広島風つけ麺の作り方〜辛部への道〜

びわこちゃん @biwakoooo

つけ麺のだし、極めよう。

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さてさて

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ご要望が合ったので作り方を晒します！

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まず基本のダシと辛み調味料はわたしは別にして作ってます。

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基本のダシからいきましょう。

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大体3食〜4食分いっぺんに作った方がいいので、少し量が多いです。

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ダシは市販の希釈するダシで大丈夫です。かつおだしが良いと思います。

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カツオだしを表示の希釈度で希釈した状態で200ml、鍋へ。(これで二人分です)

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そのダシを火にかける前に、醤油小さじ一杯、砂糖大さじ一杯、お酢大さじ三杯をいれてある程度混ぜます。加熱する時に溶けるので、無理に溶かさなくて大丈夫です。

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お酢と砂糖はポイントだと思います。これがないとダシのパンチが効きすぎて少し塩っからい感じになってしまう気がします。

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で、このダシの時点で辛くしたい場合はここに少量のコチュジャンと一味、ラー油なんかを入れるとダシの時点でちょびっとピリ辛にできます。

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これで沸騰するまで一度火にかけます。強火で大丈夫です。

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ダシが沸騰したらある程度さまし、ちょびっとだけ味見して変な感じがしないか確認してください。

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粗熱が取れたらラップをかけて冷蔵庫で冷やしておきましょう。続いて辛み調味料にいきます。

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辛みのメインは一味になりますが、ごま油を大さじ３、コチュジャン小さじ２、豆板醤小さじ２、ラー油(お好みで)、一味(これの量でも辛さが調節できます)をボウルに入れて混ぜます。ごま油がどうしても無い場合はサラダ油でもいいですが、ごま油の方がもちろん良い風味です。

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ある程度ごま油の分量を多くすると、後で時間が経った時に完全に固まってしまうこともあり得るので、色々みつつ、まぜまぜしてください。

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こちらの辛み調味料は混ぜておしまいです。少々だけ塩を最後に振って、こちらもラップをかけて冷蔵庫で冷やしておきましょう。

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これで基本のダシと辛み調味料は完成です。

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さて、つけ麺を茹でましょう。

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少し細めの麺の方が辛部っぽいかと思います。市販の麺だと太いかもです。中華麺で十分です。

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中華麺を大きめの鍋で茹でるのですが、めんどくさがりの方はその鍋で一緒にキャベツも茹でちゃってください。なるべく芯に近いところは取り除き、外側の葉が多い方の方が食べやすく盛りつけもしやすいと思います。

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麺を指定の時間からほんの少し多めに茹でてキャベツと一緒にざるかなにかに出して水でもみ洗いしてしめましょう。キャベツも流水でしっかり冷やすと後で美味しいです。

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さて、できるならこの茹で時間でゆで卵も作ってしまいましょう。

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ゆで卵はお尻の大きい方に針かなにかで穴をあけ(割れ防止)、塩を含ませた水を沸騰させます。

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沸騰したらたまごを静かにいれ、沸騰が続くぐらいに中火に落とします。