)これらの4法案は、いずれも、我々が与党時代に関わった、もしくは与野党で議論したうえで衆議院から送ったものばかりです。不可思議なのは、我々野党が法案を成立させようとしているにも関わらず、与党が、不信任案の採決を遅らせることで4法案の成立を困難にさせていることです。
2013-06-25 00:48:01(その6)このところ、自民党からねじれの解消が必要であるとの主張が聞こえてきます。4法案不成立の原因を民主党に押し付けて、「衆参のねじれ」の解消の必要性を参議院選挙で訴えるつもりなのでしょうか。
2013-06-25 00:48:36(その7)民主党は、国民生活に必要な法案の成立を望んでいます。通常国会の会期はあと2日。最後までそのための努力をしたいと思います。政局に目を奪われることなく、政府与党がその責任を全うすることを期待したいと思います。
2013-06-25 00:49:19衆議院議員/Kindleから新刊「政治家への道」/国防は現実主義/内政は弱い立場の人のために/エネルギー/安全保障/若者の給与を上げたい/LGBTアライ/政治は文化芸術に奉仕/筋トレ/登山/落語・演劇/ザル碁/youtube/voicy/note