不育症の妻が出産するまでの夫の気持ち
- ridersuzuki
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不妊治療の助成が年齢制限されて39歳までって検討されているらしいが、これも実状を分かっていない。不妊治療に踏み切るのは、意外と勇気が必要で、年齢が若ければ自然妊娠出来ると皆思うだろう。
2013-05-08 13:17:05なかなか妊娠できなくて、やっと不妊治療に踏み切る時には、ある程度の年齢になっているのは仕方ないと思う。だからこそ、やっと踏み切った人達に対しての助成であるべきだと思う。有効性や安全性も大事だが、治療を受けたい人達に手を差し伸べない助成に意味はあるのだろうか?
2013-05-08 13:19:45不妊治療の助成の話にそれたけど、不妊治療は男側の協力が大きいと実感しました。自分は興味があって色々検査受けたけど、旦那さんが一緒に来ない人ばかりな印象でした。奥さんが色々検査して問題なく結局旦那さん側の問題だったってのも聞くので最初から一緒にやっていくのがベストだと思いました。
2013-05-08 13:28:40不妊治療で妊娠しても、不育症なので普通の産科ではなく心拍が安定するまで不育科で検診を受けました。不育科から産科に移っても先生から止めていいといわれるまで不育症の薬(妻の場合はバイアスピリン)は飲みつづけました。
2013-05-08 13:40:18不育科で心拍が安定するまでの検診の度にドキドキしていました。付き添い出来なかった時は、どうなっていたか心配でした。きっと普通の妊娠なら毎回どのくらい大きくなった?とかワクワクしたのでしょうが、不育症の場合、まず無事だったのかが気になってしまいます。
2013-05-08 13:47:28治療の事とかプライベートな部分だから、本当は、こういった所に書くのは、あまり良くないかもしれない。妻が思い出したり嫌だと言ったら、すぐに消そう。自分も嫌になったら消そう。
2013-05-08 13:50:37産科に移って、バイアスピリンを止めていいと言われた時に、薬が一種のお守りだったのにそれを無くすような気持ちで不安になった。大丈夫と先生に言われても、信用していなかった。もしこれで駄目だったら恨んでやろうとまで思った。
2013-05-08 13:56:32先生は一生懸命治療や検診してくれているのは分かるんですよ。でも、やっぱり家族ではない他人なので不育症で何度も亡くしている夫婦にとって大丈夫って言葉は信用できないんですよ。全然心に響かない。産まれるまで不安との戦いなので夫婦2人で気持ちを支え合わないと駄目だと実感しました。
2013-05-08 14:03:04臨月を迎えてからは痛みや張りがあれば心配になり、病院が近かったこともあって診察してもらう程、最後の最後まで不安でした。産まれる直前まで無事では無いかもしれないという事が頭をよぎりました。
2013-05-08 14:24:03でも不安な気持ちは自分よりも妻のほうが大きかったと思う。3回の流産、不育の検査で要因が見つかり、無事に育つ様に治療を頑張ってきたのに、もし無事でなければ、責任を感じてしまうのではないかと思った。
2013-05-08 14:33:01色々あったけれど無事に産まれてきて本当に良かったと思います。でも、不妊や不育の人達に限らず、妊娠出産では苦労や努力が報われない人達もいるのも現実。妊娠出産で悩んでいる人は、沢山いるし、一括りに出来ない理由や問題がある。それを考えず議論せずに女性手帳なんていうのは的外れだ。
2013-05-08 14:50:41なんて真面目な話をしてみた。普段はこんなこと考えて生きてるんです。でも表には出さないよ。人生楽しくなくなるもん。妻が「映画くらいハッピーエンドが良い。ハッピーエンドの映画しか見ない」っていうのは同意出来ないけど、分かる。暗くて辛い世の中だけど、明るく楽しく生きたい。
2013-05-08 15:09:12うちも不育症と診断されて、初めて聞く言葉で右も左も分からない時に楠桂さんの「不育症戦記」を読みました。不育症について詳しく知りたい方や悩んでいる方にオススメです。治療の事やツラい思いなどが凄く伝わる本です。
2013-06-28 19:28:52さっきの不育症についてのまとめ。流産した時の事や出産の事が色々と抜けていると思いますので、加筆するかもしれません。また、皆さんが知りたい事があれば、出来る限りお答えしようと思います。 すみませんが、RT希望です。
2013-06-27 19:45:46忘れられない事ですが、こうやって文章にしておきたいのは、あの気持ちを忘れてはいけないという気持ちと皆さんに不育症と不妊について、もっと伝えたいのです。上辺だけの少子化白書や対策よりも体験談から出産について色々と感じとって欲しい。
2013-06-27 19:51:00不妊や不育症の方は育児のつぶやき等をあまり見たくないと思っている方も多いと思うので、フォロー等は気にせず、気軽に質問して下さい。
2013-06-28 09:03:59