130626 第12回原子力規制委員会 jaikoman氏によるまとめ

ドラえもん @jaikoman

平成25年 6月25日（月） 10時30分～ 第12回原子力規制委員会 http://t.co/DzjxekWpKv 資料 http://t.co/hO2rrLuBkg #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

第12回原子力規制委員会 議題1）大強度陽子加速器施設（Ｊ－ＰＡＲＣ）ハドロン実験施設における放射性物質の漏えい事故に関する現地調査の結果等について 担当：南山 発言：田中 更田 資料：http://t.co/uvTlYXW6eF #iwakamiyasumi3

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メモ：前回の委員会でお願いした現地調査の結果報告。南山室長含む職員4名で現地調査を実施。現場管理者から聞き取り実施。#iwakamiyasumi3

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メモ：ビーム運転を行う者、管理区域責任者、施設管理をする者等の情報共有できず安易に放出。施設管理者が漏えい事故に対する事前の備えが無かった事を確認。#iwakamiyasumi3

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メモ：更田委員から室長以下4名も行ったのに報告所には確認事項しか書かれてない事に。安全文化含めた所見も聞きたいと。それに対する南山室長の回答が… (・ω・ )ﾅﾆｿﾚ #iwakamiyasumi3

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10:39 ～ 議題2）東京電力福島第一原子力発電所原子炉施設保安規定の変更について 担当：金城 発言：中村 更田 資料：http://t.co/HizzlmwjzG #iwakamiyasumi3

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メモ：Jビレッジの入退域廃止、敷地内に新しい入退域施設が出来た事による規定変更。スクリーニングレベル設定、放射線管理、物品、車両等出入り管理、人の出入り管理、が変更内容。#iwakamiyasumi3

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中村委員：1点確認したい。作業員用の医療室。前々回、幾つか作業員の方が怪我をされたときに救急車搬送が他の原発地域に比べ時間が掛かっている事が前から気になっていた。#iwakamiyasumi3

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中村委員：今回はこちらに移動してくるに辺り、救急の手当ても一緒に確認し、これから夏に向かって作業が過酷になるので、一般の災害や障害に対して直ぐに救急の手当てが出来る施設、部屋になっているか保安規定上ではないかも知れないが手当を宜しく。#iwakamiyasumi3

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金城：医療体制の面でもしっかりと対応したい。更田委員：余計なことかもしれないが、１Fは難しい、暗いニュース。これは明るいニュースで改善。規制の立場では安全性、運用確認良いかもしれないが、これは小さな1歩かも知れないが、#iwakamiyasumi3

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更田委員：廃炉作業に辺り大きな1歩と考えて良いので、そこを言ってほしかった。田中委員長：www 更田委員：とらえ方として全身なんだという事を言ってほしい感想を持った。田中委員長：全くその通りだなww #iwakamiyasumi3

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10:53 ～ 議題3）東京電力福島第一原子力発電所の港湾における海水モニタリングの結果について 担当：金城 発言：更田 島崎 資料：http://t.co/uKb0T38uZN トリチウム推移すっきりグラフ #iwakamiyasumi3

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メモ：昨日の東電の分析結果報告が委員会議題追加の理由らしい。トリチウム2013年入ってから200Bq/L以下の値が続いていたのに今回の上昇傾向。グラフ四角い青は規正庁が強く求めて行われたサンプリング箇所。#iwakamiyasumi3

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メモ：本日よりコンクリート除去して中の調査をした上で7月上旬開始、7月末までに地盤改良工事を完了させる東電報告。#iwakamiyasumi3

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田中委員長：昨日東電から報告があって水漏れの放射能濃度の結果。これは重要な内容なので急遽議題に追加した。説明よろしこ。金城：～資料説明～ #iwakamiyasumi3

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更田委員：★★★特に強く言いたいのは予断を持たず対応にあたって欲しい。過去に漏れた高濃度汚染水の物が、過去に漏れた物が現在は漏えい止っているが、過去の拡散の影響だという説明をしているようだが、現在本当にそうなのか？#iwakamiyasumi3

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更田委員：本当に過去に漏れた物が広がったのか？それ以降は漏えいがなかったのか？★★★あるいは現在本当に完全に海側トレンチから漏れてないのか。これ、何れもはっきりしている訳ではない。#iwakamiyasumi3

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更田委員：★★★予断を持って。一つの説明を始めたらそれにすがりつくことなく対応にあたってほしいのが一番言いたいところだ。規正庁の評価も表現の問題ではあるが、#iwakamiyasumi3

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更田委員：★★★高濃度汚染水の漏えい影響が地下水のみならず海水中にも及んでいる可能性が否定できないとなっているが、★★★これは可能性が強く疑われる、であり、他の可能性が考えられるなら言ってくれと言いたい気分だ。#iwakamiyasumi3

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更田委員：★★★この高濃度汚染水はタービン建屋に繋がる海側トレンチにたまっているものが大元だから、潜在的な危険性として非常に大きな物がある。敷地内に漏えいさせた云々とは話しが違って海側の漏えいだから、海洋への漏洩防止は万全を期して頂く以外無い。#iwakamiyasumi3

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更田委員：★★★★一方、これが報告されてから、今日始まるという説明があった。それを規正庁としてきちんと指導といわれたが、この対応は本当に万全を期して最も最速の対応なのかどうか。#iwakamiyasumi3

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更田委員：★★★可能性が疑われてから対応までの時間は１Fはずっと監視しているはずだが、本当に万全の体制で最も急いで今日なのか？今後の計画は最速の計画になっているのか？#iwakamiyasumi3

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更田委員：★★★何より東電で対応にあたっている方々の認識が本当に十全な物なのか？そういうところを見張って報告して欲しい。とにかく予断を持ってあたることが非常に大きな危険をはらんでいると思う。#iwakamiyasumi3

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島崎委員：★★★科学的な観点から補足コメントさせてもらう。一つは地下水が漏れ出てくると、地下水は、ま水なので塩水が重たいのでサンプリングするときに考えて頂きたい。時間が経つと混合していくが。#iwakamiyasumi3

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島崎委員：★★★もう一つは潮位の変化。特に地下水と海水の圧力でバランスしている事がああり、場合によって海水が蓋をしているようなことがある。海水の水圧が下がる、要するに潮位が下がる事により地下水が出やすくなる、#iwakamiyasumi3